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もう弁護士は・・・
僕は高1の普通科進学校の生徒です。 僕は名古屋大学を目指しているのですがそこでこんな事を聞きました。 「今は弁護士難で弁護士になっても仕事がない」と・・・ 法学部を目指していましたがこれを聞いてあきらめようと思います。 やはり学費が多くかかりますよね?それなのに就職もできないなんて 親泣かせもいいところのような人間になってしまいそうで・・・ やはりあきらめて他の学部を目指すべきでしょうか???
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- nouryoku
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補足です。 名古屋大学の文型は英語と数学を勉強していればどの学部でも受けられますし、たいていの私立の大学は受験できます。 もし、自宅から通えるのであれば、現役で名大に入ることは別の意味で親を泣かせられるのではないでしょうか?
- nouryoku
- ベストアンサー率0% (0/1)
どのような理由で法学部を目指すことになられたのかわかりませんが、高1生とのことですし、まだ志望学部をしっかりと決めることをあせる必要はないと思います。 名大を目指しているのであれば、今の時期はどこの学部でも受けられるように英語と数学(特に英語)の学習とセンター試験に使うと思われる科目の学習をしっかりと行うことが大切だと思いますよ。
- larme001
- ベストアンサー率44% (271/608)
学部はともかく、弁護士は今後資格だけで旨みのある仕事ではなくなることは十分予想されます。医者の場合医師免許を持っていれば、能力が伴わなくても最低限の仕事がこなせれば医者としてそれなりに食べていけます。なぜなら医者はどこでも不足しているからです。弁護士の場合はどうでしょう?もちろんいままでは医者と似たような状況にあったかもしれません。しかし、ロースクール設立などでもっと弁護士をふやすことにしたのです。 弁護士で食べていけないのが親泣かせか?というのは、つまりは貴方次第です。貴方が、弁護士として能力をもてば、今まで以上に稼ぐことも可能でしょう。逆にあなたが弁護士として駄目なレッテルを張られたら、弁護士業で旨い飯を食っていくことは難しいかも知れません。 ○○士と付く仕事は、基本的に個人の能力が重要です。もちろん、「自分に能力があるのか不安だ?」という意味で資格に挑戦するのに躊躇したくなるかもしれませんが、一方でそれに耐え抜いたものが弁護士で活躍するのです。会社に入って安泰の道をとるほうが場合によっては良かったということもあるでしょう。ただ、前者のような「チャレンジ」をしなくては社会の中で栄光をつかむことはできない。これは当然のことでしょう。 では、「自分に能力が無いのか不安だ?」というのはどうしたらいいのか?一つは、「やってみるまで、そんなの誰にもわからない」ということです。やってみて自分に足りないものがあれば、それを克服するようにさらに努力すればよいのです。さらに弁護士は難関であるゆえに、色いろな道が考えられます。裁判で何を専門とするのか?企業のコンサルタントをやる。或いは、弁理士業務もやろうと思えば資格面では出来るわけです。もちろん裁判官、検事の道もあります。本当になりたい、そしてそのために自分に不足している能力をつける努力をおこたらなければ、弁護士になっても色々ある道をうまく選択していけば、誰でもある程度の地位は築けるのではないかと思います。 要するに「夢にチャレンジして栄光を勝ち取る(失敗のリスク有り)」か「無難にそこそこ安定した生活ができればいい」のか、貴方にとって「弁護士」とはどのような意味でなのでしょうか?後者なら国Iとかのほうが良いと思います。 まだ高校生なんだから、そんなに失敗をおそれないことかな?とりあえず理想高くやるだけやる。そうでなければ、何時までも他人に差をつけることはできないよ。
法学部に進むべきかどうか、という点なら、弁護士とは切り離して考えていいですよ。 法律を勉強したことの無い状態で、自分に向いているかを決め付けるのはナンセンスです。 法学部の場合、もちろん割合としては他学部より遥かにロースクールの進学率は高いですが、それでも過半数は民間企業などに就職します。 別に民間就職は珍しくも何とも無いです。むしろ、それが多数派です。 大学では自分の学部系統と違う分野に興味を持つ人も多くいます。 法学部から銀行員になる人もいるし、商学部卒で法律やってる人もいます。 なので、弁護士がどうこうという理由だけであれば、法学部を諦める必要は無いです。
- nintai
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弁護士を目指すことと法学部に進学することは完全に別ですよ。 弁護士を本気で目指すということは、、実家の経済的な環境、親御さんのサポート、自身の能力など様々な面を検討した後に慎重に決定すべきことであって、あなた一人で決めれるものではありません。 「ダブルスクールの費用・ロースクールの学費・弁護士になるまでの生活費」を実家から支援してもらうことができ、なおかつ親の応援がある環境というのは、「最低限」のものであって、それ以上に「能力」や「精神的な強さ」が要求されます。 しかし、「法学部に進学する」のは別に問題ないと思います。 そもそも、法学部の学生というのは、ロースクールを目指す学生よりも、卒業後は企業あるいは官公庁等に勤務する学生の方がはるかに多いはずです。 「法学部に進学=弁護士を目指すもの。」ではないことはご理解されていると思いますし、、また、「企業に就職する=経済学部に進学した方がいい。」でもないこともご理解されてますよね。 法学部や経済学部に進学するというのは、文系の学生にとって非常にオーソドックスな選択でしょう。
- hiroyuki4611
- ベストアンサー率50% (28/56)
その程度の理由であきらめられるのなら、やめたほうがいいでしょう。 実際、弁護士として活躍されている方もあれば、途中であきらめた方ももちろんいるでしょう。 でも、本人の意志の強さ、その職業に対する情熱が結果を生むのではないでしょうか。 質問者様のような考え方をされているようでは、仮に「簡単に弁護士になれる」時代であっても、活躍できるかどうか…。 自分が法学部を目指した理由、弁護士を目指した理由を思い出して、熟考したほうがよろしいのでは?
お礼
ありがとうございます。 確かに浅く見すぎていました・・・ 法学部目指そうと思います。 ご指摘ありがとうございました。