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血圧と日常動作の関係性について

私は高校3年生で卒業研究で血圧と環境というテーマで研究をしようと思っています。 血圧は走った後上がったり、睡眠後は下がったりと聞きます。実験で体をはって調べたいと思っているのでが、どのようなときに上がるor下がるなど知ってる方はぜひとも知っている限りたくさん教えてくださいm(__)m 例) 短距離走 腹筋50回以上 息を1分止める 大量に水を飲む ↑血圧上昇 長時間ジョギング マッサージ 足湯 泣く 勉強する ↑血圧下降 などです。すごくくだらない簡単な動作でもいいのでたくさん教えてくださいm(__)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • slei
  • ベストアンサー率45% (32/70)
回答No.1

卒業研究のテーマということですが。研究というからには、きちんと引用できる文献を探して、確かな根拠を持って調べた方がよいかと思います。きついようですが、既に沢山研究され文献も多いことに関して、実践結果を発表する場合など、思いつきとか人に聞いたから、という曖昧なことを元にするべきではありません。質問者の方が羅列している例について、根拠はわかりますか? それが判らなければ、調べた内容以外のときはどうなんだ、と言われた時に全く返答に困ることになります。 昨今、看護系の本でも詳しく判りやすく血圧変動に関して載っている本が沢山あります。大概の書店で、こういった参考書は立ち読みできるので、一度見てみてはどうでしょう。 参考までに。 だいたいにおいて、血圧が上昇するのは、交感神経が優位に働いている場合です。下降するのは副交感神経が優位に働いている場合です。簡単に言えば、興奮している状態の時上昇し、落ち着いている時下がるということです。立つ、座る、寝る、でも変化します。もともと右腕の方が多少高いのが一般的です。 (上昇) 外気温が高い時。心身が緊張した状態(興奮、不安、痛み)であるが、極度ではないとき。食事、運動、入浴をしたとき。悪寒のあるとき。少しの喫煙後。少量のアルコール摂取後。日中。足を上げた恰好で寝ている時。 (下降) 外気温が低い時。極度の興奮、不安、疼痛があるとき。高熱時。深呼吸をした後。多量の喫煙後。多量のアルコール摂取後。睡眠時。 血圧の変動はこのときは絶対にこうだ、というのは難しいです。例えば、大勢の前でスピーチをするとしましょう。緊張しています。心臓の音が聞こえるくらいです。このとき、血圧は上昇しています。けれどスピーチの途中質問攻めに遭い、緊張がピークに達したとします。緊張のあまり、倒れました。このときは血圧が下がっています。ショック状態です。境目は個人により違います。 例で、泣く、を血圧下降に挙げていますが、これも場合によりけりです。 腹筋に関しても、普段運動している人と慣れている人とでは、反応が全然違います。 興味を持つのはいいことだと思いますが、根拠となる、何故、の部分は是非ともよく考え、調べて欲しいと思います。 頑張ってください。

tafbokyu8
質問者

お礼

なるほどッ!!! とてもためになりました★ぁりがとぅござぃましたm(__)m

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