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刺繍糸と普通の糸の違い
フェルトでケーキなど作ってます。 刺繍糸と普通の糸の違いってなんでしょう? 刺繍糸は取り出しにくく、個人的にはボビン巻き糸などがぐちゃぐちゃにならずに使いやすいのですが、フェルトには向いてない糸とかなんでしょうか? 教えてください。
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一般的な知識レベルですが、参考になれば。 普通の糸~が、縫い糸のミシン糸と手縫い糸のことだとすれば、 右より左よりの違いがあります。 手縫いならミシン糸だと、縫って返していくうちに、よれてしまうのです。 刺繍糸は、確かに一本どりに分けるのはそれなりに手間がかかりますし、縫い糸にもなりますが、 やはり光沢や色合い重視のポイント刺繍に向いている糸だと思います。 アクリル布には、綿100の縫い糸だと糸通りが劣ります。 私は、コットンフェルトにも縫い合わせにはアクリル100のキルト糸が使い勝手がいいと感じています。 また表面を埋め尽くす刺繍や縁取りのステッチを綺麗に出したい場合は、刺繍糸を二本か三本どりで、多少糸よりや摩擦があっても、向いていないとも言い切れないと思います。 面倒を省くか、仕上げを重視するかで、いろいろトライしてみてはいかがでしょうか、一度経験すると、次の工夫につながりますから、手間をかけてみるのもけっして損はないと思いますよ。
お礼
とても詳しくありがとうございました。 参考に致します。