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駐車場での接触事故なのですが、後日相手が人身事故を主張してきました。
駐車場の中で事故を起こしてしまいました。初めての事故に気が動転して、人身事故を主張しないという相手の言葉を鵜呑みにし、不満はありましたが早く解決したい気持ちから当方の100パーセント過失でよいと言ってしまいました。 保険会社にもその線で話を進めてもらっていたのですが、後日になり人身事故扱いにしたいと相手方が言ってきました。 悪く考えれば、私があっさり自分の100パーセント過失を認めてしまったので、さらに味をしめて治療費・慰謝料をよこせと増長してきたようにも思えます。 それならこちらも徹底的に争わなければいけないかとの気持ちになっているのですが、こういう場合今から相手方の過失を主張する事はできるのでしょうか。 私の方も事故後に身体の不調があり、人身事故というならこちらもそれを主張したい位の気持になっています。 警察は物損事故の場合過失割合の認定はしないと聞いていますが、人身事故扱いになった場合に私の言い分は警察で認めてもらえるのでしょうか? 今、心身ともに大変心細い思いをしています。何で安易に自分の過失を認めてしまったのかと悔やんでも悔やみきれませんが、最善の方法を持って対処していきたいと思います。 どうかアドバイスをお願いいたします。
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- donbe-
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>警察は物損事故の場合過失割合の認定はしないと聞いていますが、人身事故扱いになった場合に私の言い分は警察で認めてもらえるのでしょうか? 過失相殺については民事での賠償問題に係るものです。 警察は民事不介入 事故があったことの事実を記録するのみです。人身があれば、業務上過失致傷として検察に書類送検 ここで警察の検証 調書を参考に刑事としての起訴、不起訴処分を決定します。 人身が軽微な場合とか過失度合いを勘案して、人身事故でも不起訴 お咎めなしのケースもあります。 コレばかりは検察次第です。 >人身事故を主張しないという相手の言葉を鵜呑みにし、不満はありましたが早く解決したい気持ちから当方の100パーセント過失でよいと言ってしまいました。 と、いうことはあなたにかなりの過失があるということですよね。100%加害事故として保険屋が了解するのであれば問題はありませんね。 人身をなにか取引の材料に考えるのは不適切ですね。 事故時には、気が動転し、緊張してなんでもないように思いがちですが、1日、2日すると身体に違和感をもつことはよくあることです。 見ず知らずの他人同士がある日突然接触、対話するわけですから疑心暗鬼になり下心があるのではと、変な勘ぐりで、余計な心労しがちですが、医者の診断書がある以上止めることはできません。 後は保険屋に任せ、一応の道義的見舞いをしておけばとやかく云われることもないでしょう。
- odekake19
- ベストアンサー率30% (3/10)
No.3の回答者さんと同じ意見です.物損でも人身事故でも,警察が過失割合をすることはないし,してはいけないことなのです. ただ,過失割合を100%を認めてしまったことは,非常に不利だと言うことは間違いありません.だから今となっては不本意でも,自分で言った言葉の責任はそれだけ重いということです. 相手が人身を主張してきた場合は躊躇することなく人身扱いにした方がいいです.後は保険会社に任せた方がいいと思います.そうした方が無難ですし,相手には「保険会社に任せてあります」と言うことで良いと思います.それだけで,大夫精神的にも楽になると思います. 事故状況は分かりませんが,過失を認めたということはそれなりに質問者さんの過失が大きかったと感じたからだと思いますが,車が動いている以上双方に過失があると認識し,事故直後に過失の話をしないことです.ちなみに,追突と信号無視した場合は100%の過失と思って間違いありませんが,それ以外は何らかの過失が双方にあると言うことです. なんにせよ,事故を起こした場合,過失の大きい小さいは関係なく,無駄な時間と出費が出ていやなものですから,気をつけましょう.
お礼
アドバイスありがとうございました。
- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
ちゃんと診断書が作成されている以上、やはり人身事故となります。それとも質問者さんがその診断書の作成をした医師をどうにかしますか? 過失割合というのは元々民事上の問題である賠償問題を考える場面でもちいられるものです。民事上の問題である以上警察はノータッチです。これは物損事故であろうとも人身事故であろうともなんら変わりません。中には「民事不介入の原則」を知ってか知らずか具体的な数字を挙げる警察官までいますが、明らかに越権行為です。 人身事故であろうとも物損事故であろうともその本質は同じです。むしろそういったことを駆け引きのように利用していたことに驚きを感じます。(質問文からはそのように読めてしまいます)むしろ物損事故として処理されているものを後になって「痛い」といわれるよりラッキーだったと捉えるべきですね。逆に言えば質問者さんが書かれているように「相手が増長して…」ならもっと後の段階でいってくるはずですよ。 保険があるようなので、何も心配する必要はないですね。むしろ相手側から「人身事故に」といってきたのですから、正式に人身事故として、全てを保険会社に委ねればいいだけのことです。それともこんな輩と物損事故のままで対峙していた方がよかったのでしょうか?
お礼
アドバイスありがとうございました。 保険会社の人から人身事故になると免許停止や行政罰があると言われ、恐怖感から自分が100の物損でそれを免れるならという邪な考えがあったことは否めません。 反省するとともに、自分の起こしてしまった事なのだという気持で対処して行こうと思います。 この場をお借りして、私にアドバイスを下さった皆さんに改めて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
1)物損事故から人身事故に切替が可能かを警察に問合せてみる。可能であれば、過失割合は? 2)保険会社に、物損か人身事故扱いなのか及び、これからでも、物損から人身事故に変更が可能かどうか?過失割合は、どう見ているか?可能であれば、今後の対応の仕方は?を尋ねてみてから、保険会社とも、じっくり相談しながら、最悪の場合は、弁護士等への依頼も視野に入れての対応を心掛けましょう。
お礼
アドバイスありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
警察に現場検証を依頼してください。100%自分の非を認めていますので相手の過失の主張は困難です。
お礼
アドバイスありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございました。