液晶は、その通りマス目に入った液晶の配列を変えることにより画像を作ります。
ただし、そのままでは見えないので、後ろから明かりを照らしてやる必要があります。
まぁ、ステンドグラスみたいな感じですね。
プラズマは、小さな蛍光灯が三色分(赤青黄)整列していて、それぞれが点灯消灯減光して画像を作ります。
液晶の消費電力は低いですが、配列に時間がかかるため、速い動きには追随しにくいです。(技術革新によりがんばっています。ビエラかなにかでCMしていたと思います)
プラズマは速い動きに強いのですが、光源が多いので消費電力は多いです。
ビエラは32インチぐらい。その他は40ぐらいまで液晶がラインナップされています。
それ以上になるとプラズマになってきます。
段々その格差は詰まってきていますが。
なお、明るい部屋では液晶が見やすく、暗い部屋ではプラズマが見やすいようです。