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高校生活における勉強

姪のことで相談です。今年進学校に入学しました。母親が将来のためといい勉強勉強の日々です。部活もスポーツに入りたかったそうですが時間がとられるということで文化部にしたそうです。私は大学も大事ですが高校の時はもっといろんなものに興味をもつ時ではないのでしょうか?なにか最近元気がないようで心配です、本人の意思を尊重してやるべきではないでしょうか。母親は高校生では自分では分からないといっていますが。音楽など(テレビも)も聴きません。私には考えられません、受験生は皆そうなんでしょうか?父も母におさえられているようです。ながながとすみません、読んでもらってありがとうございます。

みんなの回答

  • happyaa
  • ベストアンサー率28% (31/107)
回答No.5

はっきりいって、そんな受験学力くそくらえです。 そんな非学力的なことばかりしていると、せっかく大学に進学しても目標や興味関心意欲がわかず、灰色な大学生活になってしまいます。 そして、さらにそんなに勉強したからといって、就職ができる時代でもありあません。 体力にコミュニケーション能力や人としての基本的な素質は勉強(しかも受験学力)なんかではつきません。 あんなセンター試験の穴埋めでつく能力なんて人生においては鼻くそみたいなもんです。 という自分の経験の反省から書かせてもらいましたが、このような理由で質問者さまに賛成です。 はっきりいって、過度な学力競争は人間形成をゆがめます。

mamisuki
質問者

お礼

ありがとうございました。happyaaさんは高校のとき勉強ばかりだったのですか?学力競争はあまりいいことはありませんね。

回答No.4

こんにちは 私の親戚にも、親が教育熱心で、大学まである進学校に娘を入れたケースがありますが、勉強一色の毎日だったようです。 その影響か、性格も変わり、入ってからというもの成績は落ちる一方ということでした。 彼女自身「ママは勉強勉強とうるさい・・」と常に言っていました。 一方私自身は進学校ではありませんでしたが、高校生活は非常に謳歌しました。 毎日遊びたい放題遊んでいました(非行に走ることなどはありません)が、勉強はそこそこしていましたので、成績は優秀でした。 また、父親は成績に関して非常にうるさいのですが(成績さえ良ければなにもいいません)母親は干渉しないので、そういう意味でも気楽であったのかもしれません。 あまりとやかくいわれないとそこそこ勉強もするもので、結局私は慶應大学に進みました。 学生生活を終えて思えることでしたが、学生時代は友人作りや、部活に精一杯使える限られた時間です。できればそういう使い方ができれば楽しい、思い出に残る高校生活になると思います。 社会人となると有益か無益か、打算的になってしまい、純粋に友人を作るのは難しいともききますので。(当然皆が皆ではありませんが) そして何よりも、良い大学に行きたいからといって勉強ばかりしても受かるとは言い切れないと思います。 質問者様のご親戚の方は知識の詰め込みのみを行っているように思えますが、実際受験では「ここからここまでが試験にでます」と明確な範囲がなされているわけではなく、過去問題等で的を絞り効率的な勉強をするのが望ましいのではないかと私は思います。 当然必要な勉強はするべきですが、効率悪い勉強は余計な知識で混乱する元にもなります。 また、ストレス解消をしなければいつか爆発するかもしれません。 爆発してしまってからでは取り返しがつかなくなることもあるかもしれませんので、今のうちにご親戚の方の教育方法が変われば・・と思います。 ご参考になれば何よりです。

mamisuki
質問者

お礼

ありがとうございました。ほんとに子供のことを考えているのかとおもってしまいます。ほんとにこのままではストレスは溜まる一方だとおもいますので姪には会うたびに声かけをしていますが。。。。

回答No.3

ありがちな回答になってしまいますが、おっしゃる通り、そのまま勉強だけの生活を送るのが良いことだとはとても思えません。 ましてや、元気がない状態というのはまずいと思います。 勉強は、ある程度の強制の元でやらせるのは必要かもしれませんが、 それは中学校までで、高校生になったら自分の意思で勉強すべきだと考えます。 自分の進みたい道を早くに定めることが出来る人はそう多くはありませんから、とりあえず大学に行くというのは否定しませんが、 自分の関心がどこにあるのかを早めに知っていてそれに関係した進路に進むことは、漫然と一流大学に入るより遥にましだと思います。 そしてそうやって自分の頭で考えて行動出来るようになるためには色々なものに触れて成功と失敗を実体験することが必要だと思います。 言うまでもなく、この世に生きている限りコミュニケーション能力は非常に重要です。 抑圧された状態での生活は、自分の意見もはっきり言えない周囲の評価だけを気にする性格を生み出す可能性がありますし、なにより本人がつらい。 一度本人のはっきりとした意見を聞くべきだと思います。

mamisuki
質問者

お礼

ありがとうございました。ほんとにあまり自分の意見もいえなくなってきているような気がします。機会があったら父親に言ってみます。

回答No.2

大学4年の女です。 つい数年前まで(笑)女子高生をしていた 若輩者からの一つの意見として 聞いていただければな、と思います。 まず思うのは、その娘さんが行っている高校の雰囲気にも よるのかもしれないなぁ、と。 私のいた高校は一応進学校でしたが、 とても自由な学校で、 勉強を押し付けたりする先生が少なく、 たいていの人が 部活、友だち、アルバイト(禁止でしたが(笑) などで悩んだり、楽しんでいたと思います。 私もその類で、 ただ純粋に 利益や利害などを求めず 人のことを思い、 また友だちからも思いやられ、 とても幸せでした。 今でも高校の友人は 私の人生のかけがえのない宝物であると 大声で自信を持って言えます。 なくてはならない、 貴重な思い、経験をさせていただいた 貴重な、本当にキラキラと輝く宝物みたいな時間でした。 それは現在でも私の重要な糧となっています。 ただ。 部活や友だちに時間、思考をとられ、 勉強をおろそかにしたのも 事実で、 そして今就職活動をしていて感じるのは いまだに日本では勉強が出来たほうが 得に生きていけるというか、 大卒のほうが短大卒に比べて給料がいいとか、 福利厚生がしっかりしたところに入れる、というのも また事実です。 でも、私にとって では部活や友だちとの あの時間を無くして 勉強するか?と言えば ハッキリとNOです。 時間は、過ぎていくだけで 絶対に取り戻せないんです。 私にとって幸せは、友だちとの時間です。 それに明日があるなんて、 誰もが自然とそう思っていると思うんですが、 人なんて、いつ死ぬかわからないんです。 明日、死ぬかもしれないんです。 (実際に私は友人を亡くしています) そのときに自分の心に残るものが 勉強してきた時間、というのは、 あまりにむなしすぎる。。。と思います。 それに人は自分を大切に思ってくれる人がいるから 「生きよう!」って思えるんじゃないでしょうか? もちろん、友だちとの時間を 大切にするのが 勉強をしない理由にはなりません。 でも、時間と経験は無駄にはならないと 思うんです。 それが実際に目に見えるカタチで出てくるものなのか、 早く利益となって出てくるものなのか。 それとも10年後、そういえばあのときの経験が 今につながってた、なんてこともある。。。 と思いたいです。 長々と脈絡のないことを書いてしまいましたが、 結局私が言いたいのは「モノより思い出」では ないかと。 だからと言って、勉強なんてしなくてもいい!! ってことではないのですが。 親の方の幸せってなんなのでしょうか? 私は人の笑顔を見ると幸せになります。 この方たちは娘さんの本当の笑顔を知らないのかもしれないし、 忘れてしまったのかもしれないし、 自分たちのことで精一杯で 娘さんの幸せに興味がないのかもしれない… なんて思ってしまいます。 長文、大変失礼いたしました。

mamisuki
質問者

お礼

ありがとうございます。ほんとに楽しかった高校生活が目にうかびます、 姪にもそうあってほしいんですが。会うたびに楽しくしているか?といっていますが自分の人生なのだから。

  • dumvo-h
  • ベストアンサー率56% (51/91)
回答No.1

大学4年生、男です。未熟者が意見を述べることをご了承下さい。 個人的には、 「高校の時はもっといろんなものに興味をもつ時」というご意見に賛成で、 もちろん「本人の意思を尊重してやるべき」だと思いますし、 「高校生では自分では分からない」と断定されるのには腹が立ちます。 が。 たまたま自分は部活動が盛んな高校に通い、性格がおおらかな両親の下で育ち、 課外活動大いに結構、やりたいことはどんどんやれと両親に言われ、 第一志望の名古屋大学に奇跡的に合格したので、こう思うのだろうと思います。 やはり他人の子供の教育方針について意見を述べるのは、難しいなと感じます。 この回答も、結構勇気を出して書いています。 まずは、その進学校のレベルと学力が合っているかを確認するとよいと思います。 「余裕余裕、合格は間違いないと」言われて入学したのなら大丈夫でしょうが、 ぎりぎりで入学したのならば、ついていくのが大変かもしれません。 その学校が前後期制か1・2・3学期制かは分かりませんが、 6月頃に一度、中間テストのようなものがあると思います。 そこで自身の位置を確認することが大切だと思いますし、 その位置について適度な危機感を抱けるかどうかが重要かと思います。 トップ10に入っていても「こんなんじゃ駄目だ」と高校1年のときから思うのは、 やや神経質ではないかと思います。(もう少し遊んでもいいよと言いたいです。) 逆に下から3割の中に位置しているのに、あまり危機感を持っていないようであれば、 注意が必要だと思います。 いずれにせよ高校1年の時から勉強勉強……では、少しつらいかなと。 試験の結果と結果の受け止め方を見て、判断するのがよいと、自分は思います。 バスケのレギュラーで3年の6月まで頑張った同級生は東大に合格しました。 秋の文化祭の準備に追われる生徒会員の大学進学率は、決して悪くありません。 勉強のストレスを感じることなく、高校生活を本人が楽しめるのが、 ご両親にとっても、本人にとっても、一番いいように思うのですが、 受験競争は私が思っている以上にシビアなのかもしれません……。 長文失礼しました。あくまで参考程度ですが、参考になれば幸いです。

mamisuki
質問者

お礼

ありがとうございます。ご両親の存在が大きいようですね。 この連休で親にはそれとなくいってきましたが。。。

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