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上皮移行癌手術から2年後で骨の癌
73歳になるおばあちゃんのことですが、昔からよく腫瘍があり何度も手術するのを見てきました。2年前、下腹部右足の付け根あたりの腫瘍をとりましたが、最近足の付け根が痛くて歩けないと、検査したところ、同じところに腫瘍があり、さらに、右足付け根の骨がとけているようだと言われ、骨の癌ではないかと言われ、放射線治療を勧められたようです。さらに検査を受ける予定でしたが、放射線治療での副作用の恐怖と、治らないと思い込んでいるせいで、病院に行こうとしません。放射線の副作用はそんなにすごいのですか?放射線で治らないこともあるのですか?
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- sodenosita
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回答No.1
日本は被爆国であることから放射線に対して強い忌避感があります。仕方のないことですが。 これだけの情報では難しいですが、可能性としては以前の移行上皮がん(尿管か膀胱が原発でしょうか?)、その骨転移と考えられます。 転移に対しては、除痛目的であれば、放射線治療はとても効果的と思います。ですが、転移が出ている状況ですし、全身に放射線を当てることは不可能なので、治るのかといわれれば、回答はNoです。 副作用としては、治療後に少し倦怠感がでる、白血球などの血液細胞が減ることがある、照射する部分の皮膚が日焼けをしたようになる、が一般的ですが、大半の人は何事もなく終わります。抗がん剤を併用したり、頭に当てたりしない限り髪の毛が抜けたりはありません。 骨が壊れているようなので、何かしらの治療をしない限り、歩けなくなることが予想されますので、出来れば治療を受けるように説得してあげてください。
お礼
ご回答有難うございます。 早速説得しました。もう1つお聞きしたいことがあります。 これは私のことですが、私は毎日毎日自転車に乗るのですが、いつもお尻にある肛門の上の骨が痛いと思っていたら、2年半前、自転車から降りたら、立つことも座ることもできなくなっていました。座らなかったら、痛みは1時間程で治まりますが、真っすぐに座ると、5分もしたらひどい痛みが始まります。痛みがひどいとき、エイケイ療法というのをしてもらったら一時的に治まります。4軒の病院でレントゲン、MRIととりましたが、以上はありませんでした。いつも片方のお尻に偏って座っています。私としては、ヒップハングのパツパツのデニムを履いて自転車に乗ったことが原因ではないかと思っています。痛み止めやお酒を飲むと、和らぎます。今後何かでどのような検査をしてみたら良いのでしょうか?