大阪の川、なぜ汚い!?
環境保護の方法を学び、それを小学生対象に伝え実践の輪を広げていくボランティアサークルに所属する者です(最近入ったばっかりですが)。
生活廃水を少なくし、ゴミを河川などに捨てないようにしようと言う趣旨の授業を、小学校の総合的な学習の時間に行う予定です。今はその試行錯誤をしているのですが・・
生活廃水や工場の排水は、下水処理場に送られてろ過される。そして、浄水場で飲める水にする。しかしながら、現実問題として川は汚れているし、それに下流域に位置する大阪の水はマズくて飲めませんよ~という認識でした。
しかしながら、それを伝える事を考える上に当たって、疑問や矛盾点が浮かんできました。下水処理場でろ過して綺麗になった水を流しているはずなのに、なぜ川の水が汚いのか?生活廃水や工場廃水なども、きちんと処理されているはずです。じゃあ、汚れの原因は全てが川に投げ捨てられたゴミなのか?油やジュースなどを家庭などで流さないように指導しているのは、無意味なのか?(下水処理場で処理できるのではないかということです)。結局、結論は出ませんでした。
水の循環についての知識が、正直少ない状況です。環境保全の意識は皆強く持っておりますので、アドバイスしていただけたら幸いです。
補足
回答どうもありがとうございました。 なぜ関西人だと飛び込むんでしょうか? 東京で、神田川や荒川、隅田川に飛び込む人はいないですねえ・・・。 不思議・・・。