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生活費、どの位かかりますか?
こんにちは。 今年の夏過ぎに同居し、秋頃に結婚する予定です。 私は一人暮らし経験が無く、私達位の収入の場合、お金を配分するべきか不安もあるのでご相談させて下さい。手取りは、彼が35万円、私が20万円です。 2人の生活だと、食費、光熱費は一般にどの位なのでしょうか。 また家賃が10万円程かかります。 また彼からは、共働きのうちは家賃を双方が半分負担し、雑費を除いてあとは個々のお小遣い(貯金は双方で)制にしようと言われています。彼はお金にしっかりしてしていると思いますが、現在の貯金は二人合わせても少ないので、共働きのうちに多く貯金したいと考えています。なのでこのやり方は少し不安です。。。 皆様はどのようにやりくりされているのでしょうか。 また、彼のいっているようなやり方で生活されている方、良い点や注意する点があったら教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- rokko-oroshi
- ベストアンサー率17% (299/1664)
お金の管理は結婚前にきっちり話し合ったほうがいいですよ。 質問者様が一生働き続けるつもりなら、彼の提案も良い案だと思います。 逆にいずれ専業主婦になることを想定するのなら、最初から彼の給料だけで生活をすることを考えたほうが良いです。 例えば子供ができてお金がかかるから、生活のレベルを落とそうとしても、そうそううまく行くはずもありません。 あなたの収入を全て貯蓄に回すくらいのことを考えてもよいのでは?と思います。 彼はお金にしっかりしているけど貯金は少ないのですよね? この先も彼に任せている限り、たまらないんじゃないですか? 結婚資金で使い果たしたというんなら判らなくもないですが。 いずれにしても、よく話し合って双方が納得した内容で運営することが必要です。必要な時にお互いに確認できる仕組も重要です。まかせっきりはリスク大きいですよ。
- yumin_yumin
- ベストアンサー率31% (49/157)
質問者さまとは正反対(彼と同意見)の、結婚5年目の女性です。 子どもはいません。 同棲時代からずっと同じやり方です。共同の財布を作っておき、 毎月同金額だけそこに入れ、そこから生活費と貯金を捻出します。 それ以外は財布は別です。 二人ともが個人事業主で、毎月の収入が一定でないため、収入の少ない月は当然お小遣いは減ります。 共同の貯金と、それぞれの貯金は別管理です。 共同のお金は管理は私がしており、共同の貯金もちゃんとそれなりにやっています。 昨年住宅を購入しましたが、そのときの持分もどちらのお金から 出たかによって変わります。 もしも(離婚)のときにはちゃんと自分で貯めたお金の分の持分が はっきりしていてわかりやすいと思います(そんなことはないと思いますが)。 やっぱり独身時代に自分で貯めたお金は自分のものだし、自分で稼いだ お金も自分のもの、それを一緒に生活していく上で同額出し合う、 というのはすっきりしていると双方思ってずっとこのスタイルでやっています。 私が一度失業したときも、折半をやめたり財布を一緒にすることはせず、 私は貯金を切り崩していました。 私の「金銭的に依存したくない」という性格のあらわれかも知れませんが。 二人で飲みに行くときは共同の財布から、私が単独で友達と飲みに 行くときは自分のポケットマネーから出します。 これまでこのやり方で問題になったことは一度もなく、うまくいってます。 子どもができたりして質問者さまが働けない状態になれば、話は全然変わると思いますが。
お金を増やそうと思ったら、とにかく一箇所で管理するのがよいです。個々で管理しても理論上は同じだけ貯蓄できるはずですが、それは机上の空論です。 よく、「年金を払わず、その分貯金した方が手取りが多い」というのと同じです。実際には貯金できる意思の強い方はほとんどいません。 ゆえに、お互いに相手のお金の使い道を知っていれば、不必要な出費は控えるようになります。この点が長い期間で差が出てくる所です。 欠点はやはり自由度が低いので、窮屈な思いをすることです。 自由を取るのか、将来の貯蓄を取るのかは、個人の人生観です。
- milk21tea
- ベストアンサー率13% (5/36)
あなたの計画してらっしゃる家計管理(個別管理)よりは「通帳ごと預かって、妻がすべて管理する」ほうがお金が残ってうまくいくと思います。おすすめプランとしては <夫の給料> (1)夫のこづかい(一定金額) (2)妻のこづかい(一定金額) (3)家計(家賃・光熱費の引き落としと現金会計) (4)貯金 <妻の給料> 通帳に振り込まれても手をつけずに貯金 (まとまった金額になれば定期などにする) レジャー費などとして考えていてもよい。 この理由として「妊娠出産による妻の退職・休業による所得減」ということがあります。私が育休に入ったときも家計管理を変更したりせずにスムーズにいきました。 彼がお金に対してきちんとした方のようですので、通帳や家計簿をエクセルなどで作成して「決算報告」をすればふたりとも家庭を経営しているという意識もでき、うまくいくと思います。
お礼
決算報告って、なんだか楽しそうですね。 反省や意識も高まってお互い頑張れそうです。 彼のお給料35万円で生活するのは全然可能ですよね。 透明感がない二つの財布って言うのが少し抵抗があったので、私はぜひコレを彼に伝えてみます! あとは双方の歩みより・・・なのでしょうか。 有難うございました。
食費、光熱費等は、まちまちです。特に食費はあればあるように使ってしまうし、光熱費も暖冷房を一杯使えば、それなりです。それに、水道料金などは自治体で単価が違いますから、安い自治体ならそう掛かりません。 一応、光熱費は電気代一万四千円、ガス代(プロパン)夏季五千円ほど冬一万五千円です。水道代(埼玉県南東部)二ヶ月で上下水道代で一万四千円ほどです。ちなみに毎日湯船にお湯を入れて、入浴しています。私のところは三人家族で専業主婦ですから、多めですが、昼間いらっしゃらないならもっと掛からないでしょう。 家賃が高いようですが、住宅手当は両方から出るのでしょうか。できたら、旦那様に十万払ってもらって、両方の収入から、貯蓄を出し合ったらどうでしょうか。光熱費は、2人で出し合う貯蓄の口座から落ちるようにして、食費も現金部分、3万づつ出し合い、箪笥預金にして、そこから使うとか。 2人で水炊きするする分は、六万もあれば充分だと思います。 私自身、新婚時代、食費は四万でした。 かなりの部分が、お小遣いで2人とも残ると思いますよ。 いくらづつプールしあうか、話し合えばよいと思います。
お礼
光熱費のことやアドバイス頂いたこと、大変参考になりました! 彼と話して決めていこうと思います。 彼も私も飲み好きで、双方の友達との付き合いもある為、まずはそこを節約するか家へ招待するなど工夫していきたいと思います。 ちなみに住宅手当は彼も私も出ません。 どうも有難うございました。
こんにちわ。 私は、結婚前提で同棲をしていますが、mikamugiさんの彼のいう通りのやり方です。 私達は家賃5万、光熱費2万、食費+雑費に3万=計10万円の「二人のお財布」を作っています。お互いのお給料の手取りが違うので、彼7万、私3万です。 それ以外は個々のお小遣い。貯金は双方です。 良い点、悪い点は、#1の方がおっしゃっていることと同じでしょうか。 やはり全部一緒にしてしまうと、万が一別れた時…というのもあるし、買い物をしたい時にいちいち「あれを買おうと思うんだけど、○○円くらいなんだけど…」とお伺いを立てないといけないような気がするし…。 注意する点としては、「二人のお財布」に入れる金額を少し余裕をもった金額にした方がいいと思います。 うちは10万ですが、食費+雑費を合わせて3万ていうのはきつかったです。キツイのにそこからやりくりしなきゃ!という気持ちがあってなんだか生活疲れしてしまう時があります。 それと「2人のお財布」に入れる金額は彼に多く出してもらった方がいいと思いますよ。お給料だって彼の方が多いし。 どうしても家事をするのは女性の方が多くなりがちなので、全く同額ずつだとチョット不公平感でイライラしてしまう時がありました。 それと、家計簿はつけてあげること。 万が一 二人のお財布で足りなくなって「あと3千円ずつ徴収します!」となった場合など、今月はこれにこれだけかかったから足りないの。と言ってあげた方が納得するみたいです。 あとは、結婚してからは家計は一緒にしてお小遣い制にする…という事をちゃんといっておいた方がいいと思います。
お礼
同居~結婚まで2ヶ月位しかないので、同居=結婚体制になると思うんです。 そうすると家計は一緒のほうがやはり分かり易いですよね。 彼がどうしてそれぞれ自由なお財布にしようと提案しているのかがちょっと分からなくて。 きちっと話して、お財布を二つにするか一つにするか決めたいと思います。 どちらにしても家計簿はつけてしっかり管理していかないとですね。 有難うございます。
- murakoh
- ベストアンサー率29% (35/118)
私が婚前に現妻と同居したときには、家計として 一元管理して貰うことにしました。 もちろん、現妻は今も、聞けば今の貯蓄はいくらある とか、ローンはいくらあるとか、毎月何にどの位の出 費があると言うことをいつでも回答できるくらい管理 しています。 利点 ・家計全体に透明度が増し、収支がはっきり明確で あるため、不明な出費が無くなる。 ・貯蓄額が明確で、お互いの小遣いの管理も明確。 ・双方が隠してお金を使うことができない為、無駄な 出費が抑えられる。 欠点? ・途中で別れたとき、分与の為の計算が複雑。 ・双方とも、相手方に内緒で小遣いを超える額は使えない。 ・たぶん結婚後もそのままの状態を引きずり、家計が安定 しない可能性もある。 こんな感じでしょうか。 個別に管理すると、単純に利点と欠点が逆転と言うところ かもしれません。 どちらにせよ、お金の管理はより几帳面で、収支のバランス を考えて管理できる側にするというのが基本だと思います。 ただ、多くは奥様が管理し、財布のひもをしっかり締めるこ とで、安定させている方が多いように感じます。
お礼
几帳面さ、しっかり加減、ともに彼ですね(汗)。 なので、彼に財布を任せることは全然構わないのです。でも、財布を一緒にして、貯金、諸費用、お小遣いとしていった方が明確で良いな・・・と思っていたので・・・。 透明度を持たせてやっていくことが必要ですね。 お早い回答を有難うございます! 私もしっかり管理していかなくては。 大変参考になりました。
お礼
そうですよね。 「決められたお金を毎月共有に出していれば、お互い好きに使っても構わない」な形になってしまいそうで(少なくとも私は)嫌なんです。 彼もしっかりしていますが、お小遣い制よりも甘く出費をしてしまうと思いますし。お互い今まで独身で、大分好きなように使ってきたので、はじめは窮屈かもしれませんがそういうものだなと思えるようにしていきたいと思います。 私は後者、彼も後者だとは思うのですが・・・ 参考になりました!ご回答有難うございました。