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サムライ債・ショーグン債の名前の由来
外国法人が日本国内で債券を発行する場合、円建てのものをサムライ債、外貨建てのものをショーグン債というそうですが、なぜこのような名前なのでしょう? 以前から、紛らわしいなぁ、と思っていたのですが… サムライ債の説明では、『侍の国で発行するのでこう呼ばれる』という説明を見ましたが、それならショーグン債は??と思っています。
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- slowtravel
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回答No.1
定かではないですが、特に意味はないのでは。 サムライ以外で日本を象徴するいい言葉ということで外国の発行体が最初に「ショーグン」と呼んだのでは・・ 別に「ゲイシャ」でも「スシ」でも良かったわけ。 事実、イギリスの「ブルドッグ債」アメリカの「ヤンキー債」韓国の「キムチ債」などあるようです。 ちょっと古い(30-40年前?)ですが、アメリカで流行った坂本九の歌も「スキヤキソング」(実際はすき焼きの歌ではない)と呼ばれたし、高原も「スシボンバー」とか呼ばれたでしょ。あの程度の話だと思いますが。
お礼
サムライとショーグン、組み合わせて意味があるのかな?とも思ったもので… 回答、どうもありがとうございました。