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自殺することって悪いことですか？
初めまして。 鬱病を患ってまして、ずっと自殺願望が頭から離れません。 むしろ死にたいと思っています。 リストカッターはなぜ死のうとしないのか、未遂で終わってしまうのか。 そんなことをふと考えてしまう私なのですが。 私だったら潔く死にたい。 と言うのも私は自殺を決意しているからです。 生きているのが本当に辛くて、惨めで、無意味です。 一度自分の内臓やら使える物は全て『生きたい』と願う人にあげてしまおうと思い赤十字を訪ねましたが、いろいろな制約があって特定の人にしか臓器移植ができないと言われて非常に落胆させられました。 せめて血液だけでもと思い献血にも行きましたが、抗鬱剤を服用しているというだけで門前払いされてしまいました。 今の医療制度には非常にがっかりさせられました。 『生きたいと』願う人もいれば『死にたいと』思う人がいるのも当然で、そのために役に立つのならと思ったのですが。 私は今日明日死のうといっているわけではなくて、ある時が訪れた時に人里はなれた森の中で首を吊って死のうと考えています。 ただ納得いかないのは、世間一般で言われる『死んではいけない』というような風潮に疑問を感じるのです。 「親が悲しむから・・・」「他人に迷惑がかかるから・・・」 そんなことを理由にするのはおかしい。 生まれた時点で親に迷惑をかけているし、他人にもたくさんの迷惑をかけています。 人だけじゃありません。 自然にとって人そのものが有害物質でしかないのです。 何か意見をください。 このままでは私の勝手な持論で塗り固められ、息をすることさえ諦めてしまいそうです。 他人様のご意見も参考にしたいです。
- taka9
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- 心の病気・メンタルヘルス
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おはようございます。 僕も２３歳です。僕のような者があなた様のような深刻な悩みを持った方に意見を言っていいのかかなり悩みましたが、何か助けになればと思い書かせていただくことにしました。 僕は病気と診断された経験はありませんがうつっぽくなる性格で、悩みに悩んで今はメシを食って生き長らえているだけの生活をしています。貯金があるなんて、僕は貯金ゼロですよ。逆にマイナス。友達もいないし、本当に「何が嬉しくてこんな生活を…」っていつも思います。 ＞まるで飯を食べているだけの生物ですよね。… そのとおりですよ。今の僕は生物化しています。最近、なぜこうなったかをよく考えるんですよ。おそらく自分の中の本能みたいなものが、「単純生物化したほうがこの人間は生きる可能性が高い、だから何も考えさせなくしよう」としたのではないかと。思いっきり悩んで本能が出てくるのを待ってはどうでしょうか。生物の本能は「生きる、そして子孫繁栄」これ以外に無いと思うので。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ＞何か意見をください。 ＞このままでは私の勝手な持論で塗り固められ、息をすることさえ諦めてしまいそうです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― いろいろな負のあなたが回答に対するお礼に現れているけれど、 質問文のこの文章に関してはあなたの中にいる本当の自分が訴えている言葉なんじゃないのかな？ そういう自分が実はいるんだということだけで、 まだ生きる価値はあると思います。 同い年だし、また回答しに来ますね。
お礼
大変遅くなってしまい申し訳ございません。 ご回答ありがとうございます。 同じ歳ということで少し親近感も湧きますね。 ＞思いっきり悩んで本能が出てくるのを待ってはどうでしょうか。生物の本能は「生きる、そして子孫繁栄」これ以外に無いと思うので。 私は厭世主義者です。 このような人間であれば『当然』のような生き方は大嫌いなのです。 とても偏屈な考え方になってしまいますが、「生きる、そして子孫繁栄」 それがどうした？ という風に考えます。 ＞いろいろな負のあなたが回答に対するお礼に現れているけれど、質問文のこの文章に関してはあなたの中にいる本当の自分が訴えている言葉なんじゃないのかな？ 回答者様は肯定的に受け取ってしまったかもしれませんが、私は常々自分の判断をする前に他人の意見を聞いてみることを心掛けてきました。 それでどう判断するのも結局は私自身ですし、参考にと。 確かに深層では誰かに縋りたいと思っているのかもしれません。 でもそれは私にとって赦し難い考えでもあります。 でも、本当にコメントいただいてありがとうございました。
#29です。 改めてこれまでの沢山の質疑応答を再読させていただきましたが、 どうもよくわかりません。 あなたの考えること、状態、病気というものが一貫したものとして受け取れません。 別の病気があるのかもしれません。 やはり再度大きな入院設備のある病院でくわしく診てもらった方がよいでしょう。
お礼
大変遅くなってしまい申し訳ございません。 何度もコメントいただきありがとうございます。 確かにコメントの一つ一つにその場で感じたことをお礼していたので支離滅裂、脈絡のない文章になっているのも確かかもしれません。 そこはどうかお見逃しを。 実は私もこの考えが鬱の影響ではないのかもと考えているのです。 鬱とはまた別個な、私の根底に生きづくものなのだと思います。 しかし、おおきな病院に行って一体どんな検査を受ければよいと言うのでしょう。 そのあたりもサッパリなので詳しく教えてもらえるとありがたいです。
貴方はしきりに他の人の役に立ちたいと考えているようですが、他の人が生きているのは良いことだと考えているからでしょうか。それなら他の人から見ればあなたが生きていることは良いことだと思います。また自殺というのは身体を殺すのではないと思います。心を殺そうとしているのが自殺だと思います。
お礼
コメントいただきありがとうございます。 ＞貴方はしきりに他の人の役に立ちたいと考えているようですが、他の人が生きているのは良いことだと考えているからでしょうか。 回答者様には文面から推察してそのように見えたのかもしれませんね。 それは私の醜い偽善です。死ぬのであればどうせなら肝臓の一つでもいかがってな具合の押し売りです。 他人に押し付けようと思っただけなのです。 ＞また自殺というのは身体を殺すのではないと思います。心を殺そうとしているのが自殺だと思います。 私の心、精神は死んでいる状態に等しいと思います。 残るは肉体だけなんです。
精神病院に入院することをお勧めします。いまなら、任意入院ですむかもしれません。自殺に失敗すると、医療保護入院という強制入院になる可能性があります。 なぜ、死後の世界がないと思ったのですか。
お礼
コメントありがとうございます。 入院は医者に自殺願望を伝えた際に勧められました。 しかし、私はその時が訪れるまで働かなければならないのです。 大学へ通っていた時の奨学金も返さなければならないし、経済的にも 裕福に生きてこなかったのです。 ＞なぜ、死後の世界がないと思ったのですか。 ほんとうはあってもなくても良いのです。 人間という器から出ることができるならば。
- loban_12
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＃１６です。 ＞（自殺願望を）医者にも掻い摘んで少しお話したことがあります。 「かいつまんで」ではなく、もっと真剣に訴えてみてください。 ＞ですが結果は、大量に薬が増えただけでＯＤしやすそうな薬はカットされるに到っただけでした。 それでも効果はなかったのですか？ 効果がなければ別の医者に行くべきですね。 ＞当然な処置なんでしょうけれど、なんだかうんざりしました。 なぜ、何に「うんざり」感じたのでしょう？ 私にはわかりません。 ＞ただ、ネックなのが『私に鬱病を治そうとする気が全くないこと』です。 これもよく分かりません。鬱はつらいので、普通なんとかその状態から脱しよう、治ろう、とするものなのですが・・・
お礼
重ね重ねコメントありがとうございます。 医者には言葉ではうまく伝えることができないので、この回答たちの受け答えを以って伝えようと思います。 ＞それでも効果はなかったのですか？ 体調的なものは改善できました。 しかし根本的な考えは変わりませんでした。 ＞なぜ、何に「うんざり」感じたのでしょう？ 私にはわかりません。 私も自分で良くわからないのですが、医者が当然の処置を当然のようにやったことに対してだと思います。 ＞＞ただ、ネックなのが『私に鬱病を治そうとする気が全くないこと』です。 鬱を治そうとする気力すら残されてはいないからではないでしょうか。 諦めてしまうことに慣れすぎているせいかもしれません。
５番です、丁寧なコメントありがとうございます。 ＞ただ、飯だけを食べて細々と生きるというのは、死んでいるのと大して大きな違いがないように思います。まるで飯を食べているだけの生物ですよね。そのような生活も悪くないと思いますが、その生活はいつも死と隣りあわせで、言ってみればどっちに転がってもおかしくはないと思うんです。 その通りだと思います。ただ私は動物みたいな生き方を、肯定的に捉えています。というか、うらやましいと思うことがあります。野良猫なんか見ていると、ほんとにすごいです。あんなに小さく、何も持ってないのに、無心に食べて、生んで育てて死んでいくし、おまえ偉いねと思います。積極的に生きてる人が、人らしいかと言うと、そんなこともなくてただ刺激に反応して忙しく生きてるだけという気もします。あんまりみんな猫と変わらないような・・。死と隣り合わせってのは、みんなそうだと思うんです。いくら目をそらしたって、早死にする人はいますし、死にたいと思っても長生きな人はおりますし。ただ、食べてるだけというような生き方が、より死に転がりやすいというのは、そうかもしれません。でもいつでも死ねるのって、気楽な気もします。その点は死にたくないあまり死から目をそらして生きている実感を追い求めるタイプの人よりも、幸せかもしれませんね。彼らだって不意の死はさけられませんし、いつかは死別の悲しみはありますから。 生きていればたまには面白いこともあるでしょうし、老人が枯れるように死を待つ楽しみというか、そういう気楽さもあるとは思うんです。 なんか関係ないことばっかり書いてますね。 質問者さんは自死とかについてよく考えてきたのだろうし、他人がここでチョコチョコと書いたくらいでどうなるとも思えないし、そのつもりもありませんが、違う考え方もあるということで、私の考えを書いてみました。
お礼
重ね重ねコメントいただきありがとうございます。 回答者様は肯定的な考え方をお持ちでなんだか尊敬の意を覚えます。 伝えたいこと、何となくわかるような気がします。 人それぞれ、事故であれ病気であれ寿命であれ死んでいくのは確かです。 ＞生きていればたまには面白いこともあるでしょうし、老人が枯れるように死を待つ楽しみというか、そういう気楽さもあるとは思うんです。 私にも皆さんと同じように楽しかったりすることもあります。 それは勿論当たり前です、こんな私だって生きているのですから。 けれど、どう足掻いたとしてもそれはそれなんです。 いや、それだけなんです。 楽しいからといって生を感じるわけでもなく、書いてみればただの記号だったり。 どうしても枯れるまで待たなければ不自然なんでしょうか。 待つことが辛いのは回答者様もご承知じゃないかと思います。 書き込むのは二度目ですが、時間ほど残酷なものは私にとってありません。 回答者様の温かみと柔らかさが伝わってくる文章でした。 ありがとうございます。
- pack1129
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「生きたい」と願う人がいれば、「死にたい」と願う人がいるのは当然なのですか？ 僕が人は「死ぬ」ということを初めて知ったときです。 死んだらどうなるんだろう。 死んだら家族にも誰にも会えなくなるのかな？ 寝てる時みたいになるのかな。 きっと意識が無いときみたいになって、 生きてることさえ忘れてずっとそのままなんだ。 生きていれば寝たら一瞬で目が覚めるのに 死ねばずっと目は覚めないままなんだ。 僕は死んだらどこへいくんだろう。 起きれる日はこないんだ。 そんな感じで死ぬのがめちゃくちゃ怖いです。もちろん今も。 死んだら楽になるなんて嘘です。 辛いと感じなくなるのと同時に楽にも感じなくなります。 なぜなら「無」になるからです。 死ぬことが >>生きているのが本当に辛くて、惨めで、無意味です。 このことの本当の解決になるんですか？ 辛いことも惨めなことも無意味なことも死んでしまったら全部「無」になってしまうんですよ？ 死ぬことは「０」になることではなく「無」になることです。 ０からやり直すんじゃないんです。無くなるんです。 これがどれだけ怖いことか分かりますか？
お礼
コメントいただき感謝しています。 ＞「生きたい」と願う人がいれば、「死にたい」と願う人がいるのは当然なのですか？ これは断言できます。当然です。 メンヘルの質問を見てください。 皆さんいたる所で「死にたい」と漏らしていますよ。 ＞死んだら楽になるなんて嘘です。 ＞辛いと感じなくなるのと同時に楽にも感じなくなります。 ＞なぜなら「無」になるからです。 はて、『無』とは一体何のことでしょう？ 頭が悪くて申し訳ありませんが、無を説明していただけるとありがたいです。 ＞これがどれだけ怖いことか分かりますか？ 回答者様の持論の無についてよくわかっていないのでなんともいえませんが、恐怖は感じていません。 無くなる・・それは私が望んでいるものと合致します。 回答者様はとても人間的考え方を持ってらっしゃるんですね。 正直で好感が持てます。 ありがとうございました。
- hidechan2004
- ベストアンサー率23% (464/1992)
No.5です。 たしかに、おっしゃる通り死ねば全て終わりです。 ですが、せっかく生まれてきて、これから起こるかもしれない良いことも経験できなくなるのですよ。 実は、わたしはある心系のネットの集まりに参加したことがあります。 私自身は鬱と言うわけではなかったですが、それでも診療内科に通い精神安定剤のお世話になったこともあります。 そこで、リストカット経験もあり、鬱の方と知り合ったことがあります。 「消えたい」願望がよくあると聞いていました。 正直、そのたびにどのように答えて良いものかさえわかりませんでした。 でも、そんな彼女も良い男性と巡り合い、病気のことも全て受け入れてくれる男性で、今は結婚して幸せに暮らしているようです。 もちろん、まだ病気は完治していなくて、いろいろあるようですが、夫婦生活はすごく幸せだと方向してもらっていますし、「消えたい」願望の話なども聞くことも無くなりました。 今は、辛くても良いこともきっと起こります。 それまでは、前向きに生きていきましょう。 必ず、「生きていて良かった」と思えるときが来ると思いますよ。
お礼
重ね重ねコメント感謝です。 回答者様は本当に前向きに生きることができたのですね。 キット眩しいくらいに輝いていますよ。 気付けば私は昔からずっとネガティヴに生きてきました。 消えたい・・なんかニュアンスが違うんです。 私はこの先のことなんて考えるとゾッとします。 何しろもう、自分自身で元に戻れないようにしてしまったからです。 私は私に烙印を押しました。 どちらにせよ、私は死んで欲しくない人間というより、死んだ方が良い人間なのは確かです。
私もうつ病で自殺しようとして強制的に入院させられたことがあります。 カトリックの神父さんに自殺は罪かどうか聞いたところ 「自殺はカトリックでは罪とされています。人間の 生命はただ神だけがその支配権を持っておられるからです」という返事が来ました。地獄に行きたくないならば自殺はやめておいたほうが良いと思います。私は、今でも自殺思慮がありますが。
お礼
コメントありがとうございます。 キリスト教ですか。 興味があるお話です。 しかし死後なんてないです。 地獄へ行っても全然おｋです。 とにかく社会基盤から切り離されられれば。
お礼
回答いただき本当にありがとうございます。 私の自殺に対する一種の疑念が解けたかのように思います。 私は回答者様のように長年悩み続けてきたわけではありませんが、お気持ご察しします。 ＞でも苦の人生を送ってきた先輩として言えるのは、あなたの今の厭世観や自己嫌悪感、そして死に対するある種の美化は若さゆえの余裕だということです。 本当にそうだなと実感している次第です。 というのも、私はこのまま老いていくだけの年月が許せなかったですし、何より死ぬのなら早く死んだ方が良いと考えていたからです。 本当に若さゆえの考えであるとおもいます。 しかし誤解しないでいただきたいのは、これが衝動的な感情ではないこと。 私は本当に道を失っていますし、死を逃げ道と考えてしまうのも当然の結果なのです。 失礼かとは存じますが回答者様のように１０年後も死について考えていたくはないのです。 なるほど、この回答は未来の自分からの回答やも知れません。 ただ、親の育て方は決して悪くないと思うんです。 自分が敏感すぎるだけなのです。 ご回答感謝しております。