顔面左がケイレンしてます

質問

うちの母なんですが

数年前から、左の目元がケイレンするようになり
それは口元へひろがり、母は大変悩んでおりました。
一年程前から、目元などに薬を注射し、麻痺させてケイレンをおさえるという
数院でしか行っていない治療を、3ヶ月に一回くらいのペースで
脳神経外科でうけています。

前回は約二週間前に投与してきたのですが、ここ数日
母は、笑っても左の口元はまったく動いていません。
きっとケイレンをおさえる薬がききすぎてるのでしょう・・。
本人も気づいてるのでしょうが、私からとてもそのことについて
いえないくらい、今までになく悪化しているように思えます。

母いわく、脳神経系のケイレンで、顔面マヒとはちがうとのこと。
たしかに、動かないのではなく、ケイレンしてます。
30年ほど前に、交通事故に会い、当時は脳に傷ができ、
数日間意識不明だったそうです。
その影響が今出てるのでしょうか？
もともと体は弱く、薬も他の人の3分の１程度の投与だそうです。

母は、どんどんケイレンの部分がひろがり、最近は外にでるのも
少々こばみぎみ。
色々症状がでだした原因は、嫁姑とう、ストレスだとおもってたのですが
もう3年ばかりケイレンになってるので、いちがいにそうともいえないのかも・・・

母を見ていると、同じ女性としてつらい。
同じ病状の方っていらっしゃいますか？

回答No.4

loveobo · ベストアンサー

お礼欄を拝見いたしました。

＞あなたも経験者なんですか？
はい、私自身が片側顔面痙攣の経験者です。＃３の方がお書きになった
「耳の後ろの傷跡」は私にもあります。幸い痙攣から開放されました。

「昨日はきつかったけど、今日は少し楽」というような症状の波は、
ストレスとも関係があるとしても、長期的には「血管による神経圧迫」
の状態が続くことで徐々に悪化するようです。（ストレスとは別問題）
なお、俗に言う「顔面神経痛」は、片側顔面痙攣、顔面神経麻痺、
三叉神経痛という別々の病気が混同された呼び方です。

闘病記など、経験者の個人サイトがいくつかありますので、Google や
Yahoo! で「顔面痙攣」を検索してみてください。

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=179899

お礼

顔面痙攣
↑みました！
命に別状ないとか、いろいろ勇気付けられる内容のものがあり
母にみせよう！とコピーしました
ここに載せてよかった！
どうもありがとうございました

回答No.3

peachiko

以前　友達が同様の症状で手術を受けました。
どのような方法かは知りませんが、耳の後ろに傷跡が残ってます。
彼女の場合は子供の私立中学受験が続き、入学後のPTA活動にかなり負担があったようで、ストレスからの顔面神経痛だとか。始めは話しててもまばたきの回数が多いくらいだったのに、頬がヒクヒクしだし、最後には顔半分引きつってまるで別人のようになってしまい、周りにも勧められて大きな大学病院で受けました。
耳の後ろの傷跡は髪の毛で隠れるので本人が見せなければ誰も気がつかないくらいです。友達の場合は無理な人間関係からのストレスが続いたせいとか。
大きな病院へ行かれることをお勧めします。お母様とて女性です、きっと鏡を見るのも辛いのでは。　周りの人間関係に無理はしていないかも考えてあげてみては？

お礼

お知りあいは、手術成功したようで、ほんとよかったですね！

ストレス・・・。
まさしくそれだと私は思ってます。
嫁姑等、父の兄弟等はさまれ、苦悩の日々だったと思います。
今は、うちの父もそのことを理解し、わりと解決してるのですが
ケイレンのほうは、悪化する一方です。

回答No.2

loveobo

> 目元などに薬を注射し、麻痺させてケイレンをおさえるという//
ボツリヌス毒素の筋肉注射のようですね。片側顔面けいれん等の対症療法
として麻酔科、神経内科、脳神経外科などで行われています。
http://www.btx-a.net/

> きっとケイレンをおさえる薬がききすぎてるのでしょう・・。//
「今回は効きすぎちゃったね」と前向きに言ってあげたらいかがでしょうか？
注射する場所や薬の量は微妙だそうですから、今回まひが起きた範囲と期間を
メモしておいて、次回の注射の際に主治医に報告することをお薦めします。

> 母いわく、脳神経系のケイレンで、顔面マヒとはちがうとのこと。//
片側顔面痙攣の大部分は、脳の血管が顔面神経の根元を押していることが原因と
されており、精度の良いＭＲＩでは、その様子が描き出されます。 過去の事故
との関連は（素人の私には）わかりませんが、一般に「加齢による動脈硬化で
血管が蛇行するため」とか「たまたま血管がそこにあっただけ」と言われます。
（私は30代の発症でしたし、動脈硬化を指摘されたことはありません）

＃１の方が紹介されている千葉大のページはイラストが分りやすいです。
産経新聞のページは主に末梢性顔面神経麻痺について書かれていますが、
解説者の先生は片側顔面痙攣や三叉神経痛の手術を多く手掛けられています。

> 手術して、万が一失敗すると//
この手術には聴覚障害が残るリスクがあり、その発生率は医師によって差が
大きいとも聞きます。放っておいても命に関わらない病気なので、リスクの
受け止め方は、患者にとって（恐らく医師にとっても）微妙だと思います。
私の場合、初診医には無処置を薦められ（ボツリヌスはまだなかった）、
１年後に他院を尋ねた時は手術を薦められました。

お礼

命に影響ないと、第三者からいわれると、とてもうれしいというか、心が軽くなりました。
感謝いたします(;_;)

そして、あなたがおっしゃってくれてることは、まさしく、うちの母から聞いた
担当医のおっしゃってることそのものです。

母を見ていると、今一歩踏み込んで聞けないところがあり
要点の部分しか聞いてなかったのですが、あなたのおかげで
詳しいことがわかった気がします。

顔面マヒとはちがうから・・・と、いろんなアドバイスをあまり聞き入れない母に
「意地にならずにきけよ」と思ったりしたこともありましたが、
第三者のあなたの意見なら「本当にそうなんだ」と納得できます。

あなたも経験者なんですか？
いろいろ説明してくださり、ほんとありがとうございます

回答No.1

tyururun

下記サイトを見ると・・脳外科の手術で治るとか・・。必要なら手術するしかないみたいです。

http://www.sankei.co.jp/databox/karada/html/260.html
http://www.ho.chiba-u.ac.jp/17/mvd/mvd1.htm

お礼

手術して、万が一失敗すると、失明だか難聴だか
どっちかになると、最初の話し合いで出てきたのでやめました。
また、傷口の治りが遅い体質（化膿したりしやすい）のもあり反対されました