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流し打ち
小学4年生の息子(左打ち)がいます。 スイングは悪くもなく、速球にはついていけるバッターです。 以前はアウトコースが得意でレフトや左中間のあたりが多かったのですが、その後インコースを引っ張る打撃を指導しました。 で現在は、むしろインコース(引っ張り)が得意になり、逆にアウトコースの時はヘッドが下がりサードフライ、ショートフライ、ファールと綺麗に流せません。 なにか感覚の問題のような気がします。何かいいアドバイスをお願いします。
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- MARIOworldhouse
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流し打ちの練習をする時は、ショートとセカンドベースの間を狙って打つことです。(左打ちの場合) その練習をずっと続けていけば、流し打ちが出来るはずです。 でも、引っ張り打ちを磨いて打率を大幅に上げる方が俺はいいと思います。 〈クリーンナップ〉・・・引っ張り打ち:流し打ち=8:2 〈1,2,6番〉 ・・・引っ張り打ち:流し打ち=6:4 〈その他〉 ・・・引っ張り打ち:流し打ち=5:5 上記のことが打順にふさわしいと言われています。 未来のプロ野球選手を期待します!!
- IXTYS
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こんにちは。 バットスィングには、二通りのやり方があります。 『アウトサイドイン』と『インサイドアウト』です。 どうも、お子さんのそれは典型的な『アウトサイドイン』になっています。 これは通称『ドアースィング』といわれるものです。 これだと内野ゴロが多く、反対方向に強い打球が飛びません。 お子さんに正しいバットの軌道を教えるには、トスバッティングが有効です。 お父さんが山なりのボールを投げてやり、正しくワンバウンドでお父さんに打ち返す練習です。 まだ小学生ですから、基本をしっかり教えてやればいくらでも伸びます。 大切なのは基本です。 結果ばかり追わないことです。 松坂大輔投手やイチロー選手は、元高校野球選手だったお父さんが、最初の手ほどきをしています。 父親に基本をしっかり教わってから、少年野球に入っています。 野球選手として大成するかどうかは、お父さん次第です。 これはMLBで大成しているバリーボンズやプーホールズにもいえることです。 彼らの最初のコーチはお父さんです。
- Toshi3m
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左足を構えのときやや外側に向かせてください。 右足は足1足分オープンに構えればインコース、アウトコースどちらにも対応できます。 プロ野球選手でたとえるなら高橋由伸です。
引っ張れるようになったのすごいですね。 これからは厳しいアウトコースから順番に体の正面で打つといいと思います。 古臭い言い方になりますけど、 引っ張る意識が強いので開きが早いんだと思いますよ。 ↓インパクトの瞬間は体がレフト方向を向いているようにする。 http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2005/04/post_3.html ↓もっとレフト方向(上から2番目の写真) http://www.japan-baseball.jp/news/news_0143.html ↓おそらく開いちゃって不自然にレフトに持っていく形になってるのでは? http://sports.yahoo.co.jp/news/photo?a=20070513-05232876-jijp-spo.view-001 手首が強ければそれでも強い打球が飛ぶとは思うんですけどね。 アウトコースギリギリのボールを左中間は厳しいと思いますので、 体の正面でレフト前に押し返す感じかなぁ。 本人の感覚なので分からないですけど。 参考程度にお考えください。 個人的には、僕はガンガン引っ張って「王シフト」を 引かせるぐらいのバッターになってほしいです(無責任 笑)