- 締切済み
高校生活…何かやってやりたい…でも時間がない……
高校2年生になりました。 1年生の時はだらだらと過ごし、帰ってはネット帰ってはネットのような感じで、 半ばひきこもりのような生活を送り、恥ずかしい話、爽やかな青春とは無縁でした。 しかし、最近になって、時の速さに気がつきました。残り時間が少ないのにも気がつきました。 3年になれば受験があります。気兼ねなく遊べるのはもうこの1年だけです。 僕みたいな冴えない奴らとバンドを組んで9月の文化祭に出て、皆の鼻を明かしてやろうと計画しました。 ちなみに僕はボーカルです。僕が音痴なのに、他のメンバーはどんどん上手くなっていきます。 自分は…成長した気がまるでしません。この間自分の学校の軽音のライブに行ってみて、レベルが違うと感じました。 部活にも入っていません。 今からでも入りたいですが、それはやはり白い目で見られるのは明白です。運動神経も皆無です。 どうしてもっと真剣に歌の練習をしなかったのか。どうして1年の時に部活に入っておかなかったのか。もう時間がない…。 元気付けで世で名作と呼ばれる青春小説を読んでも、今の自分とのギャップにかえって落ち込んでしまいます。 冴えなさ過ぎる。何かやりたい。でも、もう時間がない…自分のせいだ…。 もうかなりしんどいです。何を教えて欲しいのか自分でもわからないのですが…何か、アドバイスください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
10代の頃って、ホルモンのせいなのか妙に焦るものですが、まあ、考えてみてもくださいな。歌ほど時間と場所を問わないものはないでしょ。 着替えをしながら、お風呂に入りながら、テレビを見ながら、休み時間に、学校の生き帰りにできるのが、歌の練習でしょ。歌えないのって、しゃべってるときと、食べてるときと、キスしてるときくらいですよね。歌のプロって、本当にそこらじゅうで鼻歌歌ってますよ。あたしだって、ただのオバチャンだけど、年中、歌ってます。 それに、バンドって、ロック・バンドか何かでしょ? 音痴でもいいでしょ、ハートがあれば。音程が正確なロック・ヴォーカリストって何人いる? 今までの人生で味わった喜怒哀楽を想像して、それをいかにして歌に表すか、場数を踏んで鍛えたらいいですよ。それこそ「焦り」を歌いつむげばいいじゃないの? それから、青春小説を読むくらいなら、さくらももこ著のエッセー『ひとりずもう』がおすすめですよ。自堕落な高校生だったさくらさんが、一念発起する様子が描かれています。小説なんて、ドラマがないと売れないから、たいてい主人公が不自然に頑張っちゃってるんですよ。それを現実と混同してはダメ。 「冴えなさ過ぎる。何かやりたい。でも、もう時間がない…自分のせいだ…。」まるで歌詞だよね!
- vezelas108
- ベストアンサー率23% (46/193)
もう過ぎたことは忘れて前を見てみませんか? 確かにあの時こうしておけば…などと後悔することもあると思います。私だってもちろんそれはありますし、誰にでもあります。タイムマシンでもあればやり直せていいですけど…そんなものはありません。このまま引きずっていてもいい事は一切ありません。過去のことは割り切って、これから先悔いの無いように過ごす努力をすればいいだけです。 バンド組んで皆を見返したい、とせっかく決めた事があるじゃないですか?思いを同じくする友達もいるじゃないですか?だったら自分を変える為にもなおさらバンドをやり遂げてみるべきではありませんか? バンドは一人でも欠けたら成立しません。万が一、やめるなどと言ったら残された友達はどうなるでしょう。今まで築き上げてきたものは崩れ、また一から仕切りなおしです。やめる方はバンドの事を忘れ去ってしまえば済むことですが、残された人たちはそうはいきません。 ですから、歌が下手だろうが何だろうが、そんな事は重要ではありません。最初から歌がうまい人なんていません。今活躍している数々のプロのバンドでさえ、歌がうまく歌えない、解散するかしないかなどの数々の壁を乗り越えてきています。ですから、今重要なことは、やると決めたことをやり遂げること。そして自分が必要不可欠な存在だということを再認識することではないでしょうか。 時間は確かに流れていますし限られてもいますが、これから先の時間を生かすも殺すも質問者様しだいです。つまり、同じ一時間でも今までの数倍の上達が見込めるか、または全然上達しないか、これを決めるのは質問者様のやる気しだいです。 できそうなことから、簡単なことから、何でもいいから始めてみましょう。動かないことには何も始まりませんから…。一端やると決めたらやり通すまで、振り返らずにひたすら突っ走る人ってかっこいいと思いませんか?ぜひそんな人を目指してみてください。
お礼
そうですね…まだ文化祭まで4ヶ月あります。 この4ヶ月を生かすも殺すも僕次第、ですか。 やります。やってやります! お言葉ありがとうございました。
歌は「好き」ですか? 上手くできないことや、上達しないことは「ダメなこと」ですか? 自分の存在があったことをそんなにアピールしないといけないですか? 誰でも時間をかけて練習してきたから上手い。 それは当たり前で、自分はやらなかったからだと、判ってらっしゃるわけですよね。 でも、「ヘタの横好き」という言葉があります。 バンドも歌も、好きで始めたのならヘタでもやればいい。 「見た目格好いいから選んだだけ」でもいい。 「何か一発やって『高校時代にコレをやった』といいたいだけ」でもいい。 ただ、「上手くならないから」もうダメだ、と今この段になってバンドを投げ出すのは間違いです。 いったん出ると決めて練習してきたバンドなのに、あなたが急にボーカル役を投げ出して「他に冴えたことを何かやりたい」などと考えていると知ったら、他のメンバーは必ず怒るでしょう。 「上手くないボーカルで恥をかく」ことより、時間を無駄にされたこと、今からボーカルを探す手間を強いられることの方が、はるかに迷惑です。 ヘタならいっそ笑いをとるほどヘタを演じる方がウケる。 そういう存在のアピールの仕方だってある。 文化祭でウケる!という熱意を持つぐらいは今からでもできるはずです。 なお、人生はあと1年でも学校だけでもありませんし、人生で出会うのも同じ学校の人間が全てではありません。 もちろん、「気兼ねなく遊べる」のも今だけとは限りません。 あと2年で「自分の友達数人のこと以外ほとんど忘れる」のが確実な今の高校のみんなに「冴えたヤツ」と思わせることが、そんなに人生で大きな問題かどうか。 あなたの不安の本質は、「自由な今なにもやりとげられないのに、この先何をモノにできるのか」ということのようです。 だったら、とりあえずヘタでもいいから今やってることを「やりとげ」ましょうよ。 何かをモノにするのは、学校からも親からも開放されて、「自分の責任において真に自由」な大人になってからでも充分です。
お礼
ありがとうございます。 そう言われると、そんなに切羽詰って考える程のものでもないのかもしれませんが… やはり1度きりの高校生活、単純ですが、「やるしかねぇ」という気になってきました。 お言葉ありがとうございました。
お礼
ハートですか…自分は少々、技術に固執しすぎてた気がします。 あまり下手すぎるのもあれですが、自分の感情を歌います。 ひとりずもう…読んでみます。 お言葉ありがとうございました。