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Vista機で1000BASE-Tを使う意味があるでしょうか?。
私は、1台パソコンをXPからVistaにしてしまいました。 多少の後悔が有ります。 その一つが1000BASE-Tの速度です。 そもそも、1000BASE-Tって何でしたか?、 1Gbpsで繋ぐ為の規格でしたよね、 でも、私の場合は10%~14%の帯域しか使っていないようです。 回線スピードテストサイトで、 上下105Mbps程度の処と、上下140Mbpsの処以外は 40Mbps程度などです。 VistaはNetTuneも効きませんね。 1000BASE-Tの1Gbpsと云う理論値、 「どうやって理論値1Gbps速さに成るのか?」の仕組みを詳しい方がおられたら教えてください。
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No3.4です。参考URLにVistaの専用掲示板がありますので そちらで、何か糸口が見つかれば良いですが。
- 参考URL:
- http://hikarifiber.net/
No3です。Vista対応版を使ってらしたのですね。失礼しました。 Readmeを読むと、Vistaは自動で設定されてしまうようですね。 又、何か情報がありましたら、投稿させて頂きます。 お役に立てませんで、失礼致しました。
お礼
ありがとうございます。 VistaはXPとはOS開発で時間差が無いのかも知れませんね。 なので100BASE-TXのOSなのかも知れませんね。 何か情報があれば、教えていただけると嬉しいです。
まだ制限がありそうですが、Net tuneは最新版で、Viataに対応したみたいです。
補足
回答ありがとうございます。 NetTuneの最新版でたのですか?。 私はNetTune 1.6.0を使って設定しようとしましたが、 AFDタブなど設定を入力して設定ボタンを押して入力したはずなのに、 消されてしまっています。 速度に関するMTUとかも設定ボタンを押して設定しても消されてしまいます。 最新版の情報が有れば教えてください。
>「どうやって理論値1Gbps速さに成るのか?」 1000Base-Tで規定された信号をやり取りできるのが、1000Base-Tですから、理論値を達成するには、長時間にわたり安定して信号のやり取りをすることが必要になります。 あなたのXPでも回線速度750Mbpsも、たぶんUDPの1500byteの転送速度で計算でしょうから、実運用の速度とはちょっと言えるかも知れません(負荷の軽い通信なら750Mbpsと言う意味)。 で、なぜ速度が出来ないかと言えば、この場合vistaドライバの出来が悪い可能性があります。最新版のドライバ(出来の良いのはまだ公開されていないかもしれませんが)を適用して見るのがよいのではないでしょうか。 あと、考えられるのはCPU負荷でしょうか。(vistaの他プロセスにCPUが使われているかもしれません)
補足
回答ありがとうございます。 ドライバーの件はプラネックスGPE-1000Tのドライバでは有りません。 Vista優待アップグレードについてきたGatewayのドライバディスクに入っていたか、 Vistaのディスクに入っていたドライバなのです。 だから、マイクロソフトが抑えてるのかなと思うのです。 さて、PPPoE接続でeo光とつながっており、1500byteと言うよりも ルータMTU値を1492にしているので、(UDPも私は詳しくないので解りませんが。) そうそう、eoスピードテストサイト(回線構内のスピードテストサイト)は、 (Javaを使った回線スピードテストサイトです。) StudioRadishの回線スピードテストサイトと同じ仕掛けだと思います。 ちなみに、XPの時はDefaultReceiveWindowのサイズを 512KB近くにして下りが750Mbpsなど上りは140Mbps程度でした。 同じパソコンなのに、OSの仕掛けで速度が出なくなるなんて、なんか寂しいですね。 さて、CPUはCore 2 Duo E6600でRAM3GBです。 だから、せめて200Mbpsは越えて欲しいけれど・・・。(悲しい)
- popman100
- ベストアンサー率12% (30/241)
1Gの転送速度を実現するためには、関連する環境のすべてを1G対応にしないとだめです。 経路の中に一カ所でも遅い環境があると、その速度以上は出ません。 また、1Gというのは理想的環境でのMAXなので、環境を整えてもそこまでは出ない可能性もあります。とはいえ、100M環境よりは早くなるでしょうが。
補足
回答ありがとうございます。 私はeo光の1ギガコースで、ルータもコレガのCG-BARPROGにつないで、 LANアダプタも1000BASE-T対応のGPE-1000Tで繋いでいます。 (GPE-1000Tがちょっと心配ですが、しかし、Vistaのドライバで動いているようです。) Vistaにする前のXPではNetTuneで弄って下り750Mbpsも eoスピードテストサイトで表示されていました。 WinVistaに原因が有るのです。
お礼
回答ありがとうございます。 【 Receive Window Auto-Tuning in Windows Vista 】というキーワードが、 Vistaには足かせに成っているようですね。 しかし、16MBまでの自動調節が何をトリガーにして合わすかなのでしょうね。 【 Quality of Service (QoS) 】も何らかの影響をしているのでしょかね?。 http://www.microsoft.com/japan/technet/community/columns/cableguy/cg1105.mspx やはり、今はインターネット回線の帯域が狭いだけなのでしょうね。 5年ほどすれば1000BASE-Tが主流に成るのかな?。 Gatewayが1000BASE-T付けなかった秘密が、 OSの1000BASE-Tに対する速度を見据えてなのかも知れないですね。 日本はまだまだ1Gbps時代は遠いのかな?。 やはり、1Gbpsの糸口は 五里霧中?でしょうね。 無線LANが100Mbps時代を迎えてインターネット100Mbps時代の幕明け、 1Gbpsは遠い未来な様ですね。 また、何か有れば教えて頂けると嬉しいです。 ありがとうございます。
補足
最近不思議な事を見つけました。 eoスピードテストを複数起動して同時に重なる様に測定しました。 Vista機では、上下140Mbpsを遙かに超える事は無いモノの、 280Mbpsと合算に成っている様です。 (ネットワーク使用率の数字から読み取った、でその推測から。) まっ、同時に測定できませんので微妙にズレてるでしょうが、 でも、WinXP機とは明らかに違う反応なのです。 そう、XP機では下りが300Mbpsが限界のパソコンの場合、 2つeoスピードテストのWindowを開いて同時に測定しようとすると、 下りの速度は約150Mbpsと150Mbpsと言うような感じで、 分け分けという感じです。 (半分と言う事ではなくて300Mの帯域を2つに分ける感じ。) (でも、RWIN値が無線LANアダプタのドライバ等の関係で変えられていますので。) まさか、Vistaはウィンドウごとにと言うか 接続ごとに、 RWIN値を調整しているのかも知れませんね。