- 締切済み
・【換金】 円 ⇒ 米ドル
今年の夏アメリカへ(少なくとも4年間)留学する為に、 500万くらいを米ドルに換金して、現金を持っていこうと考えています。 どのようにしたら一番安いレートでドルに換金する事ができますか? 銀行等でしたら、$1につき¥1程度の手数料がかかってしまいます。 また、現金以外の形(例えば口座を開くなど)で安くドルに換金できる方法はありますか? 教えてください。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- take-take
- ベストアンサー率46% (203/433)
当面必要な100-300万円くらいの現金は、CITIに口座を開設した上でトラベラーズチェックで持ち出すのが良いかと思います。現金より有利なレートです。$1000のT/Cを利用すれば便利です。 残りは日本のCITI Bank に預金した上で、必要に応じてアメリカで引き出すのが良いと思います。このとき外貨預金口座(米ドル)を開設し、円高に振れたときに順次ドルに両替しておけば有利なレートが選べます。両替の手数料わずか0.5%程度の節約よりも、数円(数%)から十数円の為替の動きを気にしたほうが最終的には有利かと思います.....特に現在は円安ですから。 外貨口座を開設した際に外貨キャッシュカードを手に入れておけば、米ドル口座内の現金をアメリカ国内の多くのATMで、送金手数料・ATM手数料無料で引き出すことができます。CITIを宣伝したいわけではありませんが、私自身はこれを利用していました。 SONY銀行も比較する対象ですが、ATM利用手数料や会費がかかります。利点はレートがCITIよりも良い点です。両替レートの0.5%の違いをとるか、ATM手数料、口座管理費無料をとるか....というところでしょうか。 一番のポイントはすべてを一度にドルに変えてしまわないことでしょう.....もちろん保証はできませんが。
- jujujuy
- ベストアンサー率0% (0/0)
またまた#3です ・FX業者だと手数料とスプレットが500万÷~ ではなくて ・FX業者だと手数料とスプレットが安いので、500万÷~ です。 度々の訂正すみません。
- jujujuy
- ベストアンサー率0% (0/0)
#3です だいぶ訂正です。 銀行は手数料とスプレットで6円高いの間違えでした。だから為替相場が120.00円だと客としてドルを買える値段が126.00円なので500万円÷126.00円≒39,682ドルで、FX業者だと手数料、スプレットが500万円÷120.05円≒41,649ドルです。41649ドル-39682ドル=1976ドル。120.00円で計算すると1976ドル×120.00円=236,040円を銀行の手数料とスプレットで損してることになるんですね。
#1です。 海外への現金の持ち出しが100万円を超えると、税関への申告が必要になってきますが、持ち出しできないということはありません。要は、持ち出す人・金額・目的さえはっきりしていれば、持ち出すことは可能です。 もっとも、500万円ものお金を携えていくのも無用心ですから、何らかの形で送金するのがよいと思います。 国内で口座を作るのであれば、ソニー銀行のMoneyKitグローバルというのがあります。 http://moneykit.net/visitor/mkgl/index.html これは、ソニー銀行の米ドル普通預金口座のお金を、MoneyKitグローバルの口座に振り替え、その後米国内のATMから米ドル現金を引き出せるシステムです。ただし、キャッシュカードの発行に1575円、サービス利用手数料が半年毎に2100円かかります。 ちなみに、三井住友銀行からソニー銀行に米ドル預金を送金するのに6500円の手数料がかかります。 もしくは、米国についてから現地の銀行に口座を作り、その銀行口座に三井住友銀行から送金するという方法も考えられます。
- jujujuy
- ベストアンサー率0% (0/0)
銀行で換金すると手数料やスプレットで通常レートより米ドルで4円高いです。例えば、今の為替相場が1$=120.00円ですと124.00円で500万円の換金になります。だいたい4032ドルです。 外国為替証拠金取引を扱っている会社(FX業者)で現金換金を扱っている企業で換金すると相場が120.00円のとき手数料、スプレットを加えてもおおまか120.01~120.05円ぐらいで換金できるので、500万円÷120.05≒4164ドルになるのでお得です。 また、日本に帰ってきたときにドルから円に戻るすにも銀行よりFX業者のほうがお得です。 後はドルが安いときを狙うまでです。
- uskt
- ベストアンサー率49% (361/733)
まず、ご存知のこととは思いますが、海外への現金の持ち出しは、マネーロンダリング等の対策のため、100万円までになっています。念のため。 両替ですが、トラベラーズチェックのご購入はいかがでしょう。 トラベラーズチェックは、現金での両替よりレートのいい場合が多く、発行手数料もキャンペーンなどで無料の場合もあります(シティバンクへの口座開設や、AMEX会員など)。 あとは、シティバンクなどの外貨専用口座を開設し、ここにトラベラーズチェックで入金するのが、手数料としては安いのではないでしょうか。500万円ということなら、おそらく口座管理手数料はかからないでしょうし。
外為どっとコムと三井住友銀行を併用するパターンが最強だと思われます。 外為どっとコムの「外貨現物渡し」を利用します。 http://www.gaitame.com/service/gaika_shousai02.html まず、外為どっとコムと三井住友銀行に、口座を開きます。 http://www.gaitame.com/ http://www.smbc.co.jp/ 外為どっとコムの対外出金口座(円・米ドル)に、三井住友銀行の口座を指定しておきます。 そして、外為どっとコムに500万円を入金し、42000ドル(およそ500万円)を買い建てます(手数料2500円がかかります)。 買い建てたポジションを決済する際に、注文種別を「通常」ではなく「受け渡し」を選ぶことで、外貨で受け取ることが可能です。 注意)この時点での口座残高が、外貨を受け取るのに十分な額がない場合、決済注文ができない可能性がありますので、十分な額を口座に入れておいてください。為替は変動しますので、ぎりぎりの額しか入れてないと決済できなくなる恐れがあります。 2営業日後、外為どっとコムの米ドル口座に42000ドルが入金されているはずですので、「出金依頼」画面から銀行口座への出金を依頼します。 通常は出金手数料がかかるのですが、現在キャンペーン中につき三井住友銀行米ドル口座への出金は無手数料で行えます。 銀行店頭だと1ドル当たり3円の手数料が取られますから、42000ドルだと42000x3=126000円も手数料がかかりますが、外為どっとコムの場合上記の2500円しか手数料はかかりません(あと、スプレッド2銭分を入れても+840円です)。