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オーストラリア横断に適した自転車選び

自転車でのオーストラリア横断を考えて準備を進めています。しかし、自転車に関して素人であるため自転車選びに苦戦しています。また、自転車の予算を10万以下にしたいと考えています。そんな中で3つの候補があります。 1・GIANT   GREATJOURNEY 2・LOUIS GARNEAN LGS-GMT 3・LOUIS GARNEAN LGS-RAM それぞれの自転車について賛否両論があるようです。1は耐久性があるようですが、フロントのサスペンションの故障がツーリングの障害になったりするようです。バルブが仏式で、海外では入手困難だとききます。2はキャリアの耐久性が心配です。ディスクブレーキも海外での故障がツーリングの障害になったりするようです。個人的には、3にそれなりのキャリアをつけることで、問題解決するように思いますが、どうでしょう?2のブレーキをディスクからカンチに交換することも考えましたがどうでしょう? こんな感じで、自転車選びに苦戦しています。その他、お勧めする自転車などがあったらどーか、アドバイスをお願いします!

みんなの回答

  • VARIMASI
  • ベストアンサー率44% (162/366)
回答No.2

私自身最近乗ってなくてご指摘の車種の特徴が解りかねますが、 昔、仲間がアメリカで一人自転車のんびり旅ってのをやってましたので参考に成れば。 フレーム素材はショック吸収性能に優れたアルミ、カーボン、ダイニーマ、ケプラー…の方が優れますが、重量荷物を運ぶ事を考えると自然にタンゲや鉄素材の方がダンシングのヨレも少なく何よりダイレクトに駆動してくれ長距離走っても疲れが違いますよね。 競輪マシンの素材構成などがお手本です。 それと、サスはやはりトラブルの原因ですし部品はそれこそホームセンターにでも有るような部品構成でいいですよ、部品調達で泣きをみます。 それとちょっと気になったのですが、器具を使わずのハブからのホイールのスポーク組みは勿論、アヘッドやBBのグリスアップ、ディレイラーの分解なんて簡単に出来ますよね?いや、まさかね(笑) それから、派手な車体カラーリングはなるべくやめた方が無難です。 ただでさえジャパニーズなんですからセキュリティは万全に。 人為的トラブルやマシントラブル等を最悪の事態を予め想定してマシン構成をすれば逆に怖くないですからね。 要は軽量より耐久性/高剛性 それから、スポークは多めに持参してください!! 大変でしょうが頑張ってくださいね。

  • letterman
  • ベストアンサー率52% (374/717)
回答No.1

個人的にはルイガノは選ばないかな、とおもいます。自分の自転車の購入時にお店のかたと相談した時に、早々に候補から消えました。 オーストラリアに住んでいた経験上考えておいた方が良いことを書きます。 横断ということは、例えばメルボルン側からパース側のような行程ですよね? 都会以外は、日本では考えられないくらい規模が小さく、どの町にも自転車修理が出来るところ、自転車用品を売っているとは限りません。 メルボルンほどの都会でも、私の行動範囲内に3軒程度でした。 町と町との間隔も地方になるととても距離があるので、食料、飲料、衣料、テント類、必要な工具、部品類は(基本工具、ワイヤ、エアポンプ、チューブ&タイヤ、パンク修理用具など)すべて自分で持っていないと、歩いて進むことになってしまいます。特に道路の整備がきれいじゃないところはホントにがたがたですので、注意です。 これからの季節は冬になりますので、雪対策(メルボルン郊外、山岳部では雪が降ります。)半年後からなら、夏に向かいますので、暑さ&紫外線対策もいります。 野宿ということになると、野生生物がいますので、その辺のケアも考えないと、危険ですよ。

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