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保険の切り替えと逆ざや
こんにちは 保険屋さんから生命保険の切り替え(転換)を迫られています。 知人は「逆ざや状態だから古い保険(昔に契約した保険)の切り替え を求めているのだ」と言います。 そうなのでしょうか? 保険の貯蓄部分について、切り替えた場合、 利率が下がって損をするのでしょうか? どなたか教えて下さい
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単純にお答えしますと間違いなく損をします 保険の貯蓄部分とはその名の通り貯蓄ですから過去に入っている貯蓄のほうが今よりも利率が良いです 銀行などで考えると一番分かりやすいですよ その保険屋さんの言っているのは10年前に入った定期貯金は利率5%も有り高すぎて銀行が損をするから一度お金を下ろして利率0.01%の今の定期に貯金してくださいと言っているようなものです きっぱりと断わっても再度訪問してくるようならその会社にクレームの電話を入れれば大丈夫ですよ
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- kzkz
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下の専門家の方々は一般的な事を言っていると思いますが、損得は保険の内容にもよります。 一般に貯蓄部分については転換によって損するはずですが、定期保険特約付終身保険に加入していて終身保険に対する保険金額が100万とか300万位だと損をしても保険の内容が良くなればある意味損はしないと思います。 個人年金、養老保険、終身保険(定期保険特約のないもの)といった貯蓄性のある保険に加入をしていて転換を勧めらる様だったらその保険屋さんとは付き合わない方が良いでしょう。 本来、保険はもしもの時のために掛けるものなので貯蓄とは別けて考えた方が良いと思います。
- to32
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損をします。 銀行の預金と同じです。何も、高い金利を約束している預金を解約して、安い金利の預金に変わる事はしないでしょう。 生命保険会社の多くは、10年前後で販売員の手数料がゼロになります。だから、下取りや転換をしてもらい手数料を新たに獲得するのです。そして、外務員は、会社にいわれて新しい保障と称して保険を販売するのです。
- seiho
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下の「No.295936 質問:外資系とは…」を質問した者です。 回答して頂いた「回答者:shoyosi」の 参考URLの「買ってはいけない」を見て下さい。 よくわかります。 以前、私も終身保険加入数年後定期付き終身保険に転換しました。 もちろん外交員の提案書をみて勧められるままに契約しました。 転換契約後、数年後気になり計算をしましたところ、 十数万損といいますか、生保会社に寄付しました。 転換はやめた方がいいです。特約を増やしたり、減らしたり、 主契約部分を増減させた方がいいみたいな気がします。。。。 ちなみに、私は定期付き終身保険を解約して、 医療保険にしようと思っているのですが。。。。
- kensaku
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保険の内容を見ないとなんともいえませんが、貯蓄性の高い商品で、運用利回りが明記されているものであれば、逆座屋を解消したいという意図も伺えます。しかし、普通は定期付き終身保険の定期部分の更新時期に、切り替えを進められることが多いようです。 今から10年以上前に契約されていれば、利回りも現在よりはいいはずなので、損をする可能性もあります。 しかし、その保険会社が破綻しないという保証もなく、その場合はもっと損をすることになるかもしれません。