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CD-Rについて

音楽CDをCD-Rに焼こうと思ってるのですが、データ用CD-Rと、音楽用CD-Rはどう違うのでしょうか? 若干ですがデータ用の方が安いので。 カーオーディオや、家庭用コンポで聞くのでやっぱり音楽用の方がいいんでしょうかね? 後、作成したCD-Rはどの位もつのでしょうか? 以前友人から貰ったCD-Rは1ケ月くらい車の中で聞いてたら、 音飛びしやすくなりましたから。 どうぞよろしくお願いします。

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回答No.4

◆品質面での補足です。 現在発売されている音楽用メディアのほとんどが「原産国=日本」なので、これに限った話をします。 今でも、音楽用とデータ用は同じです。 ただし、32倍速メディアと同じですから、よく見かける48倍速メディアとは異なります。 データ用32倍速メディアの流通量は少ないですが、お値段が安くて品質も良いので、私は専らこれを 使っています。 ただ、ドライブ側の問題がありまして、 最近のDVDドライブは、この国産32倍速の書き込み設定を持たないものがほとんどですから、ドライブ により上手に焼けないことがあるかも知れません。 ◆色素と耐光性 CD-Rは赤色レーザーで焼くので、当然ながら、光には弱いです。 車中でもなるべく光を遮断したところに置きましょう。 色素ですが、特別なものを除けば、 現在の日本製メディアはシアニン、台湾や中国や韓国などはフタロシアニン、三菱はアゾを使って います(記録面の色を見ればわかります)。シアニンは最も光に弱いので、気をつけましょう。 (ただ・・、フタロやアゾで品質の良いメディアって、いまじゃあなかなか見つからないんだけど。)

その他の回答 (3)

  • E-Dec
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回答No.3

既に私的録音保証金については適切な回答がありますので、品質についてのみ説明 させて頂きます。 一昔前はデータ用と音楽用のCD-Rは同じでした。 ただ音楽用CD-Rは等倍速再生が基本であり、低速再生向けにチューニングされて いるモデルが近年は多くなっているそうです。 盤面のレーザー反射率向上(音楽CDとの互換性UP)や低エラーレート、低ジッター など、パソコン用とチューニングを変化させているものが増えているみたいです。 …とは言え、音楽には音楽用CD-Rが必ずしも良いとは限らないようですが。

回答No.2

 参考URL先の画像の様なオーディオ機器としてのCD-Rレコーダーがありました(今はほぼ絶滅状態)。 これらの機器では1番さんの言われるように私的録音保証金が含まれている「音楽用」CD-Rしか受け付けないようになっています(CD-Rにデータが入っている)。  パソコンのCD-R/RWドライブ等で焼く場合はどちらでも構いません。  音楽用・データ用と基本的に同じ物です(一部、音楽用に性能を向上した物もある)。 >CD-Rは1ケ月くらい車の中で聞いてたら、  車内に放置してたらすぐダメになります。CD-Rは光と熱に弱いのです。  個人的には台湾製無メーカーの製品を使ってますが問題ないです(車用CDチェンジャーに半年以上入れっ放しですが問題ありません)。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/score-bruckner/cdr.htm
  • Eureka_
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回答No.1

パソコンではなく家電のCD-Rレコーダーだと、音楽用のメディアしか受け付けなかったように思います。 私的録音保証金、要は著作権料が入っているので原理的には音楽用の方が高くなりますね。 で、CD-Rの寿命については品質次第としかいえません。なるべくの長寿命をお望みなら日本製品、極言するなら太陽誘電か三菱化学(こちらは台湾製もブランド内に混在しているので注意)のものを使ってください。

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