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演奏中のイヤホン
テレビやコンサートなどで歌ったり演奏したりしている歌手やミュージシャンは、必ずと言っていいほどイヤホンをしているのですが、これは何のためにしているのですか?
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阪神巨人戦を聞いてるか競馬を聞いている(゜O゜)☆\(^^;) バキ! ステージやスタジオなどでは自分の歌ってる声を聞いていたり曲の演奏が聞こえない場合があります、、また直接流していない場合がありますので、これを聞きながら歌います。 また、スタッフの指示(カメラの方向を向いてねとか、曲の2番はカットしますから、とか、色々な指示が入ってくる時もあります)
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- aporo111
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大きな会場でのライブを見に行くと、最前列と最後列では音の伝わる時間に差がありますよね? ステージ上でも同じような現象が起こります。 それと、コンサートなどに使われる建物は、音がはね返りやすい設計になっているので2重に音が聞こえたりするのです。 イヤホンは、それを防止するためのものです。 なので、小さなライブハウスで演奏しているバンドは、イヤホンをつけていません。 理由は、会場が小さいので音の伝わりにあまり差がないことと、コンサートホールほど音の跳ね返りがないためです。 参考になりましたでしょうか?
- hunaskin
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ステージやスタジオ内では立つ位置によって声や楽器の音の聴こえ方がまるで変わってしまいます。 ギターアンプの正面にいるひとはギターの音ばかり大きく聴こえるとか歌う人は楽器の音量に負けて自分の声が聞こえないとかあります。 そういった問題の解消のために各楽器の音や声などをバランスよくミックスして無線で飛ばしてイヤホンで聴かせるわけです。 ライブハウスだとステージ上に演奏者の方を向いたスピーカーが床に置いてありますがこれも同じ役割のものでモニタースピーカーと言います。 この方法だとモニタースピーカーから離れるとバランスの良い音が聞こえなくなってしまうためイヤホンで聴こえるようにするという手法がとられるようになったのだと思います。
お礼
みなさんありがとうございました。コンサートが盛り上がってくると、自分の声すら聞こえないんですね。参考になりました。