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妊娠のタイミング
妊娠しやすい時期っというのはわかっているつもりなのですが いつ妊娠するのかがわかりません。(タイミング) とあるところで 「精子がすでにある時に排卵するのが一番いい」っとみましたが ということは、排卵した瞬間から受精する か 排卵後も妊娠しやすい期間であることから 排卵した卵が生きている間は受精するっということであっていますか? 別の言い方をすれば 排卵して、寿命がつき卵子が死んだ後は 絶対妊娠しないのでしょうか? するっというならば それはどういうことですか? 卵子が死んでしまっても、排卵日っとされる日以降も 少しくらい、排卵が行われているということですか? 妊娠しない確率は0%にはならないと言いますが 実際のところどうなのでしょうか? 生理は規則的、排卵日はほぼ測定可能っということで お返事頂けると助かります。(28周期) 自分の場合ではなく、一般的なことが知りたいのです。
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一般的に卵子の寿命は24時間、精子は3~4日だと記憶しています。 ですから、卵子から見れば妊娠できるのは年間12日ということになります。 基礎体温から排卵日が分かってもタイマーのようにカッキリ排卵されたら体温が上がるわけでないですよね。 体温の上がり方も千差万別、マニュアル通りのグラフを描く方の方が少なく、統計から成り立つわけですよね。 それに精子の寿命などをあわせて妊娠しやすい時期を5~6日と考えるようです。 >「精子がすでにある時に排卵するのが一番いい」っとみましたが ということは、排卵した瞬間から受精する これは、精子の方が卵子より寿命が長いということですね。 >排卵した卵が生きている間は受精するっということであっていますか? そういうことになります。 一般的に一回の排卵につき卵子は一つです。 さすがに卵子が死んでしまったら妊娠はしません。
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こんにちは。 >ということは、排卵した瞬間から受精する か 排卵後も妊娠しやすい期間であることから 排卵した卵が生きている間は受精するっということであっていますか? 卵子には排卵直後から受精する能力があるようです。しかし、卵子の寿命は排卵日限りの24h。実際に受精能力があるのはもっと短いということも判っています。なので、卵子が生きていさえすれば受精できるということでもないですね。 実際、体外受精などをする時にはシャーレの中で卵子と精子を合わせる(受精させる)ことをする(つまり、自然の卵管の中で起こることを体外でやる)わけですが、精子や卵子の質によっては合わせただけでは受精できないことがあります。その場合には人為的に精子を卵子の中にいれてやること(顕微受精)に急遽切り替えるのですが、採卵(自然でいう排卵)から24h以上経過してしまった後では顕微受精をしても受精しないんですよ。 また、下のURLに書かれているような研究もされています。それによれば、やはり「排卵日の翌日以降に性行為をしても妊娠率は0%」です。 >妊娠しない確率は0%にはならないと言いますが 実際のところどうなのでしょうか? だいたいごく一般的な女性のうち何割くらい、自分の排卵日を把握していますか?妊娠を希望して熱心に調べている人以外はほぼいないんではないですか?そこでまず「妊娠しない日はない」ということが言えますし、また例え初潮以来一度も排卵日に狂いがなかった人でも、今周期も狂わない保証はどこにもないですからね。 私は初潮以来30年間ほぼ28日周期(不妊治療などでホルモン剤を使ったりしない自然排卵周期に限ってですが)で狂ったことがありませんが、二度だけ10日遅れたことと3日遅れたことがあります。10日遅れた時の方はまだ独身で今のように妊娠検査薬も市販されていなかった頃だったので青くなりましたよ(^_^;) なので、書かれているように「排卵日を常にハッキリ知り得る」ということが前提ならば排卵翌日以降の妊娠率は0%ですが、例えば基礎体温だけでは確実性は低いので0%にはほど遠いと思います。
- cakecake
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こんにちは、ohui35nalkさん。 受精のためには、できるだけ新鮮な 生きた卵子と生きた精子が不可欠です。 双方が生きていれば受精する可能性が高いですし、 生きていても時間が経てばだんだん元気がなくなるので、 正常妊娠に至らない可能性も高くなります。 原則的に、1回の周期で排卵される卵子の数は1個です。 いくつかの卵胞(卵子のもと)が一緒に育っていても、 最初の1つが排卵された時点で、ホルモンが分泌されて 他のものはしぼんでなくなります。 そのため、排卵日の後に生理が来るまでは、 次の排卵は起きないのがふつうです。 (強い排卵誘発剤を使用すると、まれに複数排卵があるそうですが) 受精までのプロセスですが、 排卵された卵子は、卵管で精子を待ちます。 (卵管がどこにあるか、については図解を参考URLに貼ります) 卵管に精子がたどり着くまでにかかる時間は、 射精してから早くて15分、遅くて3日ほどだそうです。 となると、射精した瞬間に受精できるわけではないので、 排卵された卵子の周りに、精子がたくさんいる環境を作るには、 排卵される数時間前に射精されることが大事になってきます。 早くお子さんが欲しい方は、排卵日を予測するために、 自分で基礎体温や市販検査薬、おりものをチェックしたり あるいは婦人科を受診したりして 排卵のタイミングについてアドバイスを受けることができます。 (卵胞のサイズを測ると、およその排卵予測ができますので) 避妊したい方は、やはり基礎体温をつけて排卵日の予測、 精子と卵子の寿命を考えた上でのコントロールが効果的と 思われます。(避妊具と併用すれば、確率が上がります) 「妊娠しない確率が0%でない」 というのは、たとえば「望まない妊娠」などで 生理の直後のタイミングで、なぜか妊娠してしまったケースなどもあるので そのように書かれているのだと思います。 もしお子さんがほしいのでしたら、なるだけ正確に 妊娠しやすい環境づくりを心がけていくのがよいと思います。 (排卵後の卵子のまわりに精子がたくさんいる) ささやかながら、応援しています。
- mist_cat
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えっとですね… 精子の膣内での生存期間-3~4日(1週間という記録もあり) 排卵後の受精可能卵子の期間-1日(12時間~48時間とも) というのを念頭に置いて、考えると…排卵後長くても2日間以内に精子と出会わないと生理として体外に排出されます。 28周期ということは、一般的に生理開始から14日目で排卵。 08日目 射精● 09日目 ● 10日目 ● 11日目 ● 12日目 ● 13日目 ● 14日目 排卵● ● 15日目 ● ● ※●-世に言う妊娠可能日 このような図になります。 ただし、排卵が正常に行われたらの話なのです。 記録では生理中に排卵したりとか、排卵するときというのは精神時にとか生活面とかで変動することが多々あるそうです。 精子は数日体内に生存できます。 排卵の特定が難しい…だから、完全な避妊100%という日がないのはそのためです。 病院で毎日卵胞チェックをし、卵の状態を確認していたら…それは100%の可能性というものは生まれると思いますが、それも時として卵の成長が早かったりするそうなので、やはり現実的には難しいでしょう。
- jiromeijin
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男の子の精子は2~3日、女の子は5~7日くらい、生存しているそうです。ただ、最近の精子はあまり大海を泳ぎきる力がないそうです。これは、20年以上、ゼミの学生の精子を採取して研究している大学教授の研究成果なので、間違いないみたいです。テレビでやっていました。 また、生まれたあとを考えると夏から秋に妊娠すると、4月以後に生まれることになり、早生まれのハンディーが無くなります。何と言っても、4月生まれの子が歩き始める時期にようやく産まれるんだから、この1年の差は大きいよね。 >卵子は1週間くらい、生きていたよね。(排卵日に基礎体温が下がる) その間に精子と会わないと、壊れて月経となったんだっけ。