- ベストアンサー
SP2(サービスパック2)のUPDATE時のエラーについて
- SP2(サービスパック2)をmicrosoftからUPDATEしようとしたら、更新の確認をしていますという緑のバーが20~30分続いた後にエラ番号:0x8DDD0009と表示が出てUPDATE(ダウンロード)ができません。
- SP2をUPDATEする前のまず3項目の更新と次の64項目ぐらい(windowsXPセキュリティー更新・windowsホットフィックス更新など)の更新のUPDATEはできたのにSP2の時になるとエラーが出ます。
- 自動更新を有効にしたり、再インストールしても同じエラー番号の表示が出てUPDATEができません。解決方法を教えてください
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
No.2 e0_0e_OK 様へ> 趣旨とは若干はずれますが。 各ソフトウェアメーカと言いますのは、我々ソフト提供側もそう ですが、一概に「純粋環境」での動作検証しか行いません …というかコスト的に行えません。 基本的にプログラムのアップデートと動作互換性と言いますのは よほどマイナーなハードウェアを利用されない場合は、むしろ ソフトウェアの組み合わせで発生します。 たとえば。 Aというソフトと、Bというソフトがあって、Aというソフトが Common.dllという共通のソフトウェア部品を利用していると。 で。AはVer1.0、BはVer2.0の共通部品を利用する場合、 競合が発生し、例えば、BのVer2.0を利用するとAが動かない。 また、Aの1.0を使うとBが動かないといったことがよく起こります。 昨今のソフトウェアはそういうこと(DLL-Hellといいます)が 起こらないように、共存できるようになっていますが。 それでもゼロではありません。 Windows Updateでエラーが起こるものがある、起こらないものが ある違いは、得てしてWindows Updateに利用する一部のファイルが 別途市販ないし、無償アプリケーションによって利用競合が起き それにより何らかの障害がおこっているようにも思えます。 さて。 本題に戻りますと。 つまるところ、OSのアップデート自身は、MSの純粋環境、つまり OSのみの環境のアップデートの成功しか基本的に考えていないと 考えるべきですので、 1.OSを再フォーマット、クリーンインストール後の環境を構築し 一気にアップデートをすべて完了してからソフトを入れていく。 2.OSはあくまでソフトを利用する基盤なので、OSのアップデートは 失敗してもあまり気にしない。 のいずれかで考えるのが健康的に思えます。 企業であらば通常は上記2の選択。 通常利用において、 ・ネットワーク上のポート遮断 ・パスワードポリシー(ルール) ・ウィルスチェック ・ソフトウェアポリシー(変なソフトを入れさせない) ・復旧ポリシー(バックアップや復元) でかなり安全な環境が構築できます。 この場合、WindowsがNTでも2000でも古くても本来の目的である 「ソフトを使う」には支障が出ません。 Windows Update障害対策も重要ですが。 そこに時間をかけすぎるのも難しいので、Secure環境であれば 気にしないのも一つの手とも思えます。
その他の回答 (3)
- jux
- ベストアンサー率42% (325/762)
同じ様な質問がありますが、参考に成らないでしょうか? 下記のURLをご覧下さい。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2955666.html
お礼
回答有難う御座いました
- e0_0e_OK
- ベストアンサー率40% (3382/8253)
多分これでしょう。パッチを当てて直るようなことが書いてありますが、勤務先のWin2000は3台とも直りません。困っています。 》http://support.microsoft.com/kb/937383/ja もしもうまく行ったら、是非ここの補足に結果をアップしてください。
お礼
回答有難う御座いました
ブルーバックのエラーダンプ画面(うじょうじょ英語が出てくる画面) の上のほうに英語でエラー原因が書かれています。 メモリのアクセスエラーや、何かのデバイスドライバーがおかしい などのエラーが英語で数行出ているはずです。 それを公開していただければ、皆様より、より細かい指示ができると 思います。
お礼
再インストールした時に不要だと思ったソフトをアンインストールしていたのが原因だったみたいです。再インストールしてソフトをアンインストールしない状態でupdateしたらちゃんとUPdateできました。どのソフトが原因なのかはわからないのですが、この問題に関しては一応解決しました。回答有難う御座いました。