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S.A.S隊員の射撃の腕は・・・
この前イギリスのTVドラマの『S.A.S. 英国特殊部隊III』(原題:Ultimate Force)の「デッド・リミット」を観ました。その中でひとつ気になったことがあります。犯人グループが立てこもる建物の中に突入し、制圧しようとする場面があったのですが、しばらく撃ち合っていても全然弾が命中しません...。世界最古にして最強の特殊部隊と言われ、死者がでるというほどの厳しい選抜試験を突破し、1日に1200発~1600発もの弾数を使って訓練しているといわれていても、実戦となると弾はあたらないものなのでしょうか?また、それはドラマだからなのでしょうか?
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実際には、室内に突入して3秒がポイントになります。 SASはキリングハウスという実際の練習用建造物の中で 実弾を使用して練習しているので、CQB・CQC等の近接戦闘においては GSG9と並んで世界のトップレベルにあるそうです。 したがって、実際のSAS隊員は、突入前に室内の状況を様々な方法で 調べ(間取り、人数など)、それから突入しますので、 一瞬で片が付くと思います。 建物内に潜入して、部屋の扉の前に行くまでは、隠密行動なので かなり時間はかかるかもしれませんが、それでもかなり迅速だと思います。 銃撃戦で長引くなんて、多分ないと思います。 遠方射撃(狙撃)では、100mの距離の静止している人間の頭部、もしくは歩行中の人体、 300mの距離の静止している人体にそれぞれ初弾を命中させるだけの能力が 必要とされるそうです(狙撃銃はPSG-1やアキュラシーインターナショナルなどです)。
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- times3
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ドラマだからです。 100発100中、そんなんだったら1時間の番組5分で終わっちゃいますから(^_^;
お礼
そうですよね(^_^;)いくら「元S.A.S.隊員もスタッフに加わりリアリティを追求…」っていっても、そこまで追求したらドラマとして成り立たないですよね。
お礼
なるほど、突入して3秒ですか。そうですよね銃撃戦が長引くほどの腕だったら実弾を使用しての訓練なんてできないですよね^^;やっぱりドラマだからですかね…。わかりました、ありがとうございました。