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計算機(電卓)の使い方
おはようございます。計算機のM+とかM-とかMRとかの使い方が分かりません。日頃、計算機を使っていて支障はないのですが・・・。使い方が分かれば便利なのかと思い質問しました。使い方、教えて下さい。お願いします。
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例えば、 (2×3)+(5×2) という式を計算するときに、そのまま電卓で、 2×3+5×2 と計算すると、「22」になってしまいますよね? しかし、その計算を正しく計算するために、「M+」や「MR」を使って、 2×3M+5×2M+MR と計算すると、ただいい答えの「16」になりますよね? 「M+」や「M-」は、計算したものを記憶しておくもので、「MR」はその記憶したものをすべて計算するためのものです。
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- shiga-hiro
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回答No.1
Mというのはメモリーのことです。 つまり、一旦計算した答え等を保存しておくところです。 具体的な例をあげると、 (5×12)+(6×15)という計算式があったとします。 電卓で、5×12とキーを押したあと、M+を押します。60の表示と共に、Mマークが点灯します。 次に、6×15の後にMキーを押します。90の表示が出ます。 そしてその総計は、MRキーをおすと合算された150と表示されます。 M-はマイナスでメモリーする事になります。 但し、電卓によって違いはありますが、AC(オールクリア)を押すとメモリーは消去されます。 メモリーを残しておく場合は、C(クリア)を押すようにして下さい。
質問者
お礼
御回答、ありがとうございました。説明も分かりやすく、思わずPCの前でうなずいてしまいました。また何かあれば教えて下さい。
お礼
御回答、ありがとうございました。URLもとても参考になりました。また、何かあれば教えて下さい。