自動車教習所の検定で,減点の判断に差がでることがありますか
自動車教習所に通っていますが、検定の減点について,教官によって違いがあるものなのでしょうか?もしあるとすれば,どんな点に注意して受験するのがよいのでしょうか。
今日2回目の卒業検定を受けましたが不合格でした。左折時,前方に停車車両があったので曲がりながら第二通行帯に移ったのですが,この時に進路変更の合図を出さなかった(自分としては曲がりながら右合図を出すのは紛らわしいと判断した)ための減点(15点?) + 右折時するタイミングが早く対向車が減速したので減点(20点)と言われました。どちらもこれまでの20時間の教習+1回目の検定でも指摘されたことのない内容だったのと,自分では問題なく運転できたという手ごたえがあったのでかなりショックを受けました。はじめての教官だったので,これまでどの教官にも注意されなかった内容なのに大幅に減点されてしまったという思いがあります。
修了検定は一発,卒検の見きわめもすべて一回で合格,補習もなく,見きわめでは2回とも「普段の調子でやれば受かるよ」と言われたのに,左折と右折の方法という基礎的なところで落とされるのは,私に卒検を受ける力量がついていないからとしか思えません。それならばなぜみきわめで簡単に合格を出すのでしょうか。不合格→補習→一回で次の検定→落ちる のサイクルで,時間と金銭だけがどんどん消費されていくようで心配です。ちなみに今日は緊張してミスをしたというわけではなく,これまで注意されたことにはすべて気を配って慎重に運転ができたと思います。正直にいうと,今日言われた減点内容があいまいで,納得いいってない状態です。次の受験は3週間後なのですが,不安でいっぱいです。