- 締切済み
友人のことで悩んでいます
友人は職場でもカミングアウトしているゲイなのですが、同じゲイ仲間にも自分のことを知られたくないようなところがあります。例えば自分がなんの仕事をしているかとかです。私は会社名などはさすがに言ってませんが自分が何の仕事をしているか言ったことあり、聞いた方、聞かなくっても言ってくれた方といました。友人も何人かには何の仕事をしているかと言っているようですが、そんなに言ってないようです。 というか、ただ、一緒に踊っているだけで、あまりしゃべってないようです。しゃべっていても下ネタなようで……。私はてっきり、友人だから、なんでもしゃべっているんだろうと誤解をして、1名の方に友人が昔働いていた会社名を言ったところ、そのことで怒り、そのことで、疑心暗鬼になってしまったのか、私が友人が○○と言っていたとか、○○へ行っていたとかそんなたわいなことでも気にするようになり、しまいには同僚の話題をしただけで、人のことをあれこれいうなというようになりました。けど、友人も何気なく、友人や同僚の話をしています。 ブログをやっているのですが、友人もそれを見ており、会社名や個人名を言っているわけでもないのに、プライベート丸出しだねとバカにされ、私もついに怒り、気づいた他の人は会社のことや恋人のことや友人のことを書いているのに、なぜ私はいけないんだ!とケンカ中です。 縁を切ろうかと考え中なのですが、4年も付き合ってきたので、なかなか踏み出せません。基本的に優しい方なので、情に訴えるような書き方で訴えてみたのですが、修復可能だと思いますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- lumix07
- ベストアンサー率26% (43/161)
えーと、ちょっと状況がわかりづらかったのですが…。 友人さん(男性?)はゲイだけど、質問者さんはそうではないのですよね。 で、彼に連れられて彼の遊び場のゲイの人が集まるクラブかなんかに 行って、そこで彼の友人のゲイの人たちと話をしたと。 そこで自分がなんの仕事をしてるか話したら、友人が怒ったと。 そうですね…今は開き直ってカミングアウトしてるかもしれないけど、 「自分の考えていることを知られたらみんなに嫌われてしまうかもしれない、 誰にも知られたくない」という気持ちと、 「自分を理解して欲しい、自分のことを知って欲しい」という気持ちで 苦しんだ時期が長かったんじゃないですかね。 だから、自分のことを人に話すのに慎重なんじゃないかな。 そして、抵抗なく自分を公開できる質問者さんをうらやましいと思って ちょっと嫉妬するところがあるんじゃないかな。 できれば「自分と同じであって欲しい」っていう気持ちがあるんじゃない? ま、これは彼の勝手な願望なんですけど。 彼の遊び場に連れて行ってもらった時は、彼のルールに従った方が いいかもしれない。彼が頑張って作った「居場所」なのかもしれないし。 そういう場所は多くはないのかもしれない。 そこで居づらくしてしまうのは気の毒だものね。 でもブログに関しては、質問者さんなりに個人情報に気をつけて 危険のない範囲でやっているのなら、堂々とやってていいんじゃないですか? (ただ、自分は全世界に向けて情報を発信してるのだ、という自覚は あった方がいいと思います。結構それがない人も多い。) 彼になにか言われてもいちいち怒る必要もないです。 「彼とはやり方が違う」ってだけだから。 (結構彼もブログをやりたいと思ってるんじゃないですかね。 否定するのは「誰かにわかって欲しい」という気持ちの裏返しだから。) これは彼の内面の問題なので、あまり真正面から向き合わず 彼なりの答えを出す事をそっと見守るのがいいかと思います。
お礼
ありがとうございます。私もどっちが正解とかじゃなくって、私とあなたとは単に考え方が違うだけだと思っています。だから、私はあなたの考え方を尊重するって言ったら、逆にこれが怒らせる結果となりました。ちなみに社名はあくまで以前働いていたところで、言ったのも1名だけです。しかし、友人は今よりも過去を知られたくなかったようで、なお更、怒ったというわけです。私はあらかじめそういうこと言ってくれないと解らないと言ったのですが。そういうふうに言ったことを忘れている?忘れたふりをする?みたいなところがあって、そういうところがずるいと思っているわけです。
補足
友人は男性で、私は女で、異性愛者です。ゲイミックスに連れて行ってもらい、共通の知り合いが何人かできました。その仲間に職業を聞いたことありますが、答えてくれた方、聞かなくっても自分から言ってくれた人もいたと言うわけです。私は友人には友人が多いんだと勘違いしてしまい。友人なら、たんなる職業ではなく会社名を言っているだろうとこれまた勘違いをしてしまったわけです。けど単なる知り合い程度なのだとわかるようになりました。私達は同じような過去をもっていおり、そのことで共感して友達になってしまったところがあり、性格的に似ているところが多く、だから、考え方も同じなのだろうとこれまた勘違いしてしまったところがあります。私は自分を知ってほしいタイプで、お互いにいろんなことを話していたので、みんなにも同じように話しているのだろうと思い込んでいたのです。 それが誤解だとわかり誤り、私の考えもちゃんと伝え、一端は許してくれ、また以前のような関係になったのですが、また同じことでもめてしまったというわけです。