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人の批判はしないけど自分の批判を拒絶する人に、受け入れてもらえる言い方とは?

こんにちは。 人の批判は言わず、いい面ばかりを見る、そんな友達がいます。 しかし、自分の批判には非常に拒絶反応があって、ちょっと「そこが良くない」と言うと、 とたんにイライラし始め、ほどなく指摘されたことを全部やめてしまいます。 たとえば、論文の1部分を指摘すると、「え、じゃあこうすればいいの?」と言ってその場では変えてみるものの、 次に会ったときには論文自体捨ててしまうとか、そういった感じです。 (※実際の問題は、論文についてではありません。) いい部分だけをほめあって向上できるのならそれに越したことはないですが、 悪い部分を見直すことで前進することもたくさんあると私は思っています。 同じチームにいてメンバーとして同時に発表するので、指摘をしないということは難しく、 かといって指摘をするとすぐ拒絶なので、どういう風に言ったらいいのか困っています。 なにかうまい言い方があれば、教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

#2です。こんばんわ。 ケースバイケースだと思いますが、本当によく出来ていると 思えば素直に「ここ、いいね!」って伝えればいいと思います。 こちらが「イマイチだな」と思いながら、無理やりお世辞の 様なことを言おうとすると、相手に伝わってしまいそうですよね。 例えで論文の事を挙げておられましたけど、よく出来ていると 思える部分は「ここ分かりやすいね」、そしてちょっと直した ほうが良いと思う部分に来たら「ここってどういう意味?ちょっと わかりにくいんだけど」というような感じで、新たな答えを 引きだせるように質問してみる、というのはいかがですか? どういった論文なのか分からないので、適切な表現が出来ていない かもしれませんが・・・すみません。

updown
質問者

お礼

今まではほめるだけだったので、こちらにも不満がたまっていたようで、 いまさらほめなくてもいいだろうって思ってしまっていました。 なるべくほめながら話を進めてみましたが、指摘に移ったとたん、やはりいらいらしているようでした。 実際の問題は、論文とはまったく関係がないんです、すいません。 たとえてみただけです。

noname#30427
noname#30427
回答No.5

私のことですか?(笑) …というのは置いといて。 悪い部分を指摘するのも大事ですが「ここが良くないよ」というとその人は自分自身を全て否定されたような気になるんじゃないでしょうか。自信がある人ほどそうだと思います。 自分はこれが良いという自信があるのに、それを否定されたら…嫌な気分になりませんか?別にたわいもないことでもかまいません。いいと思うものは認めて欲しい、そういう気持ちがあると思います。 なので相手を認めつつ「でもこういうのもいいんじゃない?」と言う風に持っていき、その良さが分かると難なく取り入れると思います。しかも「指摘されてやったんじゃなくて、自分で考えてやったんだぜ!」と思うでしょうが(笑)、それで丸く収まるなら大目に見てやってください。 ポイントはいかに自分で考えさせるか、です。人に言われた意見は飲み込みづらいけど、自分で考えたことなら受け入れることも出来るでしょう。 なので下の方が言われてるコーチングは非常に有効だと思います。どのような場面なのかは分かりませんが、大方使える技法だと思いますよ。 その人なりに考えていることがあるでしょうから「自分はこう思うんだけど」「どうしてここをこういう風にしたの?」などという投げかけから初めて、最後に「自分だったらこうすると思うなぁ。」と言う言い方が良いかもしれません。 ただしその前に大前提として「良いものを残す、良い方向に向かうために最大の努力をする」ということが挙げられるかと思います。大前提として「自分が良いと思ったものを突き通す」と言う人であれば、そこから変えていかないとチームプレーは難しいんじゃないかなと思います。 また言い方も重要で「良くない」と言うよりか「もっと良いものはないか?」と、「それもいいけど」というニュアンスがあったほうが受け入れやすいかと思います。どっちも否定してるには違いないんですけど(^^;)私が良く使ってますよ。 世の中には褒められて伸びるタイプも少なからずいますので、コイツはそういうタイプなんだと思って接して見るといいかもしれません。悪いところを指摘されて伸びるタイプの人にはなかなか理解しづらいものがあるかと思いますが…。

updown
質問者

お礼

話をしました。 一部分について、いい面もあるし悪い面もあると言ったつもりでも、 相手には全否定された気分になっているようでした。 なので、毎回毎回、全部を否定してるんじゃない・たまに良くないときがある、ということを念押しするようにしたら、 いつもより少しは落ち着いていたようでした。

noname#63293
noname#63293
回答No.4

#3のhappyrunです。 彼とチームの趣旨がちがうとのことですが、妥協できる部分は、妥協して妥協できない部分については「コーチング」の手法で進めてみる。 でも、必ずしも有効かといわれると、コーチングって資格あるくらいだから技量もいりますし、「相手を変えるための技術」ではなく、「相手から引き出す、気づかせる技術」になります。 人は自分で変わりたいと思わないと変わりません。もし相手と自分の価値観を越えてでも相手に理解して欲しいなら、 1.理解して欲しいことを、事実に基づいた根拠のある資料、データなど見せて話し合ってみる。自分の個人的な主観だけで言われても相手も納得できません。データや資料などあった上での事実だけ述べられると納得できることもあります。 2.ブレーンストーミングをしてみる。(いいとか悪いとかを言い合うのではなく、意見としてありえない意見でもいいから言い合う会議の仕方です)ジョーダン交えてふざけてもあり、で話してみると、結論はできなくともお互いのキャラや考えもわかり、うちとけて、それだけでなんとなく「受け入れてみる」気分になったりします。 3.自分自身の価値観を洗いなおしてみる。自分としては悪いところを見直すことが前進と思っているが、本当にそれだけが有効な方法かどうかも考えてみる。他の方法でも有効な方法があるなら、自分自身の価値観を変える・・・・ということもあると思います。

updown
質問者

お礼

話してみたんですが、話の中に指摘を交えてしまって、 そのとたんにいつもどおりイライラして怒ってしまって、 あんまりうまくできませんでした。 相手から引き出す質問をしながら話を進めるって、相当難儀ですね。 普通に会話するのには、言いたいことを言うっていうステップしかないのに、 コーチングだと、 言いたいこと、相手の言いそうなこと、引き出したい方向、引き出すための質問をする、 って4ステップもある、大変です。

noname#63293
noname#63293
回答No.3

話術というか技術でいうと「コーチング」って手法がいいのではと思います。最近、企業とかでも管理職研修に取り入れられています。相手の指摘、指導する上で、本人に考えさせて本人が結論を出すように導く手法です。 事例:仕事でミスした部下を指導する場合 上司:「先日の○○会社のクレームの件、相談していいかな?」 部下:「いいですよ」 上司:「お客様から出た話の件、どう思っているか意見きかせて」 部下:「こうこうしかじかこうで、自分は間違ったと思えません」 上司:「そうか。なるほど。なぜ、お客さんはこういったこと言い出したんだろ?」 部下:「さーうちのやり方、きにいらないからですかね」 上司:「君としては、この場合、他にも方法あると考えられる?」 部下:「無理ですよ、どうせ同じです」 上司:「無理って思う部分はどのあたり?」 部下:「うちがやりかた変えるしかなく、相手に合わせることです」 上司:「なるほど、それはうちにとって不利なんだろうか?」 部下:「うーん、ここの部分だけ交渉してみれば後は問題ないかも」 上司:「なるほどね。このやり方だと上手くいきそう?」 部下:「できると思います」 上司:「ということはこのクレームは、処理できる?」 部下:「ここの部分の妥協はありますがやれると思います」 上司:「わかった。では君がいうようにしてみてまた回答頼むよ」 会話でいうとYES=YES方式といって、相手が「はい」と答えそうな質問を投げかける。批判はYES=NO方式で、相手がNOと答えたくなる発言にもっていってることになるので、反論になるわけです。 相手に認めさせよう、変えさせようとするほど反論になりますが、相手にお願い、困っているのは僕だから、手伝ってくれる?的なお願いでならば聴いてくれる可能性は高いです。「コーチング」って難しいけどなれると相手にとっても自分にとっても有効な方法だと思います。

updown
質問者

お礼

根本的な考え方が彼とチームとでは違うので、この手法が有効かわかりません。 どんな考え方の相手でも、誘導次第でこの例のようにうまくいくんでしょうか?

回答No.2

こんにちわ! 受け入れてもらえる言い方って難しいですよね。 同じ事を伝えるにも、言い方で相手に与える印象も変わってくるし 相手から返ってくる答えも変わってくると思います。 updownさんは、受け入れてくれない友達を変えようとせず 自分の言い方を変えようとしている素敵な方ですね。 その友達にはズバッと「そこが良くない」と言わない方が いいかもしれませんね。はっきり指摘されると、分かりやすさは ありますが(ダメだということ)、指摘した部分以外の所も ダメだと言われているような気分になってしまうのかもしれません。 悪い部分を伝える前に、ここは良いんだけど・・・と前置き してから、ここはどうかな?という風に質問を投げかけて みてはいかがでしょうか?

updown
質問者

お礼

まさに回答者さんが使ってる手法ですね、さすがです。 こう言われれば、相手の言うことを聞こうという気分になるんですね、すごい。 その際ほめる部分はやはり、指摘したい部分に関連したことをほめないといけないでしょうか? なかなか効果的だと感じました。

  • gunner
  • ベストアンサー率37% (135/364)
回答No.1

指摘したことが正当な言い分であろうがなかろうが されたほうにしては気分の良いことではありません 最近では自分を否定される事に、過敏・過剰に反応して 攻撃的になったりする人も居るようですね あなたはそれが100%間違っているとわかっていても 指摘する事で相手にその回答を押し付ける形になってしまいます さて、それでは相手があなたに納得できない行動をしていたり 間違いを書いていたりした場合はどうすれば良いかと言うと 何故そう思ったか、相手に質問してみてはどうでしょう? 自分の考えを他人に説明することで、自分の間違いを気づかせるのです 解説してもらってる最中も、相槌程度で意見を述べてはいけません ポイントは自分で判断させる事 相手が自分で考えを改めたのでしたら、その人も気分を害することは 無いんじゃないですか? また、そこでも納得いく内容に変わらなかったら、私はこう思ったんだけど これってどう思う?ってのはどうでしょう? まぁ、そこまでして相手の考えを曲げさせる意味があるかは判りませんが 相手に意見を出させる事が解決の糸口だと思います

updown
質問者

お礼

チームとして、ひとつの意志を示したいので、意見をあわせる必要があります。 彼は根本的な考え方が違い「細かいことはどうでもいい」になりがちで、チームとしては困ることが多いです。 たぶん、どうしてそうするのかを聞いたら、考え方の違いだからどうしようもなくなりそうです。 自分はこう思っているんだけど、と言えば、一度考える時間を持ってくれそうです。