- ベストアンサー
子供と遊ぶ時真剣ですか?
2児の父親です。 小学校3年生の息子とよく遊戯王カードバトルをします。 ルールを把握すると駆け引きがとても面白いゲームだと感心しています。 さて質問なのですが、同じ年頃の息子さんを持つお父さん方へなのですが、息子さんとゲームをする時に、真剣にやりますでしょうか。 私は遊戯王の主人公になったようなつもりで、息子と真剣に勝負をします。最近、私が強くなってきたため、息子に勝ち越すことが多く、息子は負けてくるとだんだんいじけモードに入り、ブーたれだし、仕舞いには涙目になったりします。 妻は、子供相手にゲームで泣かせてどういうつもりなの?と言いますが、他のお父様方はどんな感じでしょうか。手を抜いて、わざと勝たせてあげたりするのでしょうか。 私は、たとえゲームといえども男と男の勝負だ、などと言って妻に対抗していますが、どう思われますか? お父様、お母様のご意見がいただければありがたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
勝負好きのおばあちゃんは、6歳の息子相手に花札で本気です。 父親はまず勝ちつづけ、「あきらめたらあかん!」と言い続け、ストーリーを作るがごとく、最後の方で負けてやることを忘れません。 母親の私はマジでやって負けてます・・・ 3年生だったら本気でいいんじゃないですか? そのうちお父様が本当に負けた時、お父様自身が涙目になることでしょう・・・
その他の回答 (4)
- konkon0421
- ベストアンサー率29% (90/306)
大人にとっては子供の遊びでも、子供にとっては真剣勝負ですから、妙な手加減する方が侮辱だと思います。 私は子供のころ母とくすぐりっこして遊んでいましたが、ぜんっぜん手加減なしにくすぐられ、最後にいつも泣かされていました。そしていつも思っていました。 「大きくなったらお母さんをくすぐり泣かせてやる!」と。 結局彼女をくすぐり泣かせることはありませんが、今でも楽しい幸せな思い出です。 子供に対して手加減して「遊んでやる」と言うのは、大人の不遜な態度だと思います。対等な存在として扱っていないことですから。子供は、年数や経験が足りないために能力が発揮できていないだけで、大人より劣った存在ではないはずです。 (それどころか考えれば下り調子の親たちと上り調子の子供達、なんですよね。とほほ) なんだかとりとめのないことを書いてしまいましたが、お父様もじゃんじゃん上達して、真剣勝負頑張って下さい。 そのうち息子さんの緻密な戦略に悩まされる日がくるかも?
お礼
ご自身の経験を踏まえたご回答をありがとうございます。そういえば私の祖母も小さい私相手に、ダイヤモンドゲームを真剣にやっていました。生唾を飲む真顔が、記憶に鮮明に残っています。手加減は侮辱である、という事について、冷静な時にでも、あらためて教えてあげようかと思います。
- ryuju
- ベストアンサー率29% (58/198)
1、2年生の母です。 私も主人も子供と真剣勝負してます。 オセロとかはさみ将棋、PS2、鉄棒、うんてい、竹馬、縄跳び等ほとんどです。 まぁ 1、2年生なので弱いですがゲームに関しては勝つコツを教えてやると自分のアイデアも組み合わせられるので格段に強くなり油断できません(;^_^A アセアセ・・・ 運動も私の場合かなり体力落ちてますのでテクニックと体力の勝負になります(笑) もし負けたら当然のようにお互いにリベンジしあってますよ。 かなり小さい頃から鍛えたせいかうちの子達は涙目になるどころか勝負心に火がつき延々戦いを挑まれてます やる気と集中力がついて良いと思いますよ~
お礼
どうもありがとうございます。 負けて勝負心に火がつく、という所が、不屈の精神という意味で、私としても狙っているのですが、息子は、負けてくると投げやりになってくるので、私も怒り心頭に達する事があります。最後まで戦って希望の1手に全力をつくす、という態度がみられないのです。そこで私が"男なら・・・"の意見を主張しはじめると、息子は涙目、妻はゲームで何もそこまで言わなくても・・・となります。
- stingray
- ベストアンサー率24% (243/984)
別に手を抜く必要はないのでは? 大人には『分別』という武器があり, 子供には『ひらめき』という武器があるので,十分対等なのでは? 子供によっては「情けは無用だ!」と本気で挑んできますからね。 (でも「ゲームは勝ち負けだけでは終わらない」という事に子供が気づくのが, イチバンなのですがね。負けなきゃ強くなれないし。)
お礼
どうもありがとうございます。 分別という武器が乏しい私としましては、ちょっと耳が痛い所です。子供も大人も対等、の精神は私の子育て主義の基本となるところでしたので、よく理解できます。そしてその具体的な武器が"分別"と"ひらめき"、とは、なるほど、と思いました。本気でゲームをする事で、子供の意外な部分が見えたり、人間性が垣間見えたり、生活の中での思考パターンの原型はここにあったのか、などと納得できたりする事があります。「情けは無用だ!」と私が言える位に何事につけても本気で立ち向かっていって欲しいと思います。
- baziru
- ベストアンサー率21% (63/288)
わたし(母ですが)も、息子(小4)と、将棋をします。 もちろん、勝ちます。手加減することもありますが、 勝のは、私です。他のゲームでも、手加減はしませんよ。 でも、単純なゲームとかだと、息子が勝つ事もあります。 やはり、父親は子供に負けるようでは、なめられてしまいます。 いつまでも、壁のような強い存在でいる方が、いいでしょう。 息子が、父をぬくのは、まだまだ先のことでしょう。 うちの旦那も手加減なしで、ゲームをしています。 その涙も、またいいものだと、思いますよ。
お礼
気持ちよいほど100パーセント肯定派のご意見にほっといたしました。"壁のような強い存在"、って遊戯王バトルでも感じでもらえますかね。ちょっとかっこ悪いような気もしますが。 実は私の息子、攻撃をしないのです。だから勝てないのです。攻撃をするとトラップカードで撃退される事が怖い、と言っていますが、たぶん言い訳で、本当は攻撃して自分が勝つ事よりも、勝負を進めていく上での戦略の成功を目指しているような感じです。攻撃も戦略の内だとは思うのですが、絶対的に攻撃をすれば勝ち、という状況でも、説得をしないと攻撃しないのです。自分が負けるために説得をするのも変なのですが。 友達とやっても大抵負けるそうです。負けちゃった、とけろっとしています。自分が勝った時には、あまり はしゃがないで、むしろ負けた友達に気を使ったりします。 こんな息子と勝負だ、などと言って、自分の方が幼稚な気がしてしょうがありません。
お礼
いつか自分が涙目になるのですか・・・うなずいちゃいました。一生負けないように鍛えつづけなければなりませんね。最後の方で負けてあげるお父さん、私も2勝1敗のペースを続けて行こうと思いました。