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何処の学校もこんなものですか…?
中3の女です。 私の学校では春の校外学習が来週月曜にあり、今日学年集会で言われた一言が気にかかっております。 私の学校は兎に角校外学習や行事のときは見栄を張るかのように髪形や服装など一々チェックを入れます。 普段は服装チェックなどしないにも関わらず、訪問者が来たときは朝のHRで行われます。 多少荒れている学校なのですが、今の2年が特に危険であり、私たちの卒業後はどうなるかは大体目に見えております。 其の中でも、女子で何を志しているのか過去に流行したギャル系の化粧をしている女子が結構います。 茶髪は多少しかいませんが、化粧はものすごく多いのです。 そして集会中に、「化粧もしてきたらクレンジングで落とす」とのことでしたが、私にはどうも納得できません。 化粧を落とすことについてではなく、日焼け止めもダメだというのです。 私は知り合いの女性が皮膚がんになってからというもの小学生時代からずっと日焼け止めをつけています。 其れすらダメだといわれると…どうしても納得がいきません。 教師の言い分としては、「日焼けするからとか美白とか関係ない」とのことですが、私は美白ではなく皮膚がん予防でやっています…。 私の友人も「大体化粧はわかるけど日焼け止めってわかる?」と、付けていてもわからないものなのにどうやってチェックするのだろうと疑問に思ったようです。 多少さながら荒れてる学校はそんなことすら規制されてしまうのでしょうか。 周りの子はそういったことを全く気にしない子ばかりなのでどうしようもありません。 付けていかない方がよいのでしょうか…
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「何処の学校もこんなもの」かどうかは知りませんが、確かに「日焼け、日焼け止め」については世の中全般で意見が分かれます。 世界中の医師や科学者までが、日焼けがとても危険で、乳幼児の頃から直射日光を避けるべきだと主張し始めたのは、本当にここ数年のことです。たぶん、オゾン層の破壊による紫外線の強さを受けて、日焼けに対する警告が、一段と叫ばれるようになってきたのだと思います。少なくとも我が家の高校生が赤ちゃんだった頃は、保健所で日光浴を奨励していましたし、子供は外で遊んで、ビタミンDを作る日光を浴び、“健康的に”日に焼けるべきだと信じている人はまだまだ多いんじゃないでしょうか。私はといえば、死を覚悟で大好きな太陽を浴びていますが、やっぱり皮膚癌で顔に大きな穴をあけた人の映像などをテレビで見ると怖いですよね。 一方で、日焼け止めにもいろいろなものがあり、化学物質や香料を含んでいるものも多く、日焼けに対する効果もさることながら、肌に与える害を懸念する専門家もいます。というわけで、おそらく先生方や保護者の間でも、(1)日焼け止めの重要性を認識していない人と、(2)日焼け止めの害を懸念する人と、(3)知識がなく、日焼け止めも単なる化粧品だと思っている人とに別れるのではないかと思います。 保健室の先生はどうおっしゃっているのでしょう。理科の先生はどうでしょうか。詳しい見解を聞いてみるようおすすめします。それでも納得がいかなかったら、図書館などで相談にのってもらいながら資料をまじめに調べて、「これこれこういう科学的データに基づいて、日焼け止めは健康のために必要と思われる」というレポートを作り、生徒会や担任を通じて校長に訴えるといいでしょう。保護者に応援を頼むのもいいと思います。 「荒れている」という観点から言えば、荒れている生徒がいきなり反対意見を言っても「どうせ反抗だ」と思われるのがオチです。だから、「ちゃんと勉強して調べて、冷静に相談しています。また、反対意見も尊重しますが、こちらの要望*も*認めてください」という態度でのぞんだほうがいいんじゃないかと思います。
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- ucok
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#4&#6です。あまりに埒が明かない場合は、#1さんもお書きになっているように教育委員会に相談するといいでしょう。ちなみに、親が呼ばれるならちょうどいいですよね。親に後押ししてもらえばいいのだから。一世代昔の中学みたいな学校なんですね。教育委員会が新しい息吹を吹き込んでくれるかもしれません。
お礼
何度も有難う御座います。 親が呼ばれてもあまり意味がないというのも事実なのです。 親を逆上させるようなことを軽々と口にするのです。 そうですね…、古い中学みたいな感じです。 古株の教師が校長より威張ってます。 教育委員会の方、検討してみたいと思います。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
#4ですがお礼を拝見しました。保健室や理科の先生について聞いたのは、医療や紫外線が専門の先生が日焼け止めの必要性について、どう考えているか、という意味でした。そういうお立場の先生なら、ある程度の知識だけはあると思うので、うまくすれば味方に付けられるだろうし、そうでなければ、あなたを説得するだけの反対意見を持っていると思ったからです。 いずれにせよ、荒れている組織の弱さは、「どうせ何を言ってもダメだろう」と諦めている人で構成されているという点です。諦めずに誰かが立ち上がらないと何も変わりませんし、立ち上がるからには戦略が必要です。 これは、あなたが大人になって、「政治はひどい」とか「この国は最悪」と思ったときにも同じことが言えます。ひどくて最悪だから声を上げない、行動を起こさない、投票にすら行かないのでは何も変わらないし、下手すると横暴な権力者や声が大きい人の言いなりになってしまいます。 ちなみに、本題の「どこの学校もこんなものか」という疑問に戻りますと、学校ではありませんが、どこかの幼稚園で、園内でも子供たちに帽子を着用させて、プール遊びの時には日焼け止めを塗るよう指導し始めたというニュースを見たのが、1~2年前だったと記憶しています。つまり、最近でも、そうした指導がニュースになるほど珍しいのです。 ひとすじなわではいかないかもしれませんが、いろいろと味方を探して、意見を聞いてもらえるよう工夫してみてくださいね。すべての生徒に日焼け止め・帽子を義務付ける必要はないと私は思いますが、使用したい生徒の権利も認めてほしいですよね。
お礼
何度もすみません、有難う御座います。 何を言ってもダメ、なのではなく、何か言えば親を呼ばれてしまうのです。 実際、毎年生徒総会で「私服」「帽子」「カーディガン」の案が絶対でます。 カーディガン自体はいいんですが、学校内で着用していると没収されてしまいます…。 そういうことでも、「過去に荒れたから無理」「昔学級閉鎖にまで落ち込んだから無理」と生徒ではなく教師が無理というのです。 私の学校で一番今…なんといえばいいかわからないですが、荒れている生徒?が教師に向かって「早退ぐらいさせろ!」と言ったことがあります。 教師によりけりですが、中には早退もさせない教師がいます。 「頑張れ」「ファイト」「大丈夫」…本気で体調の悪い子が倒れたりもしました。 そうすると生徒指導に連れて行かれ、帰って来た時に頬が赤かったので殴られたんじゃないか…と。 また、以前にも部活の際にアクエリアスを持ってきていた男子に対してビンタをしている現場を目撃してしまいました。 そういう学校なので、何かしようとすると教師が何をしてくるかわからないのが怖いんだと思います。
- Ama430
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>何処の学校もこんなものですか…? 「何処の学校も」は言い過ぎでしょうが、珍しくはないと思います。 そして、学校の先生が生活指導の基準を決めるとき、科学的な根拠をていねいに考慮しているところはごく少数でしょう。 本来は、生徒全員の学校生活を左右するきまりは、様々な側面から慎重に検討されなければならないはずです。 しかし、そのようなゆとりはないのが普通で、多くは、担当の先生や該当学年で発言力のある先生の個人的な意見によって基本線が出されるのだと思います。 紫外線の影響は、年齢が若くても、すぐに発症しないだけで、遺伝子が傷つくことに変わりはないという説が有力です。 そのためオーストラリアでは、幼児が帽子・サングラス・日焼け止めクリームの完全装備で外遊びをするという状況で、日本では考えられない慎重さです。 含まれる成分に対して不信感がある人たちもいると思いますが、学校が一律に禁止するのは問題でしょう。 保護者経由で担任の先生に相談してみることをおすすめします。 可能で有れば、複数の保護者から同じ意見が学校に届くと効果があるでしょう。 生徒の言い分を聞いてくれない学校だから、「荒れ」が加速しているという可能性も低くはないと思うのです。
お礼
ご回答有難う御座います。 >>生徒の言い分を聞いてくれない学校だから 全く其の通りです^^; 生徒数が多いこともあるのですが、全く生徒の言い分は受け付けません。 授業でもノートの書き方が教師の指導通りじゃないとノート点を下げられたりしちゃうぐらいです。 私の学校では基本的化粧の濃い人は本当に濃いのです。 今更?って思うぐらいのガングロメイクから、釘を刺したいぐらいの厚化粧など…。 一部の女子生徒がために禁止されると他の生徒はどうしようもないのです。 学校は基本的「脅し」こそかけますが、実際何もされなかったよ?という意見もありけりです。 ですが、社会見学でスプレーで茶髪を黒髪にされた子もおり、どうなるかがわからない現状です。
- kona-coffee
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医師の診断書があれば、学校側も何もいえないかと思いますが。。。
お礼
ご回答有難う御座います。 No.1さんのお礼にも書かせていただきましたが、特に私は肌が弱いわけでもないのです。 母がしみだらけで私の弟にTVショッピングなどで紹介されているようなものをかえば?と言われてショックを受けたという話を聞いて、自分はそうなりたくないと思ってしまいました。 また、がんになった方も「肌が弱かったわけじゃないのに」と言っていて、「中学生ぐらいからは焼くのはダメ。肌が凄いことになってしまう。」と言われ、日焼け止めをしています。
- neumann
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教師がダメだと言ってるのは化粧ですよね。 ここでいう化粧とは肌の色が変わるものを塗ることでしょう。 そうであればファンデーションであっても日焼け止めであっても肌の色が変わるものはダメなんです。(見た目の問題だから) ですからファンデーション入りの日焼け止めはNGということになりますが、普通の日焼け止め(海や雪山で使うやつ)は肌に色なんて付きません。 普通の日焼け止めなら見た目で判断できないので堂々と使えばよいでしょう。 それでも文句を言うのであれば、親と相談して学校に文句でも言ってみればよいと思いますよ。
お礼
ご回答有難う御座います。 私の学校は基本的何もダメです。 「化粧」と言うより、「中学生の分際で着飾るな」、そういうことだと思います。 教師は基本的生徒を見下しているような人ばかりですので、理解もなかなか求められません。 他にもどうでもよいような事をダメだといいます。 (靴下の柄、とかですが) また、日焼け止めは独特の日焼け止め!という匂いがするので… バレないか凄く微妙です。
- nonbay39
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堂々とつけたければ、とりあえず、生徒指導主任、校長に訴えてみましょう。 それでもだめならば、住んでいる地域の教育委員会に電話して指導主事呼んでもらって下さい。そして「きちんと学校名と実名を名乗り、皮膚が弱くて日焼け止めを塗らないと皮膚がかぶれてしまいます。学校が禁止されているのですが認めてもらえるようにしてもらえませんか。」と言ってみてください。 つけているのがわからないのであれば、こそっと塗れば良いだけだとは思いますが。
お礼
ご回答有難う御座います。 私は特別肌が弱いわけではありません。 また、皮膚がんになった人も同じく肌が弱いわけではありませんでした。 何より、母や母の妹である叔母が顔にしみが出来ていて、自分の子供に言われるというのを聞いて、「将来的に嫌」と思っているのもです。 どうやって判断するのかがわからないのでなんともいえないのですが…
お礼
ご回答していただいたのにお礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 ご回答有難う御座います。 保健室の先生は基本的に去年の3年の女子生徒にも甘かったですね^^; 厚化粧していた先輩なのですが、特に何も言われずされずでした。 また、学校全体の教師がそんな感じです。 少なくとも私の友人が学校外顧問にセクハラされたときも「黙って置くように」と言われました。 生徒会は…すみませんがあてにならないのです。 こういっては悪いのですが、今年の生徒会のメンバーは不良ばっかりです。 また、校長も今年赴任してきたばかりです…。 そうですね… 周りに日焼け止めを付けている人がいないのが難点ですが…。