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刺繍糸「2本取り」とは?
中学生以来、「手芸」なんてやっていないのですが、子供が好きなプーさんのフェルトキットを買いました。 袋を開けて説明書を読んでいていきなり疑問なのですが、「刺繍糸2本取り」とは「6本で一束になっているところから2本引き抜いて使う」ということなんでしょうか? また、通常刺繍する時は、2本取りの場合、計2本で?それとも束ねて計4本で?(うまく説明できませんがわかっていただけるでしょうか?)刺繍すればよいのでしょうか? 図入りで説明しているサイトなど教えていただくと大変助かるのですが。 とっても初歩的な質問で恥ずかしいのですが、宜しくお願いします。
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>「6本で一束になっているところから2本引き抜いて使う」ということなんでしょうか? その通りです。 1本取り、3本取りなどもあります。 1本取り用の針などもあります(#7←サイズ)。 なぜ2本取りなのか?は、 布の目が小さい場合などが主ですね。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~satukinomori/cross%20stitch%209.html ↑ここの写真に出ているものがそうですね。 布の目が小さくて2本取りで刺繍したものです。 >通常刺繍する時は、2本取りの場合、計2本で?それとも束ねて計4本で? これは「2本で」です。 通常の裁縫(手縫い)に1本の糸を針に通します。 これを往復させれば2本になりますね。 (長さ40cmの糸を往復させれば、「さて縫おうか」と思ったときには長さ20cmになってます) 往復しなければ1本です。 (この場合、「さて、縫おうか」と思ったときには30cmほどになってます。残りの10cmは針の穴からの余裕で垂れてます) 刺繍糸の2本取りは、上記通常裁縫での1本の状態です。 つまり、さて、縫おうか」と思ったときには30cmほどになってます。残りの10cmは針の穴からの余裕で垂れてます。 こんな説明でわかってもらえるかな?^^;
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- parie7
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「2本取り」は6本で1束になっているところから2本抜いて使います。 この場合、計2本なので普通は片方だけ長く垂らして使うやり方です。 半分にするとすぐに糸がなくなっちゃいますから。 逆にちょっとだけ必要な時は私は1本を半分にして(2重で)使うこともします。 刺しゅうのサイトはここが詳しいとおもいます 戸塚刺しゅう研究所↓ http://www.totsuka-shisyu.com/index.htm
お礼
サイト見てみました。基本ステッチが詳しく図入りで説明されていて感動しました。本買わなくてもよかったかもって思うくらい。助かりました。
- umedama
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残念ながら、サイトは知りません。 刺繍糸はよほどの事が無い限り、6本そのままで使うことはありません。 束になっている所から、ある程度の長さを切ります。短すぎてもいけませんが、長すぎても途中でもつれてしまいます。どの程度その糸で刺繍する場所があるのかも考えて決めてください。長くても40~50センチ以内にしましょう。 「下手の長糸」と言います。(笑) その糸を二つ折りにして、折った所から一本ずつ引き抜きます。使用中によれないように、一本ずつばらばらの糸の端を二本そろえ強く摘まみ、片方の手の親指と人差し指で挟み爪ででしごきます。2~3回行ってください。 のこっあ4本はまた使うので、ちゃんと保管してください。キットの場合、ギリギリの材料しかないはずです。 その後、刺繍針に通し使用します。糸の端は玉止めしません。5cmほど残して刺繍を始めます。後で、刺繍をした裏側の糸の中にグネグネともぐりこませます。終わりもしかりです。これは、表に響かないようにする為のものです。ほつれてこない様に、しっかりグネグネと潜らせて下さい。 二本取りはあくまでも、二本です。刺繍針に通し、片側のみを長くして使います。
お礼
糸の抜き取り方も教えていただいてどうもありがとうございます。キットだから、間違って後で「足りない!」ということになってはいやだなと思い、ここで教えていただくことにしました。よかったです。
お礼
わかりました!疑問が晴れ、すっきりしました。ありがとうございます。