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日本人による反日活動の目的
「日本はこんなに悪い国です」「日本はこんなに悪いことをしていた国です」と主張するメディアやジャーナリストがいますが、日本に住む日本人でありながら、（時には捏造してまで）自分たちの国を貶めるのは何故なのでしょうか？ 私が過去に見聞きした理由としては下記のものがありましたが、どれもしっくりきませんでした。 ■特定アジアに対する憧れ・信仰のようなもの ■特定アジアにゴマをすりたい ■日本の資本主義を破壊して共産主義を実現したい ■自国の過失を認めることで自分が純粋な人間であると思いたい 『実際に日本が悪い国であるかどうか』は別として、『日本人による反日活動の目的』についてご教示ください。
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其れは色々な要因があると思います。 必ずしも一種類ではないと思います・ ■特定アジアに対する憧れ・信仰のようなもの →これは在日韓国人による『中華思想』ですね ■特定アジアにゴマをすりたい →これは金銭供与を受けているからだと思います ■日本の資本主義を破壊して共産主義を実現したい →共産思想の方ですね ■自国の過失を認めることで自分が純粋な人間であると思いたい →コレは戦後の自虐史観による洗脳だと思います。 ただ基本的にはスイス政府が代弁している以下の一説につきると思います ---------------------------------------------------- 国を内部から崩壊させるための活動はスパイと新秩序のイデオロギーを 信奉するものの地下組織を作ることから始まる。この組織は最も活動的で、かつ 危険なメンバーを、国の政治上層部に潜り込ませようとするのである。 彼等の餌食となって利用される「革新者」や「進歩主義者」なるものは、新しいものを 持つ構えだけはあるが社会生活の具体的問題の解決には不慣れな知識階級の中から 目を付けられて引き入れられる・・・・＜中略＞・・・これらのインテリたちは ほんとうに非合法な激しい活動は全て避けるからますます多くの同調者を 引き付けるに違いない。彼等の活動は「表現の自由」の名のもとに行われるのだ。 国民をして戦うことをあきらめさせれば、その抵抗を打ち破ることができる。 軍は飛行機、装甲車、訓練された軍隊を持っているが、こんなものはすべて 役に立たないということを、一国の国民に納得させることができれば 火器の試練を経ること無くして打ち破ることができる・・・。 このことは巧妙な宣伝の結果、可能となるのである。 敗北主義-それは猫なで声で最も崇高な感情に訴える。-諸民族の間の協力 世界平和への献身、愛のある秩序の確率、相互扶助-戦争、破壊、殺りくの恐怖・・・ そしてその結論は、時代遅れの軍事防衛は放棄しようということになる。 新聞は崇高な人道的感情によって勇気づけられた記事をかき立てる。 学校は、諸民族との友情の重んずべきことを教える。教会は福音書の慈愛を説く。 この宣伝は最も尊ぶべき心の動きをも利用して、もっとも陰険な意図の ために役立たせる。このような敵の欺瞞をあばく必要がある。 スイスは征服の野心をいささかも抱いていない。望んでいるのは平和である。 しかしながら世界の現状では平和を守り続けるためには軍隊によって 自国の安全を確保するほかないと、スイスは信ずる。 ---------------------------------------------------------- 編著：スイス政府 訳：原書房編集部 「民間防衛」 原書房
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自国の批判をする人はどの国にもいます。アメリカの悪い点を挙げるアメリカ人、中国の悪い点を挙げる中国人、韓国の悪い点を挙げる韓国人、皆居ますし、そういう人は、基本的に、客観的な視点で物事を考えられる冷静な人が多いと思います。・・と言うのが一般論。 その上で、日本の場合、やや他国のそういった人々とは異なるニュアンスを感じる場合も私は多いです。 他国の場合、例えばアメリカ人がアメリカの欠点を口にする場合、「アメリカは～」＝「アメリカ人は～」と言うニュアンスであることが殆どです。「アメリカ政府」と言う意味合いで使う場合は、むしろ「ブッシュは～」と言う風に個人名を挙げて批判することが多いです。この傾向は、日本以外のほぼどの国においても同様です。 ところが、日本の場合だけ、日本の批判をする日本人は、「日本は～」＝「日本人は～」と言う意味合いでは殆ど使わないですね。私の個人的意見ですが、「日本」と言う言葉が「日本人」と乖離していると言うか、今私たちが暮らしている日本社会以外に、どこかに「悪い日本」と言う黒幕が存在して、その連中を批判しているようなニュアンスに聞こえる場合が非常に多いです。もしかしたら、質問者様が「貶めている」ように感じると言う違和感は、その辺に在るのではないかと言う気がします。 その理由なんですが、上述の、日本以外の国で自国を批判する人々は、批判する時に自らが自国の代表であるかのように振舞っていると言うか、例えばアメリカを批判するアメリカ人は、「自らアメリカという国家を代表して、こういう状況であることを遺憾に思う。」と言う表現をしてくることが多いです。中国人もそうです。個人的に付き合っていると結構自国の批判もされますが、その時は自ら中国と言う国を代表して自国の欠点を告白する真摯な姿勢が見られます。だから、その人たちの言うことを聞いていても、決して「この人は自国を貶めている」と言う印象は受けません。 ところが自国を批判する日本人だけは、なんか批判する「日本」が自分とは関係ない別の国であるかのような言い方をしてくる時が多いです。（少なくとも私はそう感じます。）日本国政府の批判をすること自体は全然構わないし健康的なと思うのですが、その日本国政府は国民自らが民主的な手続きを経て選んだ私たちの政府なんだと言う感覚が無く、なんか、自分が知らないところで勝手に選ばれたと言うか、他人事のように批判する人が多いです。だから「貶めている」ように聞こえるんだと思います。
- turukame2005
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人間というものは、反省する気持ちを失うと、そこで進歩が止まってしまいます。 「日本人は偉い」 「韓国人はバカだ」 「中国人はアホだ」 そう決めつけてしまうと、気分はいいのかもしれませんが、話が終ってしまうのです。 北朝鮮の瀬戸際外交といいますが、人間というものは、なんどか成功体験があると、ものを考えなくなります。 「今までそれでうまくいっていいたのだから、今度もとりあえず同じようにやってみよう」 その挙句、金某は、アメリカが指先で３０億円の札束をブラブラ振っているのに、それをつかみ取ることができない、という世界の愚か者大将になってしまったのです。 日本と同じように、韓国にも中国にも、単純な人はいます。 「韓国人は偉い」 「日本人はバカだ」 こういう発想の日本人と韓国人が話し合っても、永久に話はかみ合いません。 どなりあった挙句、最後は腕力勝負ということになります。 国家間で、こうしたことが起こるのが、戦争です。 別なスレッドで、「戦争は爽快だ」と言い張った人がいましたが、自分が戦場で手足をもぎ取られ、泥水の中でのたうちまわっても、「戦争は爽快だ」と言っていられるんでしょうかね。 頭の単純な兵隊は、突撃ラッパが吹かれると、一番最初に塹壕から飛び出していって、一番最初に撃ち殺されてしまいます。 自分が、そうならないように、気をつけましょう。
- Hazos24
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私は、仕事で反日をやっている工作員や反日組織（朝日新聞やＴＢＳや共産党や社会党など）の職員でなければ、あなたが４番目に上げた「自国の過失を認めることで自分が純粋な人間であると思いたい」というケースが多いように感じています。 この種の人の特徴は、洗脳されているということですから、とにかく人の話をまったく聞きません。事実を見ることもありません。たとえば、現実にある捏造反日活動を被害妄想と無根拠に断じたりするわけです。この辺は、ご存知かもしれませんが、参考 URL にいろいろ事例が挙げられています。 無論、仕事でやっている人もまったく同じ反応をしますから、両者の区別は他人からは本質的にできないのですが、議論不能という意味では区別する必要も無いですね。ただ、仕事でやっている人ばかりではないだろうと思うので、４が多いと思うわけです。
- edoduki
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被害妄想に取り付かれたHPばかり読んでいると、そういう被害妄想的な売国奴論に陥るという事ですな。まずは誤報と捏造の区別がつくぐらいの常識を身につけてからそういう事を考えた方がいいと思うよ。
- heisenberg
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『日本人による反日活動の目的』は、あなたが挙げられたものの中では、「日本の資本主義を破壊して共産主義を実現したい」が、可能性として有ると思います。 俄かには信じ難いことですが、今でも、一部には、「社会主義・共産主義」に憧れを抱いている人たちがいるようなのです。 そうした思想傾向の人たちの中に、「反日日本人」という人種が含まれているのではないか・・・と見ています。 また、「特定アジアにゴマを擂りたい」と関連することでは、「反日国家」に籠絡されてしまっている、というケースも有るはずです。 「色仕掛け」や「金銭の提供」、「脅迫」などで、「反日国家」に絡め取られてしまった、その結果、反日活動をせざるを得ない、というケースです。 それと、「帰化日本人」の存在です。 これは、一見、日本人でありながら、生粋の日本人ではなく、「日本に帰化した人」たち・・・。 そういう人たちの中に、日本を非難・罵倒する人がいます。 彼らは、マスメディアを通じて、「日本は暴虐非道の国」であるというマイナスイメージを植えつけようとしているように見受けられます。 しかし、このような反日活動にも拘らず、世界は日本を好意的に評価しています。 イギリス・ＢＢＣ放送が実施した、「世界に好影響を与えている国はどこか」というアンケートで、日本はカナダと並んでトップでした。 或る「反日国家」はこの結果に不満だったようで、１位にはカナダのみを表記して、日本は削除したということです。 日本のマスコミなら、こうした心の狭いことはしないでしょう。 民度の低さが窺われます。 さまざまな「反日活動」を日常的に行い、恰も、「日本は酷い国である」「日本人は悪い民族である」という陰湿なプロパガンダに、我々は汚染されることがないよう、気をつける必要があります。 幸い、わたしの知人・友人など、周りの人たちは、皆、異口同音に「日本は良い国である」と言います。 女の子たちも「日本に生まれた幸せ」を語ります。 世界の他の国々と比較して、いかに日本が優れた国であるかを、よく認識しているのです。 「反日日本人」がどのように日本を貶めようと、日本の美点を隠蔽することも消滅させることもできません。 このような良い国は、世界広しと言えども、そうは無いのです。
まあいいんじゃないの。良いと言う奴もいるし、悪いという奴もいる。言論の自由があるからね。人の好きずきだよ。反日活動があるなら是日活動もあるんでしょ。「日本はこんなにいい国です」「日本はこんなに良いことをしていた国です」と時には捏造してまでネ。 どちらにしても、反日活動とか、是日活動とか、すべてを一括りにしてしまうのは危ないと思うよ。何の非難も出来ない北朝鮮がいいとも思えないし。共産党の熱の入れようには異常さを感じるけど。 中国と米国の狭間でやいのやいのアホらしいけど、しかたないね。見事に国が分断した朝鮮よりはましだけど、社会的にこの国は分断とまで言えないものの、イヤなものがあるね。共産主義は法律で禁止するべきだと思うね。
お礼
ご回答頂きありがたいのですが、「良いと言う奴もいるし、悪いという奴もいる。」というのは理解しているつもりでし、今回の質問させて頂いている所ではありません。また、個人的には捏造は言論の自由の範疇外だと思っています。
ご教示はできないのですが、私も同じ疑問を持ったことがあります。 私なりに考えたのは、 今の政治や国のあり方に不満があり、改革をしたいと考えていて、 そのために悪い風聞を流して一般市民を同じ気持ちにさせていく、という啓蒙活動かなと。 なんでもかんでも難癖つけてるだけの無意味な団体もきっといると思いますが、 目的がある団体の目的の一つではあるかな、と思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 目指すところは『日本をより良くしたい』という思いなのでしょうか。 であればこそ、フェアな論議、報道を重ねていって欲しいです。 捏造してまで悪い風聞を流すというのは情けない気がします。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 ◇「社会主義・共産主義」に対する憧れ 確かに信じ難いですが、そうなのかも知れませんね。しかもテレビ局や新聞社の中枢に存在しているのかも。 ◇「反日国家」に籠絡されてしまっている 籠絡されて反日になってしまったのであれば、一口に「反日日本人」と言っても「心から反日」「心では違うが仕方なく建前は反日」「どっちでも良いけど美味しい思いができるから反日」の3タイプがいそうですね。 ◇帰化日本人 復讐心のようなものでしょうか？だとすればその人々にとっては、「嫌いな国を出て好きな国に住む」ことより「嫌いな国の人間になって嫌いな国に住み続け復讐を果たす」方が幸せということなのでしょうか？社会主義・共産主義」に対する憧れと同様に理解に苦しみます。 ともあれ自分の住む国が褒められれば嬉しいし、逆であれば（正当な指摘であれば）良くしていきたいものですね。