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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軟骨剥離除去手術後・・・。)
軟骨剥離除去手術後の経過と走るべきか悩むランナー
このQ&Aのポイント
- 軟骨剥離除去手術後の経過が順調であるにもかかわらず、ランナーはまだ走れない状況です。走ると患部が腫れて翌日の朝に痛みが発生します。痛みを我慢して走るべきかどうか悩んでいます。
- 走ると患部が腫れて痛みが発生するため、軟骨剥離除去手術後のランナーはまだ走ることができません。しかし、担当医師からは走っても良いと言われています。痛みを我慢しながら走ると痛みが取れるのか、不安で悩んでいます。
- 鍼灸の先生からは痛みはあるのは当然であり、走ってみろとアドバイスがありますが、軟骨剥離除去手術後のランナーはまだ走るべきではないのか悩んでいます。元気に走ることができるようになりたいという思いがあります。
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noname#2787
回答No.1
以前勤務していた病院にいたスポーツ医学に長けた整形外科医との雑談から。 炎症が起こると毛細血管が拡張して刺激に応じた痛み物質も放出されるが、同じように修復物質も放出されている。リハビリで重要なのは「肉体的な増悪因子が排除されていることの確認」と炎症をいなしつつ「いかに修復機転だけを選別していくか」にあるそうです。 筋肉に関するリハビリであれば、全く痛くない運動は機能維持には役立っても「回復」には役立たない。少々の痛みを伴うレベル(少々の筋繊維の断裂も)で初めて修復機転が起こり「回復」につながる。やりすぎればダメージの方が大きくってかえって増悪する・・このポイントを探るために理学療法では見た目イライラするくらい微妙な動きからはじめるのだと言うことでした。 ひるがえってganmasaさんの場合はどうか。 主治医の整形外科医から動いていいといわれている=手術は上手くいき、肉体的な増悪因子はなくなった状況である。ということで走るのは構わないんです。ただし「痛みはあるのは当然。走ってみろといわれる」に関しては正直ダメなアドバイスです。(といっても鍼灸士は医師でないのでそれでいいんですが・・) 大切なのは「無理が大きくないこと」です。痛みは多少は仕方ないですが関節部分が腫れて・・というのであれば無理が大きいのだと思います。温水プールでの水中歩行や、軽い筋トレなど体重の負荷が直接足首にかからないものから徐々にはじめるべきです。またそれを教えていただくためにも整形外科医の主治医に相談し、信頼できる理学療法士を紹介していただくべきでしょう。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。少しずつやって行きたいと思います。 地道なリハビリ頑張りたいと思います。