- ベストアンサー
suica
駅の改札について 今はどこもかしこもsuicaやpasumoが対応 して、 以前はすべての改札機で定期券が対応していたのですが、 いまは(suicaやpasumoはすべての改札機で対応しているのに) 一部しか対応していません。 以上をふまえて下記の質問へ もし前の人が改札機で足止めした場合、suicaなどの場合は、 隣へ移動すればすみますが、定期券の場合、駅によっては隣の隣へ移動しなければいけません。 どうしてすべての改札機で定期券が使えないのですかと駅員にメールをしたのですが、いいわけらしき文章できました、ただたんに保守料などの関係で一部にしていると思うのですが。 なぜ一部のみしか定期券が対応していないのでしょうか?すべて定期券を対応してもいいと思うのですが。 みなさんいかがですか? 私は今も今後もsuicaやpasumoを所有するつもりはありません。 ※suicaやpasumoしかない場合は仕方ありませんが・・・
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ちょっと話がそれるかもしれませんが。 >特に理由はありませんが、私の生き方で流行ものは大嫌いなのです、他の人とはちと違った生き方が好きなだけです そのお考え、とてもよくわかります。ICカードならパスケースごとタッチするだけで楽ですから、まさに流行ものですよね。でも、そうでなくてもいいんじゃないの、という考え方も大事だと思いますよ。 >別に改札が通れればスピーディでなくてもいいと思うのですが、いかかでしょうか。 と質問者様自身が書いておられる通り、隣の隣のそのまた隣へ移動することになってもそれは数秒の差。通れるんだからそれでいいじゃない、と割り切ってみてはどうでしょうか? 質問者様が気になさっている保守コストの件、確かにその通りと言えます。磁気券(きっぷ・定期券)の場合、ピーク時は1分間に60枚以上処理しますから、処理件数はあっという間に数百万件に達し、ローラーやベルトが著しく磨耗します。頻繁な定期点検、部品交換、さらには改札機自体の代替が必要です。磨耗部の点検費用だけでも、1ヶ月で億単位に達する鉄道会社もあります。 改札機のカバーを外して中を見る機会があればわかるのですが、「Suica専用改札機」の場合、中はスカスカで部品はほとんどありません。日常的な点検といえば、タッチ部分を拭き取る程度のものです。 ただ、駅員は「はい。コストを削減いたしました。」とはふつう言わないでしょうから、その辺りはご自身で研究するなり、察してあげるなりするしかないのではないでしょうか。
その他の回答 (8)
- newdays
- ベストアンサー率61% (984/1601)
>ただたんに保守料などの関係で一部にしていると思うのですが。 保守コストもありますが、Suicaの普及促進をも念頭に入れた施策ですね。 これはニュースリリースを見ても明らかです。 http://www.jreast.co.jp/press/2004_2/20050201.pdf Suicaの発券枚数が今や2000万枚、PASMOの発券枚数も300万枚を突破しております。今や多数派はICカード利用者です。 JR東日本は、新幹線でもSuicaを利用できるようにし、エリア拡大を発表するなど、Suicaをもっと普及させる戦略を採っています。 このため、Suicaユーザーを優遇していく(磁気乗車券利用者を冷遇する)方向に動かざるを得ないのでしょう。
一部しか使えなくなってるとは知りませんでした。 つい最近まで定期券使ってましたけど(今はパスモです)、そのような事がなかったので気づきませんでした。 (ちなみに私の利用してる駅は、まだ全部使えてますよ) そうですね。 まだ、定期券の発行をしてるならそうしてもらはないとって思いますね。 私としては、「前の人、ちゃんと確認してよ」って言いたいかな? (混んでる時はパスモだって移動するの大変です)
- umeume7777
- ベストアンサー率19% (167/844)
suica、pasmoの普及で今までの磁気定期券の利用者は減っています。減りつつあるものに経費を掛けるのは会社としては不採算な行為だと思います。 むしろ個人的には、一部対応で十分かと思います。 suicaやpasmoはチャージがあれば乗り越しで戸が閉まることはない。 十分でないタッチで戸が閉まることがあるけど、再度タッチすればすぐに開く。 まぁ定期券で区間を知りながら、乗り越しなのに普通に改札を通ろうとするのは不思議に思いますけど。
非接触型の改札は稼動部分がないため、メンテナンス期間が長くなっています。 従来の磁気型の改札は稼動部分があるため、故障することがありメンテナンス期間も短くなっています。平たく言うとお金がかかります。磁気型の改札を開けて修理しているのを見かけたことがありませんか?故障するとその間改札は使えません。 今後、磁気型の改札を減らして非接触に切り替えていく方向だと思います。というのも、非接触型の乗車券および改札のシステムを構築するのにかなりお金がかかっているわけですが、その分の投資はメンテナンスコストの削減で取り返していくしかないからです。 非接触型に切り替えたコストを乗客に転嫁はできません。「非接触なので料金1割アップです」といっても払う人はいませんから。 非接触型への移行は流行り廃りではなく技術革新です。あなたの言っていることは、昭和初期の人が「何でこの改札には人が立っていないのだ」といっているのと同じことです。 ちなみに、大阪市交通局などでは一部しか非接触改札がなく、大半が接触型です。首都圏の状況に不満なら、大阪に越してきてください(笑)。
- lakland
- ベストアンサー率27% (38/137)
なるほど。まあ、流行ものかどうかは個人で差があるとは思いますが ICカードによる決済システムは今後もどんどん普及すると思いますので JRも私鉄もより効率がいいように利用者をもっていくことは、すなわち 定期券とかが使いにくくなっていくということになるでしょうね。 JRも私鉄も企業ですから、いつまでも古いタイプの機械の保守経費を かけ続けることはしない、ということでしょうか。 「私は、流行モノはきらいなんだ」という理由でクレームつけられて も企業も困るでしょう。各個人のポリシーはいちいち聞いていられない ですから。しょせん営利目的の企業の運営だということで諦めるしか ないと思いますよ。
- Antithese
- ベストアンサー率33% (202/606)
#1さんの言うように普及させたいから、というよりさらに一歩進んで、今後はsuicaやpasumoのようなICカード式に一本化したいというのが本音でしょう。磁気カードは少しずつ無くなっていくと思います。 ICカードに一本化するかどうかはともかく、ICカードを使うメリットの一つにスピーディに改札を通過できるというのがあります。そのメリットを十分に活かすにはやはりICカード専用改札の存在は必要でしょう。高速道路のETCと同じ理屈です。 問題なのはICカード専用改札かどうか遠くからわかりにくいということ。客が不慣れなことも原因ですが、お年寄りの使用も考えるともう少しわかりやすくする工夫が必要でしょうね。
お礼
いずれはすべてがカード化していくという事でしょうか(自動チャージなどするための等)、 という事は、現金が要らなくなるのでしょうか? 現金はなくならないと思います、今昔(石のお金の時代)からお金は存在したのですから、 そうした場合に、現金で切符を購入する人もいると思うのですが・・・いかがでしょうか。 >スピーディに改札を通過できるというのがあります ことわざに「急いては事をしそんじる」と言うのがありますように、別に改札が通れればスピーディでなくてもいいと思うのですが、いかかでしょうか。 文章が下手ですみません。
- reki4649
- ベストアンサー率21% (116/539)
関東のすべての駅、窓口、券売機、改札機を思い浮かべてください。 2種類のパスがあればこれらを全て二種類対応にしなければいけません。 ストックする部品、対応マニュアルのようなものから全体のシステムの 保守料金、ライセンス、人件費まで。 これが一種類になるとかなりのコスト削減になると思いませんか? 私たち利用者側の求めるものは昔のシステムをいつまでも使わせろと 言うことではなくて新しいシステムに乗り換える不便を我慢する 代わりに利便性やコスト削減による余剰資金を安全面などに投入させる 事ではないでしょうか。
お礼
質問にも書きました様に、 やはり保守料などのコスト削減だとは思うのですが、 駅員さんは利便性、利便性とそれしか答えなく、 コストについては一言も発言しませんでした。 コストについて駅員に質問すると、ダンマリ状態だったので・・・。 利用者の求めるものとおっしゃいますが、 まだまだ定期券(切符も)を利用している人は 沢山いると思うのですが。
- lakland
- ベストアンサー率27% (38/137)
それは、suicaやpasumoを普及させたいからです。 逆に質問者さんはどうして今後も所有するつもりがないのでしょうか? 定期代金も保証されるしメリットが多いと思うのですが?
お礼
>逆に質問者さんはどうして今後も所有するつもりがないのでしょうか? 特に理由はありませんが、私の生き方で流行ものは大嫌いなのです、他の人とはちと違った生き方が好きなだけです。 でも電車通勤で定期券を所有している人はたくさん見ますよ。(定期券以外に切符もたくさん)
お礼
質問にも書きました様に、 やはり保守料などのコスト削減だとは思うのですが、 駅員さんは利便性、利便性とそれしか答えなく、 コストについては一言も発言しませんでした。 コストについて駅員に質問すると、ダンマリ状態だったので・・・。 利用者の求めるものとおっしゃいますが、 まだまだ定期券(切符も)を利用している人は 沢山いると思うのですが。