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ドラえもんの作者について

ドラえもんの作者、藤子不二夫さんは残念なことに亡くなってしまいましたが、今でもTV放送していることや、映画などが制作されているということは、誰かが藤子不二夫さんに代わって描いているのでしょうか?また、これからも続けていく場合、誰かが代わって描くのでしょうか?

みんなの回答

  • nagiha
  • ベストアンサー率18% (300/1631)
回答No.7

TV放送はほとんどが繰る返しやっていると友人が言っていました。 映画ですが藤子不二雄さんが亡くなる前にいくつか映画の原案を作っていて、それを元に作っているとTVでやっていました。

  • october
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

ドラえもんの続きは藤子F不二雄先生亡き後、藤子プロダクションによって引き継がれて、毎年コロコロコミックにマンガ版が連載されています。 ちなみに映画は生前藤子先生が製作総指揮をやっていました。 補足ですが、藤子先生が初期に手塚先生にあやかって名乗っていたペンネームは足塚不二雄ですよ。

  • yapoo
  • ベストアンサー率14% (265/1865)
回答No.5

以前テレビで見たのですが  今ドラえもんを描いている漫画家さんの中には  藤子先生が正式にドラえもんを描く事を許した人が何人かいるそうですよ  あとは他の方々が書いているとおりだと思いますが   アニメや映画の方は専門のプロダクションが  製作しているからです

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.4

テレビアニメの方はご存命のころからノータッチだった そうです。とは言っても一応製作側から、藤子さんに了解を得るような形で許可(と言うか今週はこんな感じのをやりますんでってなもの)はもらってたそうですが。 一方映画の方は藤子さんの完全オリジナルで、死後の作品は、残されたアイディアを基にほぼ忠実にやってるらしいです。それが尽きたときはもうやらないという話も あったみたいですが、どうなんでしょうねぇ。 ドル箱ですし、まわりが許さないかな。

  • Row
  • ベストアンサー率26% (249/938)
回答No.3

映画「ドラえもん」のストーリーは、生前 藤子F氏がストックしていたアイデアを、 アニメスタッフや藤子プロのお弟子さんたちで アレンジしたり、膨らませたりして作っているようです。 F氏はかなりのアイデアをストックして いたそうですので、当分はこのシステムで映画が 作られると思いますが、いずれはF氏の元から 離れてゆくのでしょうね。 TVの方は、最近見ていないのですが、おそらく アニメスタッフや脚本家によるオリジナルでしょう。 アニメオリジナルというのは、何も亡くなった 作家さんの作品に限らず、頻繁にあるものですので、 心配するようなものではありません。 長年その作品を手がけているスタッフが 創作するのですから、ツボは抑えているはずですしね。

  • 1986
  • ベストアンサー率22% (113/506)
回答No.2

漫画の方は毎年長編ができるのでそれがコロコロコミックに連載されています。 それの作者はもちろん藤子・F・不二雄さんではありません。 では誰かといえば名前は忘れましたが、別の漫画家さんです。 ただ勝手にドラ長編が作れるわけでは無いので、多分お弟子さんでしょう。 アニメの方はosapo124さんの言うとおりです。 作るのは漫画家さんが関係していても直接描くことはありません。 描くのはまたそれらの専門家の方がいます。

  • osapi124
  • ベストアンサー率42% (95/224)
回答No.1

「藤子不二雄」って、亡くなった藤子・F・不二雄(藤本 弘さん)と 藤子不二雄A(安孫子 素雄さん)が昭和63年迄名乗っていた、合作 ペンネームですね。 最初は、故手塚治虫先生にあやかって「手塚不二雄」と名乗っていた時期が ありましたが、さすがにそれはまずいだろうと「足塚」に変え、その後に 更に「藤子不二雄」に変えました。 「ドラえもん、オバケのQ太郎」などのメルヘンチックな作風が故藤本氏、 「笑ウせえるすまん、プロゴルファー猿」などの多少ブラック調の作風が 我孫子氏の持ち味です。 さて藤本氏が亡くなって誰が書いているかですが、もともとテレビアニメ 自体は漫画家の方が直接書いていませんので、原作をもとにいくらでも続き が作れます。また原作にない話でも同じ絵を使えば作り続けられます。 例えば故長谷川町子さんの「サザエさん」なんかが典型的な例ですよね。 それから、作者(作画した人)と関係無くキャラが一人歩きしている例の 最たるものは「ディズニーキャラクター」ですよね。 ドラえもん、原作者の精神はきっちり引き継いでくれると思うので、 これからも新しい作品を期待しましょう!! osapi124でした。

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