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聖書の勉強会 こんな場合どうしたらよいでしょうか。
以前英会話の先生(男性)と話をしているときに、先生がエホバの証人あることがわかりました。私は常々、英語を学ぶ上でキリスト教を含めた背景文化も学ぶ必要があると感じていたのでとても興味を持ちました。 先生からぜひ私を一度4月に行われる大切な集会に招待したい、週に1時間、聖書の勉強会を無料でしてあげたいと言ってくれました。 私にとってこれは、長年の念願だった「英語で聖書を学ぶ」機会であり、その後、毎週日曜日に行われる集会に向けての勉強も加わり、週に2時間の勉強となって、一層予習をがんばっていました。 そんな折、英語版の集会で会う日本人シスターが、私達の勉強会を見たいと言い出し、先回はそのシスター(ご主人がアメリカ人)を交えての勉強となりました。 シスターは「勉強会は日本語でした方がよいのでは?英語が学びたいなら、英会話教室に行けばいい。聖書を学ぶのに英語も日本語も関係ない」と言い、今まで勉強会をしてくれた先生も「勉強会は普通同姓で行うことを神は薦めている。アルマゲドンが近いので、早く解釈を進めるためにも日本語で勉強をすべき。外国人向け日曜集会には出てもいいから」と言い出しました。 毎回の勉強会のために、私が熱心にすべての単語の読みをきちんと調べ、びっちりと予習をしてきたため、「聖書の勉強より英語の勉強」の方に熱心と解釈されてしまったことが原因の一つかもしれませんが、それは私にとっての聖書学習への真摯な気持ちでした。英語の勉強が動機の全てではないものの、正直日本語で聖書の学習をする気持ちにはなれません。それに異性同士が勉強会をするのはおかしいとすれば、最初からわかっていたはず。先生は結婚しているし、私が(離婚した)独身でも問題はないと感じていました。日曜日毎に子供を置いて集会に出ること、エホバの証人の教義内容も含め、腑に落ちない気持ちが出てきました。 先生の英語を理解するのは大丈夫です。内容の理解はこれから先一層深まると感じていたので、英語での勉強会でないならあまり意味を感じられません。 先生に日本語での勉強会ならしたくないと正直に気持ちを伝えるべきか、これ以上勉強会や教会に通うことが難しくなったという理由で離れるべきか、どちらが適切でしょうか。私は今後この英会話教室の講師に応募する予定で、先生と今後顔を合わすこともあるかも知れません。 アドバイスをお願いします。
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相手は神のしもべ。正直に言いましょう。おこられはしないでしょう。洗礼を受けたわけでもないんですからあなたはまだ異教徒。 ・・・失礼。 本当に正直に言った方がいいと思います。 聖書に興味があったこと。 聖書の内容が英語で学べる事に喜びを感じていたこと。 間に合わなくても?いいから英語でやってほしいと、いうこと。 相手が布教目的であるのでそろそろと、一気に改宗させようとしているのかもしれません。要注意です。目的は「英語で聖書を学ぶ。」 顔を合わすならなおさら変な嘘は関係をこじらせるだけだと思います。
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- kigurumi
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もう一個思い出しました。 >英語を学ぶ上でキリスト教を含めた背景文化も学ぶ必要があると感じていたのでとても興味を持ちました。 直接今回の質問に関係が無いかもしれませんが、、、、 エホバの証人と聞くと眉をひそめてしまうのですが、この集団が輸血を拒否しているので、その部分が批判されているんですよね。 キリスト教だって、信者に医学を拒否させ、医療を受けさせず、神にのみ祈って、願いを聞くのも聞かないのも神次第だとして、医療を受ければ直ったのに、受けさせなくて失明させたりしてきたんですね。 治らなかったら、今度は、祈り方が足らなかったとか、信仰心が足らなかったとか、どうにでも言っていた。 エホバの証人がどうして輸血を拒むのか? ユダヤ教は肉を食べるとき血抜きして清めをします。 どうしてか。 ユダヤ教もエジプトの宗教が元だから。 エジプトの古代宗教は、血の中に魂があり、血を全部大地に流して還元し、とってはならないとしていたんです。 取っちゃうと、魂が再生しないって考えていた。 また、人間を食うという風習もどっかにあって、その場合血を飲むのですが、それはその民のために贖罪になった王を自らの体の中に生かし続けるという思想から。 バレスチナ地方の宗教の中には、長子は神の子とされ、同時に神への生贄とも考えられていたのですが、アブラハムの時代に、身代わりとして動物を神への贖罪として捧げるでいいんじゃないかっというのが確立したようです。 とまあ、エホバの証人がどうして血を分けないという教義があるのかというと、信仰に忠実だから。 キリスト教は、十戒の恐らく全部に違反していると思います。 で、アメリカの学校の中には旧約聖書を教えず、新約のみ教えているところが多いそうです。 私の知り合いのアメリカ人のキリスト教徒は、創世記の話を知らなかった。 すごいことです。 旧約を知らずして、新約が理解できるはずがないのに、誤訳ずくしの新約のみを教わっている。 信者でもない日本人の私ですら、なんとなく知っているのに、キリスト教徒が創世記を知らないなんてすごいです。 何故エホバの証人が輸血を拒むのかも、上っ面では理解できない。 土台を知れば、信仰に忠実だからってわかるんですね。 で、、、、キリスト教がどうしてそれを守らないかというと、パウロの時代にほとんどの律法を否定したんです。 そして十戒などつまらないものだとした。 だからキリスト教は十戒の全部を守っていないわけです。 なんかエホバの証人 VS キリスト教=アベル vs カインみたいですね。 エホバの証人はキリスト教徒かというと、律法のほとんどを否定するのがキリスト教ですから、それからすれば忠実に守っているので、キリスト教ではないと思います。 ユダヤ教でもないが、ユダヤ教にとても近い。 キリスト教はユダヤ教とは赤の他人。 どうしてかというと、ローマ皇帝と親戚のパウロが塗り替えてしまったから。 パウロはギリシャ生まれのユダヤ人ですが、ユダヤ教についてあまり知らなかったのか、理解が浅すぎて律法を否定してしまい、ユダヤ教から破門されたようなんですね。 コリントなどにその悔しさが書かれています。 そして新しい派閥を作って、ローマ帝国の庇護の下、犯罪をしては助けてもらい、資金面で援助してもらい、ローマ帝国領土に自分の作り出した宗教を広めようとした。 ところが、ゼロテ党が活発になりだして、抑えきれなくなった。 それで親戚であるローマ皇帝に「抑えきれなくなったのは私の責任じゃない」って手紙を書いたようなんです。 ローマ皇帝もこのパウロ工作員の報告により、動き出したようです。 そして神殿が有る限りローマに服従しないとして、神殿をこなごなに破壊してしまった。 すごい歴史ですねぇ。 まあ、これが歴史的なもので、教会の言う歴史とは違いますが、他の資料と付け合せると、事実はこうのようです。 エホバの証人において、ネットでレイプ事件について公開されており、それを私も見たので、「犯罪を教会すらもみ消した 許せない」って思ったのですが、これは精神が不安定な人の妄想である可能性がある。 親に子供の頃レイプされたという人がアメリカで増えたんですが、ある人はとても大好きな父親に子供の頃レイプされ、子供を何度も子宮から書き出され、悪魔儀式に利用されたと訴えたんですね。 突然過去のことを大人になってから思い出したというわけです。 結論を言うと、妄想。 彼女は処女で妊娠すらしたことが無いことが判明。 兄も悪魔儀式に参加させらえていたことを思い出したと証言しましたが、それ、スターウオーズのシーン。 兄弟なので同じ映画をみてそれで悪魔儀式と子供心に思い、それを大人になってから思い出してしまったということ。 ということで、この訴えられた父親の冤罪は彼女が処女である、悪魔の儀式と記憶したものは、スターウオーズだったということで、偽の記憶だと判明しましたが、エホバの証人のこの女性のレイプ体験が、偽かどうか証明する術が無い。 彼女が処女でなければ、レイプされたということが事実無根であると証明できないし、記憶がそうなっている以上、たとえ彼女が処女だったとして事件は無かったとしても、彼女の記憶から偽の記憶が消えることはなく、解決しないんですよね。 英語の聖書は、いろいろバージョンがありますが、普通話す英語とちょっと違う単語が使われているので、生きた英語を早く習得したければ、彼氏をネイティブに選ぶこと。 これが一番の近道だと私は思います。
お礼
とても長い回答を2件分、ありがとうございます。 情報が多すぎて、今の私には完全に理解することは難しそうですが、 今後いただいた情報を元にいろいろと吸収していきたいと考えています。 数日前にとても悪い風邪を引いてしまって、こうしてお礼を書くのが精一杯です。 長い間、お礼ができなくてごめんなさい。 ありがとうございました。
- kigurumi
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>アルマゲドンが近いので、早く解釈を進めるためにも日本語で勉強をすべき。 とシスターがおっしゃったんですね。 アルマゲドンとはメキドの丘のことです。 イエス王の時代の激戦地です。 紀元前609年 イエス王はメキドにおいて戦死しました。 そしてイエス王は残虐な行為をしたと聖書に書いてありますが、それは後世に追加されたもので、もともとはそういう話ではなかったのだそうです。 もしかして、終末思想に犯されていませんか? 紀元前600年頃の話が、いつのまにか神がキリスト教を信じない人たちを殺すという話に摩り替わってしまっています。 そして、日本語でも英語でも聖書を理解などできないです。 確かに新約聖書はギリシャ語が元ですが、新約聖書のイエスの話は、全部 旧約聖書やラビ文学などに既に言い尽くされてきた言葉です。 というわけで旧約聖書において、どういう意味だったかを知らない限り、理解できるはずはありません。 そしてギリシャ語翻訳されたものは、意味を伝えておりません。 キリスト教の教義においても、その誤訳によって間違いだらけです。 その誤訳の結果の教義を、信者たちは教えられているわけです。 信者もまさか、嘘を教わっているなど思ってもいないでしょう。 イエスの言葉は難解だ? 意味がよくわからない? あたりまえです。誤訳だからちゃんとした意味を成す文になっていないので、理解できるはずありません。 理解できないのが正解です。 理解したという人は嘘つきです。 シスターが理解しているとして、信者に教えているのであれば、彼女も勉強不足すぎます。 とても人に教えられる立場などではないです。 「神の国はまじかにある(at hand or near) 「あなたがたが地上でつなぐ(bind)ことはなんでも、天でつながれるであろう」 「あなた方の義は(righteousness)が律法学者やパリサイ人の義に勝っていなければ、決して天の国に入ることはない」 上記 日本語にしても英語にしても間違いです。 ヘブライ語ではそういう意味じゃあありません。 「義のために迫害された人たちは幸いだ」 これも間違い。 「心の貧しい人は幸いだ」と日本語に訳されているもの。 本当に意味は何でしょう。 「もし生木でさえもそうなら、枯れ木はどうされることだろう」 とはどういう意味ですか。 日本語では「パプテスマのヨハネの時から今に至るまで、天国は激しく襲われている。そして激しく襲うものたちがそれを奪っている」 の本来の意味はなんでしょう。 洗礼者ヨハネは罪を清めるためにやってきたのではないです。 既に清くなっていると自覚させるために洗礼をした。 人の罪を洗い流してなどいないんです。 だからイエスの作家は、イエスがヨハネにより洗礼を受けたと書いたわけです。 どうします? 誤訳を暗記して理解できないものを理解したと自分をごまかします? 自分を騙すために勉強会に参加します? 何のために? 無駄ですよね? アルマゲドンにより理解していないと殺されるというデマに翻弄され、早く理解しなければと理解できっこない誤訳をなんとか理解しようなんて、無駄ですよね。 間違えた方角に向かうとわかっても、もう後戻りできないところまで行ってしまいました? 毒を食わば皿まで ということわざがありますが、、、、 毒だとわかったらその時点で、毒を食べることをやめればいいだけのことです。 私はどのキリスト教が本来の意味を知っているのか知りません。 そして、何故ユダヤ教が理解の間違いを今まで指摘してこなかったのかも不思議でなりません。 彼らもギリシャ語に置き換わった旧約聖書を頼りに学んでいるとしたら、、、、 一体何千年前から間違えて教えていたことになるんでしょうね・・・・ 神は知恵を授けてくれなかったのでしょうか。 それともそもそも神などいないのでしょうか? 誤訳を神の言葉だと何千年教えてきたのでしょうね。 だから、口伝だけにとどめておけばこんなことにはならなかったと思うんですね。
お礼
回答をありがとうございました。
- 1katyan
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間違った聖書観を持ってどうするのでしょうか? 確かにハルマゲドンの事はプロテスタントでも主張する教会もあります しかし そこに行くまでのプロセスがあります。また密かにやってくるのであって知られているなら密かではありません。 神様から見た時間のスピードと私たちの見るスピードも違います そして「時」と言う概念 はじまりつつあるのであってアルマゲドンが近いのという意味ではありません。 ヨーク考えてください輸血によって生きるというのは他人を愛すると言う事じゃないかな?死んでしまったら愛する事はできないですよ そして輸血をしたらだめ!と解釈してますが その聖書を書かれた時代にはまだ輸血は行われなかったと思います それでは誰に何を伝えようとしているか? 人に聞かず 御自分の目で 御自分の頭で考えてください 聖書にきっちり説明されてますよ。ヨーク聖書を読んでください まず聖書と照らしあわすこと 間違いに気づくはずです。
お礼
回答をありがとうございます。お礼が遅くなってごめんなさい。 なるほど、輸血に対してそのように考えることもできるのですね。 聖書をよく読むのが一番よい方法なのかも知れませんが、 いくようにも解釈できるものだけに、ただ読んでも自分ではなかなか解釈ができないのではないかと思ったりします。 ご意見ありがとうございます。
- koshian601
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http://www.d2.dion.ne.jp/~majinbuu/ougi.htm参照 友人がエホバの証人に入ってしまいいろいろ本を読みました。 結局絶縁状態になってしまい、とても悲しかったです。 英語と聖書を学ぶ機会は他で捜されたらいかがでしょうか?
お礼
回答をありがとうございます。お礼が遅くなってごめんなさい。 サイトを拝見しました。 聖書を学ぶ機会は少し間をおいてまた探そうと思います。 エホバの証人について、少しでも知る機会があってよかったです。 ご意見ありがとうございます。
- nacam
- ベストアンサー率36% (1238/3398)
聖書を学ぶ理由が、 >英語を学ぶ上でキリスト教を含めた背景文化も学ぶ必要があると感じていたのでとても興味を持ちました。 であるのであれば。、エホバの証人での勉強は、役立ちませんから、別の教会に移る事をお勧めします。 エホバの証人は、キリスト教団体から、キリスト教ではない宗教集団とされています。 エホバの証人の勉強会では、英語の文化、アメリカの文化を学ぶ事はできません。 質問者が、エホバの証人に感化され、入信されるのであれば、それはそれでかまいませんが、友人や知人を無くす事になることは覚悟しておいてください。 アメリカの最大の教派は、バプテストです。 アメリカ社会の基本的考え方・基本的システムを作り出した教派は、会衆派(congregational)です。 このどちらかの教派で学ぶ事をお勧めします。
お礼
回答をありがとうございます。お礼が遅くなってごめんなさい。 アドバイスをありがとうございます。 エホバの証人の先生には丁寧にお断りをしたので、もうかかわることはないと思います。 短い間ではありましたが、いろいろと勉強になりました。 ご意見参考にさせていただきます。
- tsubakuro2
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あなたは聖書を学びたいと思っていたんですよね?聖書の知識を得たいのなら学び続けて下さい。 日本語で学んだ方がよいと提案されたのはあなたに対する配慮ではないですか?訳した時の差異で勉強の時間を費やすのは不利益だということではないでしょうか。 異性との勉強についてもそうでしょう。異性と勉強して何らかの過ちや余計なことがあれば、それは勉強の妨げになるのですから。 あなたは聖書の勉強をしたいのですよね?勉強している人を好意に思っているのではなければ誰とどのような方法で勉強しても良いはずです。 日本語でも英語でも聖書の知識を得られることはあなたにとって喜ばしいことだと思います。頑張って下さい。
お礼
回答をありがとうございます。 エホバの証人の教えでは、結婚している人は浮気は許されないということですよね。 私はエホバの証人の洗礼を受けてはいないので、よくわからないのですが、 実際に洗礼を受けた人々は、配偶者と別の人と2人きりになることも 心地よく感じないものなのでしょうか。 私は逆に、先生が結婚していて、奥様とも私は面識があり、 先生は奥様のことをいつも褒めていて、とても愛し合っていることを知っているので、 先生と勉強(普通は個人宅でするそうですが、私達は外で行っています) をすることにも全然違和感や不安はありませんでした。 私は独身ですが、先生をたぶらかそうとかそんなことは、 なぜか全然考えたこともありません。(タイプじゃない?) 聖書の内容を英語で勉強することに意義を感じていました。 そのあたりがちょっと動機が不純なのですが、 英語で学びたい気持ちは正直なところです。 英会話のレッスンの代わりと全然考えてないと言えばうそになります。 何でも英語で行うことには私にとって意味のあることですので。 西洋の人たちが聖書をどのようにとらえているのかは、 ぜひ学んでおきたいことです。 英語を学んでいて英語が大好きだからこそ、 日本語ではなく英語で西洋の人々と同様に学びたいと思いました。 お話ありがとうございました。
- jin0822
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エホバの使っている聖書は自分たちの都合が良いように解釈した物です。ですので、本当に聖書を勉強したいなら、エホバの集会には行かないことです。 エホバはうるさいですよ。集会に行っているのであれば、いつまでもつきまといます。エホバに毒されないうちに、集会に行くのを辞めることをお勧めします。
お礼
回答をありがとうございます。 エホバの証人という名前は以前から聞いたことがありました。 でもなぜかよい印象がなかったのです。 実際先生たちも、日本人は宗教には寛容だが、 エホバの証人には厳しい態度を取る人が多いと感じているようです。 以前子供の輸血を断った人々の話を耳にしましたが、 それはエホバの証人の教えだったのですね。 理解できない人がいても不思議のないことだと思います。 短い間ではあったものの、 はじめて聖書やエホバの証人の教えを垣間見て、 以前はわからなかったことがわかってはきています。 この機会をいただけたこと、心から感謝しています。 宗教はそれぞれが信じるものが違うために、 いいとか悪いとかでは言えないところがありますので、 難しいですね。 先生は私にとても親切にしてくれましたが、 やはり宗教が絡んでのことだったのかなぁ・・と思うと、 ちょっぴり寂しいなと思ったり。 お話ありがとうございました。
お礼
とても真摯な回答をありがとうございます。 やはり正直に話してみるのがよいかも知れないと思いました。 それで本当に相手がどんな気持ちで私に親切にしていたのかもわかる気がします。 私は折に触れて先生に 「英語で聖書を学べることは本当に嬉しい」 と話していたので、急に日本語で・・と言われたときには残念な気持ちでした。 アルマゲドンが来る前に私を助けてあげたいという気持ちからなのかも知れませんが、 神を信じている人なのに、目の前の人の気持ちを考えることは しないものなのかな?と思いました。 私にとって日本語が母語でも、最初から英語で学び始めたものは 英語の方がわかりやすかったり、日本語の方が英語よりずっと難しい表現で よけいにわかりにくいと言う話はよく聞くことでもあり、 英語で学ぶことが難しいということは別段ないと思います。 ただ、私はまだ自分の気持ちや考えを英語で日本語ほどには細かく伝えられないので、 私の解釈を聞いた先生が、伝わっていない、まどろっこしいと考えたとすれば それは仕方のないことだと思います。 しかしながらエホバの証人のことが多少なりとも見えてきて、 アルマゲドンでは自分達だけが助かると信じているところや、 近代の発達を聖書の予言と結び付けているところが どうも無理やりぽい感じがすることも確かです。 信じるものは救われるという意味では、何か信じるものがあることは すばらしいことだと思いますが、 この一件があってからは、布教のため・・という意味合いが前面に強調されてしまい、 今後素直に話を聞けるかどうかわかりません。 このような気持ちで先生と向き合っても失礼ではないかと思います。 先生がどのような反応をするのか知るためにも、 正直に話す必要があると感じました。 お話とても参考になりました。 ありがとうございました。