- ベストアンサー
裏金の税金は?
横浜が契約金の裏金5億3千万円を払っていました。 3千万円は監督に渡っていたとも。 さて、これらのお金をきちんと税務申告していたのでしょうか。 税務署はどの程度把握しているんでしょうか? きちんと申告して税金を払っていればもっと早い段階で 裏金の存在がわかったと思うんですが。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
領収書を取る、講座振込みをするといった行為は、通常税務申告するためのものです。球団から経費(給与ではないのでなんていうかよくわからん)として税務署に申告しているので、小久保の時のように会社を作って経費で落とすような行為がない限り、間違いなく税務申告しているでしょう。球団が経費として申告するので、税務署はどの選手がいくら得たかわかるのですから。(ちなみに経費を申告しない場合、使途不明金には100%前後の追徴課税がきます。5億の契約金払うのに十億必要になります。)税務署には守秘義務がありますし、業界の自主ルール(今回はそれにさえあたらない)や申し合わせに違反しているからといって、いちいち情報漏えいすることは基本的にありえません。 ただ選手本人ではなく関係者に渡った場合、○百万程度でしたら、追徴課税をカブル、裏金(ドラフト違反という意味ではなく帳簿上の)を作るなどとして、渡す可能性はあります。でもそこまで来ると、政治家に対する賄賂と同じ方法なので、スポーツ新聞や密告で出てくるとは思えませんが。(笑)
その他の回答 (1)
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
下記はスポーツ新聞のサイトです。 分割払いでは明るみにでません。 監督のもらった3千万円では高額納税番付などに載らないため、発覚しなかったと思います。 http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2007/04/12/01.html 5億3000万円、年俸も3000万円だった。契約金は5回の分割払いで、今年1月に残金を指定口座に振り込んで全額を支払い終えた。
お礼
税務署が脱税で動かなかったと言うことはきちんと 申告していたのでしょうね。 家を新築したり高級車を買ったり、大分目立つので 調査もしているのでしょうね。
お礼
税務署が球団や選手に追徴課税したという話はきいた ことがありませんね。 ということは球団側、選手側共きっちり申告している と言うことでしょうね。 また、その額が税務署から漏れてこないのは守秘義務が 徹底されている。その教育と職員の資質はたいしたものですね。