ラジコン用のタイヤウォーマーを自作・・・・

質問

タイトルどうりですタイヤウォーマーを自作したいのですが何を使えばいいのかがわかりません・・・・・どうしたらいいでしょう??できればベルトのタイプがいいです・

回答No.2

quickgold

タイヤウォーマーの黎明期には、なかなかコレといったものがなかったので、自作はよく行われていました。
当時ヨコモワークスのチーム監督だった広坂パパさんのカップタイプは有名で、今でもその形式を踏襲したタイヤウォーマーが多くのメーカーから販売されていますよね。

カップタイプの自作は案外簡単です（だから自作が流行ったんですけど）。
「ビール缶」の底の部分をタイヤの幅＋α（30mm程度）に切り出して、外側に適当なニクロム線を巻き（太さは試行錯誤が必要、0.2～0.4mmくらいでしょうか）、最後にグラステープ→お好みの粘着テープないしシート（ガムテープじゃ格好悪いので製本用とか、人工皮とかがいいかも）で仕上げればOKです。ニクロム線は触れると熱くて危険なので、ウォーマーに巻いた末端からは通常のシリコン線をつなげて粘着テープの下から引き出しましょう。缶の内径とタイヤ外径が合わなければ、アルミ缶の余りをＣリング状に切り出してカップの内側に挿入すればいいでしょう。

ベルトタイプは、発熱体をニクロム線にするか、発熱シートにするかによって作り方が全然違ってきます。発熱シートのほうが簡単でしょうが素子の入手をどうしたらいいのか、分かりません。ニクロム線式だと、カップ式よりも太い線を短い距離で引き回さないといけないので線からの発熱が厳しく、素材の焼損や溶解などにしっかりした対策が必要です。基本的には、適当な布の裏に、配管用などでよく使うアルミメッシュテープを貼って（均一に放熱させるため）、その上に保護用の耐熱チューブに通したニクロム線を載せ、さらにアルミメッシュテープを重ねてニクロム線を「サンドイッチ」するような形で固定すると、簡便かつ現実的なのではないかと思います。

あとは周囲をカット・成型してマジックテープをどう取り付けるかですよね。ミシンが使えるとベストですが、ニクロム線を傷つけない工夫が必要ですね。

作り方としては以上ですが、手間の割に仕上がりが悪くなるので、結局、買ったほうが満足度もコストも上な気がしますが・・・。ちなみに、京商から出ている面発熱タイプのベルト式ウォーマーなら、実売価格5000円程度と最安値レベルですし、厚みも超薄くてかさばらないのでゴキゲンですよ。

回答No.1

noname#136918

うまくいくかどうか、わかりませんが、水道管の凍結防止ベルトを
使用してみては、どうですか？100V仕様でしょうが12Vを100Vに変換する自動車用の使用してできるのではないでしょうか。