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小児科の先生、看護婦さん その職業を選んだ理由は?
1歳児の母です。 子供の病気で、ある大学病院で死の淵から救っていただき 本当に感謝しております。 その時の小児科の先生、看護婦さんの 昼夜なくがんばる姿、皆さん本当に子供にやさしく 親にも礼儀正しく、人を救う仕事ってすばらしいな・・と感動しました。 小児科の先生や看護婦さんいらっしゃったら その職業を選ばれた理由を教えていただけますか? ただ純粋に なぜ小児科を選ばれたのかなーーと。すごいなと。
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医師は、小児科医を目指してなりますが、看護師は、資格を取り希望診療科を第一第2で書きますが、第一希望でない診療科にまわされることもありますので、小児科を選ぶということはできないこともあります。ただ、命と向き合う時謙虚でありたいと思います。私は希望しても小児科には勤めれませんでした。最初は、手術専門の科でした。子供と係わりたいと思う気持ちもあって途中から助産師になりました。きっと大学病院でもきちんと教育のできた病院だったのでしょう。個人病院でも親切な小児科もありますがそうでない事もあります。個人の小児科に勤めたことありますが、先生はお子さんの病気はお母さんの病気と考えてあげること。まずお母さんが不信不安をもってしまうと子供は敏感ですから、気をつけて母親の疑問点にはきちんと対応するように指導されました。当時はきちんと理解できていなかったと反省したのは自分が母親になった時でした。小児科の産科も医師不足と騒がれてますが、本当に好きでないと寝る間もないような科ですのでこの先も難しいでしょうね。 でも、貴方の患者としての態度もよかったのでないですか。時には我慢していても不満ばかりの患者に医師も看護師も腹立つことありますから。(忍耐の限界を超えてしまうほど)でも、もう一度生まれてきたら最後に勤めた小児科の先生を探して勤めたいと思ってますけどね。(今は一般人です)
お礼
お返事ありがとうございます。 実はそれまで大学病院やお医者さんには良いイメージがなかったのですが(不快な医者ばかりに出会っていて) その大学病院は先生、看護婦さん、学生、受付や掃除の方まで みんな素敵な人ばかりで 子供が大きくなったら人を助けるこういう職業になってほしいなーと思いました。 私も子供を産んで助産師にもあこがれました。素敵な職業ですね。