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生まれたときに赤ちゃんが泣くのはなぜ?
素朴な疑問なんですが、赤ちゃんはなぜ生まれたときに泣いてゐるのでせう? お腹が空いてるわけでも、お漏らししたわけでもないのになぜ泣くのか、不思議でなりません。
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質問者が選んだベストアンサー
生まれると直ぐに泣く事によって、肺呼吸をして、肺の機能を最大限に使用する事によって、全身の隅々の細胞まで酸素を送り届けるからです。 生まれて確りと泣く事ができた赤ちゃんは、チアノーゼ(酸欠状態)から開放されて、肌の色が落ち着くのです。
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- 10matsu
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回答No.3
お母さんのお腹の中では赤ちゃんは肺呼吸してません。 お母さんの胎盤を通して酸素や栄養分を直接身体に取り入れているのです。そして大気に触れて肺呼吸に切り替わった瞬間に産声を上げると言われています。よって水中出産の場合、水中でお産しても水の中では赤ちゃんは泣きません。水の中でもお母さんから空気を得ているのです。そして水の外に出て産声を上げるそうです。
質問者
お礼
肺呼吸って大變なエネルギーが要るんですね。 産聲といふのは肺呼吸を始めたサインとは知りませんでした。 ありがたうございました。
- janp
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回答No.1
私が聞いた話によると赤ちゃんは生まれてくる時にお母さんから出てくる場所が狭いため頭蓋骨をずらして出てくるのでそれが痛くて泣いてると聞いた事がありますよ。あと泣かないと呼吸が出来ないというのも本当らしいです
質問者
お礼
生まれたときって痛かったのかもしれませんね。 記憶が無いので確かめやうもありませんけど。 ありがたうございました。
お礼
納得しました。動物でも産聲を上げるのは人間位ですよね。 他の動物は天敵に襲はれるから泣(鳴)かないんでせうけど。 意味が無いやうで重要な意味があるんですね。 ありがたうございました。