器が大きくなる方法

質問

先日職場で、事務員Aさんがデスク周りにちょっとした
工夫をして、かなりデスク周りが使いやすくなったと
喜んでいました。
すると彼女の横の事務員Bさんも、あからさまにマネを
していました。

周囲が「マネじゃん…」なんて言う中、当の本人Aさんは、
はにかみながらも「他の人も使いやすいって言ってくれて
嬉しい」と。

すごいと思いました。
私も「人のマネじゃん」と思った人間です。

どうやったらAさんのように、素直に喜ぶことが出来る
ような器の大きな人間になれるでしょうか？

ちなみにAさんは33歳、Bさんは26歳、「単なるマネじゃん」って
思った人間は20～40代です。

よろしくお願いいたします。

回答No.7

kyoutoukyo

職場のデスク周りの整頓について職場全員で話し合いができるような職場にいると器も大きくなるのかもしれませんね。
忙しくて一人一人が仕事こなしているだけとなっている職場ではどうしても心も狭くなりますからね。

お礼

＞一人一人が仕事こなしているだけとなっている職場
そうかもしれません。
今回のことはいいきっかけだったのかも知れません。

ありがとうございました。

回答No.6

juzu-juzu

既婚者、子持ちと不倫しました。
彼は、奥さんと離婚して、私と結婚しました。
謝る私に奥さんは言いました。
「浮気されて、愛されていないまま仮面夫婦を続けるより、別れて新しい出発ができるようになってよかった。離婚のきっかけをくれて、あなたには感謝している」
と。
なんて心のきれいな人なんだと思いました。
私の心のどこかにあった、嫉妬心も消えました。
もと奥さんとは２年たった今も友達です。

決して恨まないこと。
被害者意識をもたないこと。
自分がみじめに思える考えかたをしないこと。

どれも同じようなこと言ってますね（笑）

お礼

＞決して恨まないこと～
でも簡単なことではないですね…。難しい。

有難うございました。

回答No.5

dorce0000

basiliconさんも凄いと思いますよ。

私は営業系の仕事をしていた時、後から入って成績がトップになりました。前からいた方の順位が結果的に下がってしまったのですが、そのうちの一人の方（Aさん）が、昔から自慢話が多かったのが目に見えて増え、周りの人も「自分の成績が下がってイライラしてるんですよきっと。実力が違うだけなのに。○○さん（私）ガツンと言ってやって下さいよ。」等々言ってきました。

当人が私のところにもきて昔の経歴や自慢話をはじめた後、近くの後輩に「私はAさんに指導を受けて、すごいなーと思い、いろいろ参考にしたら結果的に成績がすごく上がった。今はご家族の介護等で出勤日数が少ないけれど、１日あくとペースがすごく乱れる。その中でこれだけの成績は他の人にはあげられないし、自分は無理だと思う。ぜひAさんの仕事のやり方を見習ったらいいよ。私のノウハウのほとんどはAさんが発明したものよ。」等話したら、Aさんは顔が真っ赤になったと思ったら、どこかへ行ってしまいました。
戻ってきて私に声をかけられ「私は成績がいい時得意になって威張るだけだった。実は成績が下がってイライラしていた。でも○○さん（私）がどうして一番になっていつも楽しそうに仕事しているのかわかった気がする。恥ずかしくなった。」等々お話をされました。
それ以来Aさんと私は、仕事が新しい局面にきた時などお互いにアイデアを聞きあったり、後輩に相談されてAさんが得意そうな問題だったら、Aさんに指導をお願いするなど協力できる関係になりました。Aさんは周りの方への接し方も変ったので上司からも周囲の人からも「（２人の間で）何があったの？」と聞かれるほどです。

自分も前より仕事しやすいし気持ちも良いし、Aさんもそうなっていると思うので嬉しいのですが、私はAさんが凄い方だなと思いました。失敗に気づいたことをすぐに認められたから。私は同じ局面でそこまで素直な反応ができるかまだわからないです。ですから他人のフリを見て自分を伸ばそうと思われたbasiliconさんも、とても前に進める素質がある方だと思います。

同じ職場で他にも成績が下がったBさんというのがいて、この方は別名マンモスと呼ばれキツイ性格で意地悪っぽい態度だったのですが、やはり同じように接していたら、かえって私をたててくれたり一目置いているような発言をされるようになり、結局私は敵のような人は一人もいなくなりました。

局面にもよりますが、相手の態度や言葉を悪く厳しく解釈ばかりしていますと、まわりまわって自分にあまりいいこともありません。他人に期待ばかりするのではなく、自分がまず感謝の気持ちを周囲に配るようにしていますと、それを嬉しいと思ってくれた人達はまた私に返してくれます。「減る」のではなく、先にあげたほうが結果的に「戻ってくる」ので、気持ちの出し惜しみは損です。

返してくれなかったとしても、自分が周りと自分に誠実な態度をしていると、他人に見られても恥ずかしくありませんしいつも気持ちがスキッとしています。そうしているうちにまた誰かが嬉しい気持ちを返してくれます。

前向きな気持ちが雪だるま式に増えていくわけです。出し惜しみ方式ですと、それは周りに伝わってしまいますので、自分がケチケチしていると相手もケチケチして、結局誰も返してくれないので逆に自分の中の活力がどんどん減っていきます。
反対に太っ腹になっていくと、本人も周りも気持ちがよくなって、いいことばかり周りに増えていきますよ！よく「周りを変えるならまず自分から」と言いますが、まさにそう。「意地悪な人」というのも自分次第で相手が変ってくれることもよくあります。それに気づくと、嫌なことがあっても相手をどうさせよう、ではなく、自分が大きくなってしまえばほとんどのことは乗り越えられるとわかるので、自分を磨くことが苦痛ではなく楽しくなります。頑張って下さいネ。

お礼

＞前向きな気持ちが雪だるま式に増えていくわけです～
なるほど。

ありがとうございました。

回答No.4

lagoon44

真に器の大きい人間になるのは難しいです。しかし、人から器の大きい人間のように見られることならばそんなに難しくはないでしょう。
たとえば、誰かから勘に触ることを言われるとします。それを何も考えずに嫌だと表す態度をとる。人間としていたって普通の対応です。しかしここで踏みとどまってＡさんのように言えるかどうかは、実際そんなに難しいことではないと思います。要はどんな物事にも大して、すぐに解答するのではなく自分の中で一考できる冷静さがあるかです。これははっきり言って八方美人のような考え方ですが、社会で器の広い人というのはそのような駆け引きを自分の中で常々行っているものです。
もちろんそのようなことをしてればストレスも感じるでしょうし、発散も必要となりますが。

お礼

＞もちろんそのようなことをしてればストレスも感じるでしょうし～
人間だからしょうがないと思います。

ありがとうございました。

回答No.3

myeyesonly

こんにちは。
視野が広い事、ではないでしょうか。

「真似じゃん」って言った人は、真似した人に対し「人の物を労せずに得て自分だけいい目を見てる」という視点、Aさんは「自分の開発した事を応用してもらって社会に役立ててもらった＝開発者の名誉」という視点です。

私の小学校の恩師が授業中面白い例を引き合いに出した事があります。
クラスの全員に１００円玉の絵をかかせました。
みんな丸の中に１００を書いたり、裏の変な模様を真似て書いたりしましたが、一人だけ、横に長い四角に縦線を沢山入れた絵を書きました。
実は先生はその四角い絵を教えたかったらしいです。
これは１００円玉を横から見た絵でした。

クラスでその絵を書いたのは私です。(笑)

お礼

＞開発者の名誉
なるほど。

ありがとうございました。

回答No.2

noname#164608

３１．既婚lllhimelllと申します。
わたしは、あからさまにまねをした、Bさんも器の大きい方だと
思いました。だって、あからさまだったのでしょう？
みんなに、『まね』と思われるのは、必然ですよね？
対抗しようとすれば、できたことなんですから・・・。
それでも、まねをした。。
それは、Aさんのことを、認めてることでしょう？
人のすばらしい所を素直に吸収できるということは、
器が大きいからこそです。
そして、そのBさんの器の大きい所を認めた、Aさんもまた、
器の大きさに拍車をかけたのではないでしょうか？
どのようにしたらなれるのか？
それは、
『人を認めること』
だと思います。
質問者様も、『人のまね』だと思ったとしても、
Aさんをすばらしいと思うことができるのですから、
これからですよ(*^^*)
そういう私も、人生勉強。真っ只中です＾＾；

お礼

＞Bさんも器の大きい方
そう言われればそうですね。

ありがとうございました。

回答No.1

sdfsdfsdfs

器が大きくなる方法ではないのですが…

社内でいいと思ったことは取り入れてもいいのではないかと思いますが。それで効率があがれば言うことはないでしょう。
Ａさんも『まねしてるな』とは思ったと思います。でも自分のアイデアを評価してくれる人がいる、ということですから。
私は心の広い人間ではありませんが、多分私も同じような状況になっても何とも思わないと思います。

例えば服とかバッグとかなんでもかんでも真似をするような人が社内に居たらちょっとキモチワルイですけど。

お礼

＞社内でいいと思ったことは取り入れてもいいのではないかと
理屈では分かっているのですが。

ありがとうございました。