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ジブリのアニメ
ジブリのアニメには動物(?)(人間以外)がよく出てくるきがします・・・ たしか・・・アルプスの少女ハイジとかもそうでしたよね・・・・ 気のせいですか・・?
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気のせいですか?と聞かれたら私は、気のせいじゃない?と答えます。 例に出されたアルプスの少女ハイジは、ハイジの純粋さを語る上での重要な背景には「スイスの雄大な自然」があるんじゃないかなと思うので、 そういう場面で動物が全くいないのであればそれは逆に、とっても不自然なこととして映ると思います。 ま、これはちょっと極論っぽいですけど。 ジブリ作品じゃなくたって、動物が出てくる作品なんてたくさんたくさんあります。 手塚治先生の作品なんてそれこそ動物オンパレードって感じじゃありません? ほかにも、犬猫はもちろん、山ネズミが主人公の作品、モグラが主人公の作品、アザラシが主人公(?)の作品、最近ではハムスターが主人公の作品なんてのもありますし、ちょっと前には恐竜が主人公なんてのもありましたよね。 私はそういうのを小さい頃からいっぱい観てきたのでどっちかっていうと、「そーいえば最近、動物がゾロゾロ出てくる作品がずいぶん減ったような気がするなぁ」と逆に思うくらいです。 それとは別にジブリ作品に視点を置くと、 ジブリ作品の多くに共通するメッセージとして 「この世界で生きているのは人間だけじゃないんだよ」 「人間が自分たちの都合で自然を壊していったらどこかで歪みが出るんだよ」 といった類のメッセージが込められているように私には感じられます。 もし本当にそういう意図もあるとしたら・・・ 人間じゃないモノで画面が埋め尽くされるのも納得いくと思いませんか? *↑のメッセージ云々は、あくまでも私が作中から感じただけで、宮崎さんがどこかでこんな事を言っていたのを見たとかいうことは全くありません。念のため。
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アルプスの少女ハイジは、日本アニメーションですよ。 ハイジでは、ヤギと犬くらいしか出ていなかったような? ジブリアニメに関わらず動物を擬人化するのは、アニメでは普通に出てきます。 ジブリより日本アニメーションの方が多く見かけられますよ。 人間だと泥臭い事でも動物に置き換えると、間接的になって和む事がありますから。 アニメの手段の一つで、特に変わった事じゃないです。 そう言った作品を観てきていないと、変わった風に見えるのですね。 70~80年代の作品には、動物がよく出てきます。
- kyuubi
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こんにちわ。アルプスの少女ハイジはジブリ作品ではなかったと思います。 ジブリ作品での動物の登場頻度は高いかもしれません。 まあ人間以外が重要な立場のもありますが、単に宮崎監督や高畑監督が動物、特に豚や狸が好きだと言う理由もあります。宮崎監督の『紅の豚』も自分自身が豚らしいと言う理由と好きだと言う理由から豚を主人公にしていたりもしますし。 高畑監督に至っては、宮崎が豚なら俺は狸だ!と言う理由から『狸合戦ぽんぽこ』が生まれたわけですし。 こんなところでしょうか・・・
- DrStrangelove
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スタジオジブリ設立の中心メンバーの宮崎駿氏の作品に、動物が重要な役割をする作品が多いためにそのように感じるのでしょう。 >アルプスの少女ハイジとかもそうでしたよね アルプスの少女ハイジはスタジオジブリの作品ではありません。 スタジオジブリ設立のメンバーの宮崎駿氏、高畑勲氏が制作にたずさわっていますが、アルプスの少女ハイジの制作は1973~1974年で、スタジオジブリの設立は1985年です
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皆様 回答 ありがとうございます