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病院にいかなくても治りますか?
1年半前から仕事で心と体調がおかしくなりました。病院は行っていないのですが鬱ではないかと思います。 症状は、朝吐き気、下痢、めまいがありずっと死にたいと考えてしまいます。よくなるときもあるのですが、一日中仕事のことを考えて自分は能無しで役立たずで生きていても仕方がないという脅迫観念からぬけません。 1年前が一番酷く、そのときは起きれなくなる、無月経と視力障害もでました。今は再発してはいますがそこまでは酷くありません。 怒られたりすることが怖く、過呼吸もたまに出ます。 人ごみにいくと気持ち悪くなるので電車も乗れません。 そして部屋の片付けがなぜか出来ないのです。 仕事の原因かとおもい、転職しましたが転職先でお局のいじめにあい また酷くなってしまいました。今も会社には隠して通っています。 主人は鬱病だと認識はしていますが 「精神科などに行くのは他人に甘えている。自分で強い心で治すんだ。薬なんてそのばしのぎでやめられなくなる。俺も昔鬱になったけど自分で治した。 心が弱いのでがんばれば克服できる。病院には行ってもいいけど意味がないのでお金の無駄。」 と言います。 仕事をやめたいのですが、お金がないのと逃げになるのでやめてはいけないといわれ今も通っています。 毎日苦しくて苦しくて仕方ありません。 友達の電話も億劫で誘われても誰とも会いたくありません。 TVも面倒です。寝ていても仕事の夢にうなされるので休まりません。 鬱は病院に行かないと治らないのでしょうか。 病院にいかなくてもなにか楽になる方法はないでしょうか? 主人につらいので病院にいきたいと言うと怒ってしまうので いえません。 どうしたらいいのでしょうか。支離滅裂ですみません。
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こんにちは。 かわいそうに・・・だんなさんのココロない発言が、あなたをより苦しめているのがわからないんですかね!!ハラたってきます。 私もウツに数年かかってまして・・病院通っていましたがいまは通っていません。けれど、ムダだったとは思いません。ちゃんと寝られたり、気持ちが楽になれる薬とかを「持っている」だけでも気持ちが楽になるのです。32条適用でしたので、一回の通院は300円程度でした。 いまは症状緩和してきており、お薬以外の方法を勉強してやっております。 薬がすべてではないけれど、「いますぐなんとかして」というのは、お薬がよろしいかと思います。 やめにくくなるというのはあります。けれど、いまこの瞬間の症状を緩和して、時間をかけて次のステップへうつってください。 いまのままでは、「病院やっぱ行った方がいいのかな」と毎日思いながらずっとブルーですごすことになってしまうとおもいます。 旦那さんはウツじゃなかったのか、自分がどんな道を通ってきたのかを忘れて、近道を示すことが正しいと信じているんですね。 (自分がどうやって学んだかを忘れて子供に一足飛びに学ばせようとする親のように) お薬はもらってください。 けれど、念のためにそれ以外に私がしている方法のなかで、 今すぐ実践できそうなものを少し書いておきます。 ・魚油をとってください(うつで不足するセロトニン運搬促進) または、シソ油/エゴマ油を加熱せず摂取してください ・日光にあたるか、ビタミンDを摂取してください ・あなたの心の中に住んでいる人は、どんな顔をしていますか。 あなたにどんなことをしようとしていますか。 わかってくれない人よりも、わかってくれる人を、 あなたをやたら怒る人よりも、あなたを慰める人を、 ココロの中に住まわせて、重役に抜擢してください。 あなたはあなたのココロの国の女王さまです。 ココロの中に住んでいる住民が幸せかどうかで、 あなたの幸せもかわります。
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- taktaa
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うつ病経験者です。 坑うつ剤で回復しました。
- sundalia
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ストレスを全て排除すれば、薬がなくても治るかもしれませんが、 ストレスとなるものがある状態では、薬がなくては、症状が治まるとは思えません。 やはり、病院に行かれることをお薦めします。 ご主人に内緒で行くのは不可能でしょうか? 私は利用しませんでしたが、 費用の面では医療費控除などもあると聞いたことがありますよ。 精神保健福祉センターというものが各自治体にあると思うのですが、 そこには心の問題に関する電話相談が設置されているかと思います。 それを利用してみるのも良いのではないでしょうか。 参考URLに全国の精神保健福祉センターの一覧の載っているページをリンクしておきます。 ご主人の言葉を見ていると、本当に鬱だったのか、疑問です。 鬱病を患ったことのある人は、欝は心が弱いせいだ、などとは、言わないはずです。 医師の診断がないなら、ますます疑問ですね。
お礼
主人はなんでも間でも鬱のせいにするな!と弱音を吐くことも 許してはくれず、休みの日にこっちがやすまらないとか 気が滅入るといわれるので元気なふりをしています。 相談できる人も誰もいません。 毎日何かに怖くてしかたないです。 隠れて病院にいくもの怖いです。URLありがとうございます。 電話できるタイミングを見てかけてみます。 ありがとうございます。
- orior
- ベストアンサー率60% (3/5)
まず内科を受診することをお奨めします。 うつ病それ自体で体に症状がでることもありますが、身体的病気の症状としてうつ状態が出ることもあります。usagiusaさんは身体症状がかなり出ているようなので、身体的病気の有無をハッキリさせることが先だと思います。 身体的病気でないとなれば精神科にかかれば良いと思います。 精神科は多くの場合根本的な治療ではなく対処療法となりますから、過剰な期待は禁物ですが、それなりの効果は期待できます。 夫の「俺も昔鬱になったけど自分で治した。」という発言ですが、うつ病ではなく「憂鬱な状態」の事ではないでしょうか。うつ病は病気であり憂鬱な気分と明確に区別しなければなりません。病気は病気です。(例えるなら、体を鍛えたところで腫瘍は治せません。) 病院に行ったから治るという保証は無いですし、行かなくても治るという状況にも思えません。ただ、もし病院に行かないとしてもプライベートな繋がりのない相談できる相手を確保した方が良いです。 病院に行くことが取り敢えず難しいなら、地域の保健所(保健センター)の窓口で精神保健福祉相談をされるのも1つの方法だと思います。 どうぞ、お大事になさって下さい。
お礼
主人は普通の病院もお金がかかるのであまりいい顔はしませんが 確かに体調が悪すぎるので内科が先なのかもしれません。 無理して仕事に行っていますので体がぼろぼろです。 なので心もおかしくなっているのかもしれないです。家計がきびしく 主人の一人の稼ぎでは暮らしていけないので 8年仕事と家のことをやっていたので体力も限界なのかもしれないです。 地域の保健所など考えもしなかったのでありがとうございます。 なんだか勇気がいりますが、地域のセンターを調べてみます。 相談相手がほしいです。ここで皆さんにお返事をもらいうれしくて 涙がでました。 本当にありがとうございました。
- higegie
- ベストアンサー率51% (223/436)
どのようにお話したら良いか戸惑いました。 例えば立ち上がるのもやっと・・と云う状態で 小さな子に背中を押されただけでも ヨロヨロしてしまいますよね。 心もそれと同じで、脳のエネルギーが低下しているときは、何事にも耐えられなくなるものです。 それは本人が弱いのではなく、もともとある低フェリチン血症や低血糖気味な体質等で、些細なことが大きく響いてしまいます。 とても強い人でもそうなってしまうのです。 一冊の本とその医師のURLを紹介しますので、科学的に心を捉えるという意味でも、簡単に治っている人がたくさん居るんだ、と知るだけでも明るい兆しが見えてくると思います。 心を楽にして 焦ることなく 対処しましょう。 『診たて違いの心の病・・実は栄養欠損だった・・』溝口クリニック院長 溝口 徹 第三文明社刊 1200円+税
お礼
ありがとうございます。 HPよく読んでみますね。脳のエネルギーの不足でなるということが あるのですね。 びっくりしました。 心が自分は弱いからだとばかり思っていましたので。 参考にします。お返事いただき本当にありがとうございました。
心療内科にできればいくのをお薦めします。必ずしも薬を飲まなければいけないわけでもないので。それと「鬱」になるにはなんらかの原因があります。それが一過性のショックによるものなのか生い立ちの中でできたものなのかによります。転職されたがまた、何かあると悪くなる・・・・ってことで考えると、生い立ちの中、両親との関係の部分に原因があるのではないかなと思います。 一番は原因を自分が知ることで、心の整理ができること、そして、整理できると意外と、だいじょうぶになり、以前だと何かの心身症が出てたのが、出なくなったりします。 ご主人が病院にいくなと言われているとのことですが、もし最悪、病院にいけないとして、心理学系の本を探して自分の状態を知ることができいます。あたしは心身症になった時は、原因不明の診断書ばかり出され当時は心療内科も保険がおりてないし、少ない状態で、最初に自分がどういうことかってのを知ったのは、本でした。タイトルが不確かでしたが、「なぜか最近、疲れているあなたへ」(10年前なので今あるかどうか)という本だったような気がします。これで心療内科のことと心身症の病気とその対処方しりました。
- 参考URL:
- http://www.utu-net.com/
お礼
病院に行っても流れ作業で薬を出されて終わりだと言われていましたので ちゃんと話を聞いてくれるのか心配な部分がありました。薬を飲まなくてもいいこともあるのですね。 鬱がでたきっかけは仕事だとばかり思っていました。 IT関係でPC病のようなことが多く同僚も精神病になってやめていく人が多かったので。 でも確かになにかトラウマがあるかもしれません。 自分ではわからないのですが、病院でそうゆう奥底のトラウマのような事も調べてくれるのでしょうか。 タイトルの本探してみます。ありがとうございます。
- R32-RX-7
- ベストアンサー率22% (175/762)
私が医者に言われたのは 「薬で紛らわすことはできるが、根本解決にはなりません。 精神的に負担になっている事を自分で見つめなおして、ストレスの原因をなくすように。」 との事でした。 実際通院して快方へ向かう人もいますが、病院行って「不安だ」と言えば抗不安剤を処方され、「眠れない」と言えば睡眠薬を処方されます。 そして「効かない」と言えば量を増やされます。 そしていきなり服用を止めると副作用が出やすいとか薬によってあります。 自分は幸い病気ではないと診断されてしまったので (他の医者へ行っていたら何らかの精神疾患だと判断されたような気もします)、詳しくないのですが。 こういう質問でよく見かけるのは、 どういう事がストレスになっていて、どうしたら解決するのか などをメモ用紙に書くと良いという回答ですかね。 自分はどうするべきなのかがわかると妙に安心できて夜も夢にうなされずに 心も休まるかも?? なので、病院というよりは、話を聞いてもらえるようなカウンセリングとかがよろしいのではないでしょうか? 参考にはカウンセリング関連ページ貼っておきますね。 あと、よく言われてますがHPなどであるセルフチェックみたいなのはあまり信用しない方が良いです。 私もやった事ありますが、パニック障害と思われる症状は何も出ていないのに、パニック障害かも?と診断されましたw。 最後に旦那様は病院反対みたいですが、眠れないとか身体に影響が出ているのであれば緩和させるために薬の服用はアリだと思います。 むしろ、一度診てもらって損はないかと。 自分の場合はどうしても考えてしまう時にだけ、抗不安剤を飲むと 「考えなくて良いんだー」と思えてきてちゃんと眠れますよ。
お礼
主人も薬は一時しのぎだと反対しています。 麻薬のように思っているのだと思います。 カウンセリングもいいですね。もしかしたら話すだけでも 違うかもしれません。 電話カウンセリングは主人がいるときはだめそうですが 無料でいい方法がないか調べて見ます。 URLありがとうございます。参考にしますね。
- pasocom
- ベストアンサー率41% (3584/8637)
ぜひ、専門の医者にかかることをお勧めします。最近はいい薬ができていて投薬でなおるはずです。(時間はかかるけど)。 仕事は一旦休職すれば3ヶ月くらいは給与も出るのではないですか。決して逃げではありません。むしろ病気に立ち向かうのです。今の状況の方が逃げです。旦那さんも病院に行ってはいけないというわけではないようですし。 「自立支援医療受給者証」というのを申請すれば本人負担は1割ですみます。(申請には2ヶ月くらいかかるかも)。 とにかく仕事を休んで治療することです。ご主人を説得して下さい。 なお、鬱は恥ずかしいことではありません。隠すこともありません。じぶんは「精神病だ」と堂々といって歩いて下さい。
お礼
「自立支援医療受給者証」調べてみます。 ありがとうございます。 主人にもう一度話して説得して見ます。 もしだめなら自分で病院に行くことも考えてみようと思います。 恥ずかしいことではありません。隠すこともありませんといってくださり勇気がでました。 弱い自分が恥ずかしく思っていました。 ありがとうございます。
- imagine_la
- ベストアンサー率20% (1/5)
鬱病は誰でもかかる可能性がある普通の病気です。 私の周りにもいます。 普通の病気なので病院にいくべきです。 薬で治ります。 今は鬱病に対する社会的な認知度が上がっているので、そんなに周りの目を気にする必要はありません。 私の会社では鬱病に対する知識が管理職に求められる能力のひとつになっているぐらいです。 かならず、病院に行ってください。
お礼
私の周りで鬱の友達がいたのですがその方も 薬で目に見えてよくなったので行きたいと話したところ 怒られてしまいました。 自分で病院に行くことを考えて見ます。 早急にお返事ありがとうございました。
- t78abyrf9c
- ベストアンサー率47% (3029/6402)
ご主人は、自力で何とかなる程度の症状だったと言う事でしょう。 自分が出来たから他人も出来るという考え方が一番危険だと思います。 私自身も医療で全てが解決したわけでなく試行錯誤の日々が続いており、医療を過信すべきではないという考えですが、一方で医療の全てを否定する気もありません。 症状にあわせて適材適所で利用するのが一番理想的だと思います。 家族と言えども所詮は他人です。 最終的に自分の身を守れるのは、自分自身でしかありません。 その点を留意してください。
お礼
ありがとうございます。 なんでも家族に頼ってしまっていたので 病院も連れて行ってもらうことしか考えていませんでした。 自分自身で守れるように考えを変えないといけないですね。
お礼
私の心にいる人はいつも厳しく怒っています。 慰める人を重役にできるでしょうか。なかなか出て行ってくれませんが 少しずつがんばってみます。 日光、ビタミンD,魚油など試してみます。 本当にありがとうございます。 相談できる人がいないので嬉しくて涙が出ます。 感謝します。