結婚のメリットって？

質問

以前にも同じ書き込みをし、回答していただき感謝しているんですが、沢山のかたのご意見が聞きたいのでもう一度質問させて下さい。お怒り回答があるのは承知なんでできればお怒りの書き込みは勘弁して下さい、すいません。
僕は彼女がいて、愛しているんですが、結婚しようと全く思いません。結婚に（得に男性に）メリットを感じないからです。お互い余裕も無くなり、思いやりも恋人気分も持続が難しく、金銭的にも縛られ良いことなんてあるのでしょうか？自分なりに考えて子供は欲しいですが、結婚するくらいならと諦めています。将来寂しいと思いますが、父や周りの夫婦を見ていると、家族の中での孤独のほうが寂しいとおもうのです。そうならないよう努力しろとも思いますが、皆努力した結果そうなったのでないかと思うし、自分だけの努力ではどうにもならない。ではそんなリスクを負ってまで１度しかない人生勝負しようとおもわないのです。僕も歳が歳なんで、何とか結婚したくなるような気持ちにさせてください。

回答No.23

michael-m

メリットやリスクで結婚を考えるのなら、少なくとも日本では結婚する意味などありません。外国や外資系では取引の際に既婚でないヒトは信用されないとか、パーティに夫人同伴が条件とかあるようですが。

結婚はどちらかがどちらかの生活の中に入ると言うものではありません。二つの全く違うヒト、違う環境が一つになり、どちらとも違う新しい生き様が始まる事を意味します。これを作胎(サクタイ）といいます。
全く別の男女が作胎して結婚後の生活が始まり、男女が作胎して子供が生まれます。
従って、形式上、いくら結婚式を挙げ、同居しても、作胎が無ければ真の結婚にはなりません。

別に結婚と言う形式にこだわる必要は無いのではありませんか？
自分の主義に確信があれば、今の世の中、結婚しなくても生きていけます。困るのはせいぜい子供の入学と教師などの偏見ぐらいでしょう。
子供だって「有名私立校へ」などと思わなければ、関係ないです。そんな偏見に気を使うのなら、「結婚したくなるような気持ちにさせてくれ」と思うのなら、メリットとかリスクなど「つまらぬ考え」と捨ててしまう事です。
それと、自分の考えと違うヒトを好きになっても、押し付けていい事はありません。自分の考えに賛同してくれる相手を探す事です。見つからないのが苦痛であれば、この場合もさっさと捨ててしまいましょう。

回答No.22

himawari00

hirotakunnさんのお考えは多くの独身男女が考えることと思います。
物事でメリットだけ、デメリットだけと言うことはありえません。
もしあるとすれば本人がメリットだけ、デメリットだけにしか見れない、感じられない場合でしょう。
hirotakunnさんが「自分の努力では幸せな結婚生活の持続を行うのが不可能」という固定観念を変えるには他力ではなく、実際結婚して現場で努力を積み重ねて行くのが最善の方法と考えます。
ここで他人にメリットを語られても「でも」と打ち消してしまわれないでしょうか？
夫婦の形やルールは夫婦の数だけあると思います。
愛していると言える彼女さんがいるなら二人で、二人にとって快適な結婚生活の形を作って行けば良いと考えます。
他人の私達よりも彼女さんと二人の理想を話し合ったほうが恐怖心が薄れると考えます。
話し合ったり、可能なら同棲しても良いと思います。
また、貴方にとって「この女性となら一生を共にしたい」と強く思えるような相手を探すのも一考です。

回答No.21

noname#43840

結婚したくなければしなければいいです。

ただ、彼女さんに結婚願望・出産願望があるなら、女性には出産のタイムリミットがありますので早々に別れてあげて下さい。

貴方は色々と理由をつけていますが、結局のところ「責任を負いたくない」というだけだと思います。
夫や父という責任ある立場から、ただ「逃げて」いるだけです。

そんな人には結婚は向いていないと思います。
必ず結婚しなければいけないということもないのですから、独身で過ごされたらどうですか。

回答No.20

333mol

自分が相手のために生まれてきたから結婚するのです。

彼女は自分と居るといつも嬉しそう、ニコニコしている、幸せになって欲しい
だから結婚するのです。
仕事できない、不器用、料理したことない、浪費家、ホビーに共通点が無い、心配性、すぐパニックになる、人見知りで緊張しい
でも一緒にいて幸せに感じるなら、結婚する理由があります。

もちろん相手のために時間を使うこと、相手を常に思いやること
相手のために努力することが苦にならない、幸せに感じることはもう大前提ですけど。

あなたは心から他人を愛せますか？

回答No.19

xenopus

私も以前は結婚にはメリットがないと思っていました。
婚姻届により籍を同じにして家計を共にするなどの制度的側面の話は別として、その当時は好きな相手と一緒にいるのに結婚する必要などないと感じていました。

しかし、今ではその考えも変わりました。
何故かというと、結婚というものは二人の関係を周囲の親しい人に認めてもらうという要素が含まれるということに気づいたからです。二人の間における契約的側面ももちろんありますが、そこだけに着目するとデメリットも感じるでしょうし、結婚後に後悔することもあるでしょう（なにか寂しいです）。

契約なんていう人もいますが、二人の関係が将来どうなるかなんて誰にもわからないし、考えてもそれこそメリットはありません。それよりも今まさにこれからどうしたいと思っているかということが大切です。つまり「幸せになる」かどうかはわかりませんが、「幸せになりたい」は嘘ではないということです。そして「相手とずっと一緒にやっていきたい」とお互いに思っている期間があったとします（なければ当然結婚はしないでしょうけど）。次に結婚するかしないかは周囲に認知してもらいたいという気持ちがあるかないかが関係してくると思います。

認知してもらうことにメリットを感じないならば、結婚はしなくていいんじゃないでしょうか？しかし、友達が結婚した時に、幸せそうな笑顔に触れて嬉しくなったり、いつまでも幸せでいて欲しいと願ったりする自分の気持ちに気づくようなことがあるならば、その時には結婚にもメリットがあると感じるかもしれません。自分たちが結婚したときには友人がそのような気持ちになることが想像できるからです。

こういうことを言うと、「自分が祝福してもらうために結婚するわけではない」と考えるかもしれませんが、そうではなくて自分たちのことを祝福してくれる家族や友人の気持ちを大切にするということが結婚の大事な側面であると認識してもらいたいです。

「相手とずっと一緒にやっていきたい」というお互いの思いに対して、周囲の人が祝福してくれること、またサポートしてくれるということの有り難さは結婚してみないとよく判らないところもありますが、経験してみると実感があります。二人だけで助け合って生きていくわけではないのだということを意識してもらえたら良いと思います。

周りの人は関係ないと思えば、上記のようなこと意識することもないでしょうが、それはそれで仕方がないです。その状態で結婚すると却ってよくないかもしれません。だから無理に結婚しなくて良いと思います。しかし、結婚観というものは人によって違いますから、他の方が仰っているように、時期をみて相手に自分の考えを伝えた方がいいかもしれませんね。伝え方も工夫する必要があるかと思います。「結婚する気がない」などの直接的な表現は危険な気がします。今現時点の考えとしていったつもりでも、相手にはそのように伝わらないかもしれないと勝手に心配してしまいます。

蛇足ですが、
お互いに結婚にメリットを感じないならば、それでもいいのではないでしょうか。いうなれば、結婚とは制度化された慣習みたいなものですからね。慣習とは二人の人間関係のみならず、周囲の多数の人間との関係においても重要な役割を果たしますが、その感覚についていけないなら迷惑をかけない範囲で無視してもいいんじゃないですかね。

回答No.18

buleberry15

＞僕は彼女がいて、愛しているんですが、結婚しようと全く思いません。

この言葉が出る背景に、彼女から結婚話が出ているから、ご自身はこのようなお考えになったのですね？
（彼女も同じように結婚に興味なければ両者同じ考えですから、この質問はでてきませんよね。）
だったら、メリットとかリスクなんて話は二の次でご質問に書かれたことを「彼女」に説明するべきです。
他人が、「本人が結婚したくないという人間（彼女）」を勧める意味がわかりませんし、それが愛している彼女への最低限の礼儀だと思いますよ。

恋人がいて、その恋人との結婚に二の足を踏む。と言うことは単純に「自分との結婚に向いていない異性」と認めるべきです。
愛している。と自分に言い聞かせたところで、ご質問のように限界が出てきてしまいます。
二人の関係に責任を持とう・・でも、ダメだ・・！という「空回り」感も伝わります。

＞結婚したくなるような気持ちにさせてください。
結婚したくない。と思わせる女性はお別れして、結婚したいと思う女性と付き合う。以外に答えはありません。
今の彼女に対し、「生涯責任を持って愛したい」という意思が持て無いから、リスクとかメリットとか「結婚する理由の代用品」を探してしまうと思いますよ。
将来の見えない女性と一緒で、ご自身も見通しが立たなくて苦しいのではないですか。

回答No.17

minimini33

結婚のメリット、デメリットを考えていたら絶対に結婚できませんよ。
結婚したくなるような意見をみなさんから聞いて、じゃぁ～結婚してみようかな・・・・なんて気持ちでは無理だと思います。
質問者さんが・・・
一生彼女といたい、彼女を守っていきたいっていう気持ちが無い限りなかなか難しいでしょう。
実際そう思って結婚しても上手くいかなくなる夫婦は沢山います。
最初からあやふやな気持ちで結婚するのであれば彼女にも失礼だと思います。

燃えるような恋をしてください。
時期に結婚したくなると思いますよ。

回答No.16

sakuya999

あなたが結婚したい理由は「老後が寂しい」からだけですか？
だったら、あなたと結婚するメリットが女性側にもないので
結婚は諦めた方がいいと思います。
どう頑張っても、「結婚に向かない思考回路」の人間っています。
それは仕方のない事です。でも、無理をして結婚すると
被害にあう女性と、最悪子供が巻き込まれるので
無理はオススメしません。

さて、「結婚するメリット」ですが。
ぶっちゃけ、結婚する事での明確な損得は存在しないと思います。
ただし、お金や地位などだったら、明確なメリットかも知れません。
それとて、「生涯」約束されたメリットかというと
この不景気な世の中です。
「タヌキの皮算表」であり「だろう運転」です。
愛情だって、ときめきから情に変わり馴れ合いに変化していきます。
「お互いの」努力無しには、なんら「メリット」は発生しないです。
なぜなら、「メリット」は相手に提示してもらう物ではなく
自分で見つける物だからです。

例えば
仕事も要領悪いし、掃除も下手だし一緒にいて会話も弾まない。
でも、こいつの料理を一生食べられて、一生笑顔を向けられる俺って
幸せ者～ｖ（By後輩のノロケ参照）

と、まぁ・・・聞いてるこっちが恥ずかしくなるような
本人同士にしか分らない「メリット」が結婚には存在します。
それを、理解でき幸せと認識して、守る努力を出来るか否かで
「メリット」を見つけられるか、「リスク」に押しつぶされるか
が、決まるかと思います。

回答No.15

noname#107520

えーと結婚にメリットを求めるから失敗するのですよ。
結婚とは相手の問題も一緒に抱えるし覚悟がないと破綻します。
この人と結婚したら～～してもらえそうという考え方だと難しい。逆に、この人と結婚してこの人を幸せにしたい、この人の問題を一緒に乗り越えたいとデメリットを受け入れると怖いものはもう余りないと思いますけど。結婚はリスクを受け入れるもの、という考え方ではだめ？
愛してたら相手と結婚してリスクを背負いたいと思うようになると思いますよ。
あなたの育った家庭環境に問題があってそこから決断できないのでしょうね。でも、そこからはじめたらいかがですか？
結婚しても何もしてもらえない。何もメリットはない。あなたはそれが既に分かっているじゃないですかー。
だけど自分がしてあげたい。そういう人と結婚されたら？
ここで相談するくらいなんだから結婚したくないとか書いてながらも、本当は、幸せな家庭を築きたくてどうしたらいいのか、わかんないんでしょ？

回答No.14

naganumajyun

４０代既婚男性です。

何事にも対価は払わなければならないと思っています。また、対価を払うからこそ、その価値を実感できることもあるとも思っています。

もしもあなたの周囲の事例が不幸な結婚ばかりだったのなら、可哀想だとしか言いようがありません。結婚の結果得られるもの、その状態だけを評価してメリット・デメリットを論ずるという、可哀想な状況に置かれているのなら、同情を禁じ得ません。世の中には、結果も大切だけれど、その過程も大切な場合があることを想像できない人生経験に同情します。
例えば育児において、すごい子どもを育てるから喜びがあるのか？と言われれば、それは違います。そうでなくても喜びがあるのです。そんな世界があることに思いが至らないというのは、断片的に切り取ってしか物事を捉えられないのか、よほど不幸だったのかのどちらかなのでしょう。

家族の中での孤独の方が寂しいということですが、それは疎外感に根ざすモノで、外国においてクリスマスなどに自殺が増加することと同じです。その程度の意見なら理解できますが、他人でない家族という集団に限定しているのであれば、余程不幸な家庭しか見ていないのかと想像してしまいます。それとも、一面しか知覚できず、思考もできず、本当の孤独ではなく中途半端な孤独しか知らないから生じる感覚なのでしょうか。

生命力が衰え、親兄弟も死に絶え、会社や地域などの集団とも没交渉になっているような独居老人はたくさんいます。その人達の状況をもっと観察されて、実感されてから孤独の寂しさについて考え直されたらよいと思いますよ。
少なくとも彼女がいる時点で孤独とは思われませんから、上から目線で孤独を論じているように思われてしまいがちですよね。

結婚したくないと思っているのなら、結婚しなくてよいです。５，６０年後、振り返ってみればいだけのことです。ただし、彼女はいずれ結婚したいと思っているかもしれませんから、あなたの考え方を誤解のないように伝えるべきだと思いますよ。彼女の気持ちを、あなたの言いように利用しないで下さいね。