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ギター初めて一年なんですが。。。
ホンットにつまらない質問ですが 答えてくれるとうれしいです・・・(苦笑) エレキギター始めてようやく一年なんですが、なんだかこう・・・ 最近、成長していないように思うんですf^^; そこで昨年度からバンドを組んでて僕はコード専門で やってたたのですが、リードギターの方にも 今年度は挑戦したいと思っているのですが、 おススメの教則本、洋楽、邦楽なんでも結構ですので 参考にさしてくださいお願いします(^^;)
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- 82w82
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教則関係の出版物はあまり知らないのでそちらのコメントは差し控えます。 とりあえずペンタトニックスケールを覚えてください。 ものすごく簡単で誰でもすぐ覚えられ、指使い的にも概念的にも簡単です。 しかもオーソドックスなロックのソロには必ずといっていいほどよく使われるのでリードギターには必須です。 リードソロだけでなく、リフやボーカルのメロディなどにもよく使われる最も基本的なスケールです。 ↓コレです。 http://www.guitar-workshop.net/tech/pentatonic/index.htm ペンタトニックスケールはリードギター初心者が必ず通る道ではありますが、中にはこれに異を唱える声もあり、あまりにも簡単に“それっぽい”プレイができるためそれ以上の上達を妨げる原因になるとも言われます。しかしこれも捉え方を変えれば、それほど簡単に“それぽっい”プレイができるラッキーな近道であり、それはギターを演奏する楽しさを再認識させてくれるひとつのステップにもなるし、それによって次へステップへのモチベーションともなりうると考えています。 なので、心置きなくペンタトニックを覚えてください。 ちなみに僕は最近ほとんどペンタトニックは使わなくなりましたが(笑)
リードを取ったりすることを視野に入れるのであれば、指さばきやピッキングを洗練する練習方法を具体的に紹介している教本などは良い参考になると思います。「究極のギター練習帳」シリーズや、「地獄のメカニカルトレーニング」シリーズなどは、人気が高い教本です。これらの教本は、脱初心者を目標とした練習には適しているでしょう(その分、やや難しい練習内容を含んでいます)。 基礎を見直すという意味では、「ギターがうまくなる理由 ヘタな理由」や「究極のプレイフォーム」などといった教本も、参考になる部分が多いと思います。 他にも、ギター雑誌などは、上達のための練習方法などを紹介する連載や記事が定期的に出ます。そうした雑誌を講読するのも手でしょう。ギター雑誌だと、大抵はギター譜などもついてくるので、練習の資料としても良いと思います。 センスを磨くことも含めて練習方法を考えるなら、好きな曲のギターを綿密にコピーすることも効果的です。耳コピでフレーズの再現ができれば最良ですが、それが難しい時にはスコアを使っても問題ないので、できるだけ緻密に演奏を再現するようにコピーをしてみるのが良いでしょう。スコアを使う場合は、スコアの通りに弾けた時点で安心せず、むしろそこを出発点として音源とできるだけ同じ演奏になるよう、そのスコアの音源とつき合わせてコピーをしてみて下さい(そうすることで、耳コピの感覚も育ってくると思います)。特に、微妙なタイミングの揺らぎや、チョーキングの速さなどのニュアンス、ビブラートの揺れのニュアンスなどの細かな特徴や、音質などについても気をつけて聴き取り、真似してみるとより良いでしょう。 細部まで突き詰めたコピーをすることは、演奏を磨く上ではとても効果的です。あまり雑なコピーでは効果も薄くなりますので、上達のための練習をするのであれば、できるだけ手を抜かずに真似をするよう気をつけるのが良いでしょう。個人的には、実現性に関してはひとまず置いておくとして、目標としては完全再現を目指して取り組むことをお勧めします。 参考になれば。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
弾きたい曲や好きなギタリストのスタイルがあればそれに向けて努力をするのが良いのだとは思いますが 自分の経験が参考になれば ローリングストーンズに「ジャンピンジャックフラッシュ」という有名な曲があります。 ギターを始めて1年ちょっとくらいだったと思いますが自分はこの曲のリフを弾きながら歌えるようになったときに最初の壁を超えたような気がします。 ギターだけ、歌だけ、なら簡単な曲なのですが、それぞれの符割やメロディーが全く違っているので両方いっぺんにやるのが難しかったのです。 歌メロに直接関係の無いバッキング、これができるようになってギターを弾くことの意味や楽しさが増しました。 ギターソロが良いバンドということでしたら1970年代終わりのアメリカのバンドでテレヴィジョンがオススメです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89) また、やはり昔のバンドですがイギリスのギャングオブフォーも刺激になるかもしれません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89) 自分は初めてこれを聴いたときにはロックギターにはこんなスタイルがあるのか、と驚きました。 もう少し新し目(と言ってももうベテランですが)レッドホットチリペッパーズのギタリスト、ジョン・フルシャンテも素晴らしい演奏をします。バンド内でのギターの役割を考える参考になると思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
こういう質問が多いのが自分としては不思議です。 「この曲を弾いてみたい」とか「このフレーズをマネしてみたい」とか思う事はありませんか? 他人に教えてもらった曲よりも、自分で弾きたい、と思った曲を弾く方が上達が早いと思います。完全にコピーする必要もありません。最初からプロと同じ様に弾けないのは当然と考え、マネできる部分だけ少しずつマネしていって下さい。弾けない部分は適当にごまかしても構いません。 恐らくプロのギタリストの多く、特に#1さんが挙げられているツェッペリンのジミー・ペイジやエリック・クラプトンやカルロス・サンタナが若かった頃は、まともな教則本や市販のバンドスコアなんてなかったのではないかと思います。つまり多くのギタリストはレコードを聞きながら耳コピと練習で上手になったはずです。ですから耳コピでマネるのが第1歩だと思います。
- akira-45
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古い人間なのでご勘弁願います。 ・レッド ツェッペリンの「天国の階段」 ・クラプトンの「レイラ」 ・サンタナの「哀愁のヨーロッパ」 こんな感じの曲から始められたらいいと思います。 上達されますように。