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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:がん患者に対してあなたの経験談を・・・)

がん患者への経験談とアドバイス

このQ&Aのポイント
  • がん患者に対して経験をもとにアドバイスする方法とは?
  • がん患者へのサポート方法や経験談をご紹介します。
  • がん患者への思いやりのある接し方と経験談をご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

私の祖母が同じく肺がんで他界しました。 がんが見つかった時には、末期症状でした。 私はまだ中学生でしたから、学校が終わってから病院にいって側にいてあげました。声をかけると祖母は苦しみながらも、笑顔でうなずいてくれていました。 やはり、24時間看護の病院でも、時間が許す限り家族が側に居てあげることが一番大事ではないでしょうか?特別何かをしてあげたとゆう記憶はありませんが、側にはできるだけ居てあげるようにしました。

Rima_rinrin
質問者

お礼

おじーちゃまが入院してたとき、意識とかなかったのに 私が声かけたら、すごい握力で、手握ってくれたっけ・・・ 側にいてくれて、すごいうれしかったんだろうな~。 生命って不思議ですね・・・

その他の回答 (4)

  • mujinkun
  • ベストアンサー率16% (336/1986)
回答No.5

ガン、憎いですね。 ここ最近、何人もの友人をガンで亡くしました。 「おじいちゃん、おじいちゃん、あのね」って、いつもと変わらないように明るく接してあげたらいいと思います。みんなが元気な姿が、おじいちゃんにとっても安心になるからです。 そして、体がだるかったり痛かったりする時は、前のかたもおっしゃっていましたが、さすってあげてください。 どんな病気になっても、勿論絶望を感じることもあると同時に、人間っていうのは「希望」も持ちつづけられる生き物です。 「今日こんなことがあったよ」とか、たわいのない面白い話で、おじいちゃんの入院生活に彩りを添えてあげるといいです。 お友だち思いなんですね。 お友だちご本人が疲れちゃわないように、友だちみんなでケアしてあげてくださいね。

  • chinpa
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.4

こんにちはchinpaです。 看護学生のときのことを参考にお答えさせていただきます。 実習で担当になったのは、肺がんの末期のかたでした。 しかも、告知直後で最初は学生なんか・・・と 拒否される直前の段階でした。 患者さんは自分のおじいちゃんくらいの年齢で物静かな方で いつも昔の唄をMDで聞いていました。それが唯一の楽しみと。 年代も違うし、なんのはなしをすればいいのかも分かりませんでした。 最初は。でも、無理に話す必要はないし強制できません。 残りの時間をどう使うか、その人が考えもし力になれるならば そのとき協力できたらいいと思います。 あさ、挨拶をししばらく側にいてへやを後にする。 これを何度もしていました。むやみやたらではありません。 だれだって無言で側にいられては困る時ありますよね。 逆に、だれでもいいから側にいて欲しいときもあるものです。 当時その空気を読もうと思っていたか、実践できていたかは 分かりませんが、特にわたしは聞き役に徹していました。 物静かな方と思われた方でしたが、がんによる神経圧迫で 声がかすれてしまうのに多くのことを語りだしました。 戦争のことや命拾いした事、仕事の話、恋のはなし・・・ そして、病気の話・・・・。 いつからか話してくれました。 そして、大好きな唄が流れているMDをわたしに近づけ 一緒に聞きました。 そして、実習もおわりを迎える頃、こんなに人生の話を 人に話したのは初めてだよ、と言われました。 たしかに自分の人生を人に話すことって滅多にないことかもしれない です。でも、死を目前に病気と闘いながら、 淡々と人生を振り返る時間にたまたま看護学生という わたしがそばにいただけなのかなとも思います。 最後に涙ながらでかたく握手をして別れました。 父でもなく恋人でもなく、他人とかたく熱い握手を するなんてはじめてでした。 そのひとの温もりを感じました、生きている証です。 Rina rinrinさんの親友の方はおじいさんはどんな人生を過ごしたのでしょう? 聞いてあげるのもいいかもしれません。 そして、手当てというけれどやはり人の温もりは 癒されます。手を握る背中をさするのもいいでしょう。 寝たきりなると体全体が急速に動かなくなります。 だからマッサージでもしながらお話をたくさんしてあげてください。 充実したじかんをすごせるよう心から祈っています。

  • elie
  • ベストアンサー率36% (26/72)
回答No.2

身内にガンになった人はおりませんが、実習中にあった肺ガンの患者さんの話を少し・・・ 彼は末期の肺ガンで自分の病状も解っていました。 襲い来る痛みを抑えるための麻薬も既に限界の量を超えていました。 彼はワタシに言いました。 「背中、さすってくれんか。薬よりも効くんだ」 ワタシは実習中、ほぼ毎日彼の背中をさすっていました。 そのうち彼は、自分の身の上話をしてくれるようになりました。 別れた奥さんとの間に娘がいること。別れてから会ってないこと。 今、毎日見舞いに来てくれているのは子連れで再婚した奥さんとその娘さんであること。 孫まで連れて毎日来てくれて、感謝していること。 そして、ポツンと言いました。 「でも俺、血の繋がった孫には一度も会えずに死ぬんだなぁ。  俺が悪いんだから、自業自得なんだけどよぉ」 まだ若く、人生経験も無く「死」について深く考えたこともなかったワタシは ただ黙って背中をさすってあげることしかできませんでした。 ご質問の彼女にはこうアドバイスしてあげて下さい。 「おじいちゃんのそばにできるだけいてあげて」 と・・・ それが、何よりのおじいちゃんへの励ましとなるでしょう。

Rima_rinrin
質問者

お礼

薬よりなにより、一番効果があるのは人の手なんですね・・ 手って、不思議な力がありますよね。。。

  • toppo2002
  • ベストアンサー率13% (110/841)
回答No.1

3年前に父を胆のうガンで亡くしました。 うちの家族は普通に接してましたね。 入院中は世話はしましたが接するのは普通でしたよ。 そのお友達のおじいさんは肺がんだということを知っていらっしゃるのでししょうか? もし知らないのであれば普通に接してあげればいいと思いますよ。 うちもそうしてましたから。 病気の事聞かれたら適当にごまかすしかないでしょうね。 父が亡くなる3ヵ月前に私が結婚式をあげました。 亡くなる前に結婚式を見せてあげられたのは父にとってよかったのかなと思います。 孫は間に合いませんでしたけど。 孫も1年前に産まれました。 父が生きていれば息子といっしょに遊んだんだろうなと思います。 お友達のおじいさんにもやりたいことをやらせてください。 私は結婚式でしたけど結婚式じゃなくてもいいですけど 何か喜ぶ物があればいいのではないでしょうか。 全然アドバイスになってないような。ご参考までに。

Rima_rinrin
質問者

お礼

早速ありがとうございました おじいちゃんには告知しておらず、知っているのは三姉妹の長女の私の友達と、 友達のご両親の3人だけだそうです。 友達は、実家から40分位の所で一人暮らししており、 今まで、月一回ペースでしか実家に帰ってなかったのに いっぱい帰るのも怪しまれるだろうか?と思ってるみたいです。 結婚を見て頂けてよかったですね。 あたしは、おじーちゃま大好きだったけど 一緒にお酒も飲めないまま、亡くなっちゃいました。 もう少し生きて欲しかったな~~

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