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WEPキー と キーストリーム の違いがわからないです
WEPについて調べていると、 WEPとは、 「送信されるパケットを暗号化して傍受者に内容を知られないようにする」 ということなので、 暗号化の仕組みを調べると、 送信側は、 送信データとキーストリームを結合(XOR)させて、 暗号ストリームにし、 受信側は、 暗号ストリームをキーストリームとXORさせることで、 受信データ(送信データ)を読み取る。 という、一連の流れが書かれていたので、 「これがWEPの暗号化の仕組みなのかな?」と思っています。(間違っていたら指摘をお願いします。) では、WEPキーとはなんですか? WEPキー=キーストリームですか?
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http://www.n-study.com/network/2005/08/lan_wep.html WEPキー:人間が読めるパスワードの事。一旦設定したらいつも同じ。 キーストリーム:フレーム(パケット)ごとに毎回変わる、暗号化/復号化用のバイナリデータ。WEPキーとIVを元に、特定のアルゴリズムで生成される。 IV:フレーム(パケット)ごとに毎回違う値が生成され、送信側がパケットの先頭に付加して送信する。
お礼
こんがらがっていたところがすっきりしました! ありがとうございます。 助かりました。 まだまだ未熟者なので、 質問することが多々あると思いますので、 そのときはまたよろしくお願いします。