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地震があった場合

もし地震がおこり貴重品を運び出せなかった場合、預金通帳やキャッシュカード、印鑑等盗まれて引き出されたら、保障はしてくれるのでしょうか。 とっさに起こった場合、なかなか貴重品まで気が回らないと思うのですが。 阪神大震災のとき、そのような被害もあったのでしょうか。 自宅にそういったものをおいておくのは危険なので、やはり銀行の夜間金庫に預けるのが一番安心ですか。

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  • ベストアンサー
  • oska
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回答No.1

金融機関は、印鑑が登録印章に合っていれば引き出し処理を行います。 規約にも「通帳と届け出印鑑は別々に保管」と記述があります。 つまり、通帳と印章が合った場合は「誰が引出請求に来ても出金する」のです。当然、補償はありません。 盗まれた通帳・印鑑での引出事件が多くなった事から、銀行協会・各銀行は次の対策を立てました。 1.通帳に印章を付けない(旧い通帳には印章が押してありました) 2.窓口引出金額制限を設けた(昔は、1千万でも1億でも可能) 3.窓口引出金時に、本人確認が必要になった(昔は、他人でも引出可能だった) 4.キャッシュカードでの引出金額制限を設けた(昔は200から500万円) 5.キャッシュカードに暗証番号・生体認証などICカード化 通帳・キャッシュカードを最新版に切替ていれば安全性が高いです。 >阪神大震災のとき、そのような被害もあったのでしょうか。 特例として、住所・氏名・電話番号で本人確認を行ったようです。 阪神地区の本支店はほぼ全滅しましたが、個人預金データは本店等でのデータバックアップで大丈夫だったようです。 が、火事場泥棒も多くいたようですよ。 >やはり銀行の夜間金庫に預けるのが一番安心ですか。 夜間金庫でなく、貸金庫の事ですね。 貸金庫に預けるのが一番ですが、金庫の利用料を考えるとどうでしようか? 銀行によって異なりますが、半年で使用料が15000円前後します。 預金残高が1000万から数千万あれば、サービスで無料の銀行もありますが・・・。 どうしても不安な場合は、150キロ以上の(家庭用)耐火金庫を設置する方が費用効率が高いです。 泥棒が持ち運び出来ないし、家屋崩壊・火災でも安心ですよ。

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