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この1文を入れるか否か (長文です)
或る分野の観劇にはまっている友人Aがおり、私もその分野は嫌いではなかったので、お誘いがあれば乗ってきました(ただ、どうも券が余ったときの要員と見られていたようですが)。また、私の家族が似たような分野の趣味を持っているため、家族からの誘いをAに伝えて、一緒に観劇に行ったりもしていました。 ただふと気づくと、このAと会ってする話はその観劇と観劇に関連する語学の話ばかりで、私は専門ではないものの嫌いではないので何とか話を合わせられていたのですが、いい加減食傷気味になってきました。メールでも連絡を時折取り合ってはいたのですが、少しは私にも全く別の趣味があることを思い出して欲しいと感じ、メールに1行だけ、或いは署名を利用して「今○○にはまっているikarisinto」等書いてみました。私としては、自分の趣味で頭が一杯のAに、突然全く違う趣味の話を熱く語ってもどうせレスできないだろうと慮って、敢えてそういう軽い書き方をしたつもりだったのですが、これが裏目に出てAはすべて素通りしてくれました。そして、暫く連絡がない時期を措いてメールが来たと思えば余った券の観劇お誘い。それでも「まあ仕方ないか」と我慢していたのですが、或るとき、私が非常にショッキングな目に遭い(元々長年悩んでいた事柄で、追い討ちをかけられた)、どん底まで落ち込んだ翌日にAとの観劇の約束に出向いたことがありました。観劇から帰って、「どん底で、行くのが辛かったが、まあ気が紛れたので行って良かった」というようなことを含めたメールをしたところ、Aからの返事はまたもその辺素通りでした。ここに至って私はブチ切れ(このような事柄でレスを強要して得られる返事など要らないので、そのことにはもう触れず)、その後のAからのメールにはyesかnoかに答えるだけ、のような素っ気ないものに敢えてするようにしてしまいました。観劇で顔を合わせたときは一見普通にしていましたが。 そして半年以上経過し、遂にAに件の素っ気なさを問われました。私のメールでAが素通りしていた事柄が多かったと答えても案の定本人にその意識はなかったため(逆に趣味以外の日々のできごと等に関してはきちんとレスしてきていたのでそれを主張された)、上記「どん底」のときのメールを見てみるよう伝えたところ、「以後気をつける」と言ってはきました。ただ、「どん底」の件しか判っていないようだったので私が「私も今後は1行だけや署名にくっつけた微妙な言い方はやめる。『どん底』以前に私がそうやって書き送った内容をあなたは皆素通りしていたよ」と送ったところ、それ以降音沙汰なしになってしまいました。 そしてこの度、私の家族からの誘いが来ました。Aがどういう腹づもりでだんまりを決め込んでいるのか確かめるためにも、この家族からの観劇の誘いを回答期日を明示してAに伝えました。その期日が今日です。今現在返事は来ていません。「私の」ではなく「家族の」誘いなので、少なくとも返事はくれるようこれからメールするつもりですが、その際、 「私はどんなに怒っていても、『返事をしない』という非礼はしなかったと思うが?」 の1文を入れるか否かで悩んでいます。 ここまでの経緯を読んで、「あのときああすべきだった」というご回答はご遠慮下さい。上記1文(多分、入れたら対立が再認識されて再燃することになる)を入れるべきか否かだけ、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。宜しくお願い致します。
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入れるべきではないと思います。 というか、敢えて入れてますます溝を深めることもないと思います。 今まで俺は何度もひどく怒っていたことがあったのだぞ!って言うようなものですよね? ご質問に、「あのときああすべきだった」という回答は避けるようにありますが、ご友人もこのセリフ1文を入れられたら、また過去をひどく責められている風にしか取れないとおもいます。 きつーい嫌味であると思います。 あと、1つ言わせていただくと「○○だけど、▲▲だった」と言った場合、読むほうは▲▲だったのほうに重点をおきますよね。 どん底で行くのがつらかった云々より、「気がまぎれた、行ってよかった」のほうがより伝えたいことだと受け取ります。 そしたらご友人は、あぁよかった。また誘おうくらいしか思わないかもしれませんよ。 どん底だったこと、もっとつっこんで聞かれたい人と、それはそっとしておいて欲しい人といますし。 確かにご友人が多少鈍感で自分の趣味のことで頭がいっぱいという部分があるのは事実かもしれませんが・・・。 思うことがあればその都度言ってくれれば対応もできますが、ためてためて言われると、正直え!?と思うのも理解できます。 私も一度経験がありますが、誤解が重なり何かひとつ指摘されたのでとりあえず謝ったところ、それだけじゃない、あのときもこのときもと長々と始まってしまい、閉口したことがあります。 ずーっと溜め込まれるほうがつらいです。 ご友人も面食らってどうしたらいいかわからずもう付き合うこと自体面倒になっているのでしょうから、返事だけフツウに催促して、今後は連絡しなくてよいのではないですか。
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- Turkey00
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補足どうもです。 やはり誤解していました。すみません。 自分でしたら、今後お付き合いしていくつもりの相手なら ちょっと下手にでて、もう一度お話します。 いきなりブチ切れは、やはり部が悪いと思いますので。 お互い理由を話し、解決したと思っていても、 Aさんにはわだかまりが残っているのかもしれませんし。 なので、回答はやはり「入れない」です。 ちなみに、関係ないかもしれませんが最初の補足の訂正です。 >「お怒り」なのはAが、ですね? うーん、 いえ、あなたです。どうも文章がきつく感じてしまうので しかも、名前が「怒り心頭」だったので。まだお怒りなのかと思いました。
お礼
度々のご回答ありがとうございます。 >>いえ、あなたです。どうも文章がきつく感じてしまうので なるほど、判りました。そうですね、怒っております(した)。 >>お互い理由を話し、解決したと思っていても、 >>Aさんにはわだかまりが残っている らしいことに腹を立てておりました。何なんだ、コイツ、と。 >>しかも、名前が「怒り心頭」だったので。 名前は……、本質問に限った「怒り」ではないのですが……(^^)。 ただ、ここでご報告させていただきますが、昨27日20:00過ぎにAより返事が参りました。「『どん底』以前に私がそうやって書き送った内容をあなたは皆素通りしていたよ」を受けて、過去のメールをよく読んで返事を出そうとしていたがなかなかできずにいたとのこと、一応、誠意を以て対応してくれようとしていたのだということが判りました。 皆様にはいろいろとご忠告いただき、重ねて御礼申し上げます。
入れるべきか否かだけ…というのでしたら 今後のikarisintoさん次第だと思いますよ 今まで通り、モヤモヤ感が残る様なお付き合いを望むなら 入れないべきだと思います 今後の付き合いを徹底的に見直したいのであれば、入れてみて下さい この事によって対立するご意思がikarisintoさんには無いのであれば 仮にご友人が立腹されても、冷静に対応するべきだと思いますが… しかし、、、 やはり自分の気持ちを伝えるには、直接会話する事も大事だと思います 感情が伝わりにくいメールでの、ましてや喧嘩をふっかける様な書き方をしてしまっては お付き合いをやめましょうと宣告している様なものではないのですか? せっかくご家族も交えたお付き合いなのですから、疎遠になってしまっては悲しいですよね 平和的な解決を願っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>やはり自分の気持ちを伝えるには、直接会話する事も大事だと思います おっしゃる通りです。 >>ましてや喧嘩をふっかける様な書き方をしてしまっては このことだけでも、直接会話をする必要がありますね。 >>お付き合いをやめましょうと宣告している様なものではないのですか? 正しくその通りで、こちらで質問させていただいたのも、あの1文が最後通牒になると迷ったからでした。ですが、Aの姿勢如何によっては喧嘩別れも已むなしと思ったのです。 ただ、ここでご報告させていただきますが、本日20:00過ぎにAより返事が参りました。「『どん底』以前に私がそうやって書き送った内容をあなたは皆素通りしていたよ」を受けて、過去のメールをよく読んで返事を出そうとしていたがなかなかできずにいたとのこと、一応、誠意を以て対応してくれようとしていたのだということが判りました。早まらずに良かった、というところです。 お騒がせ致しました。皆様にはいろいろご忠告いただき、重ねて御礼申し上げます。
- Turkey00
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補足どうもです。 んー、 >このような事柄でレスを強要して得られる返事など要らないので、 >そのことにはもう触れず と書かれてますが、ここ大事なんじゃ? >「どん底で、行くのが辛かったが、まあ気が紛れたので行って良かった」 >というようなことを含めたメールをしたところ、 含めたメールですよね、ここでははっきりお話してないんですよね。 自分なら、もしかしたら聞いてはいけないかも、と遠慮するかもしれません。 もしくは、せっかく誘ったのになんだか残念に思うかも・・・ だってはっきり書いてないと、どれだけ重要な「どん底」かわかりませんしね。 それで >Aからの返事はまたもその辺素通りでした。ここに至って私はブチ切れ ここでブチ切れでしょ?は?って感じですよ? 戸惑います。自分なら。いや確かに怒るかも。 その後、あなたの家族の為の誘いのメールをされても困ります。 だって、お願いのメールなのに、ブチ切れメールの謝罪もないんですよね? でも、あくまで、この質問文と補足を読んでの感想なので 誤解はあるかもしれませんので、これで失礼します。 あ、回答は 「一文はいれない」 です。
補足
再度のご回答ありがとうございます。 >>含めたメールですよね、ここでははっきりお話してないんですよね。 いえ、はっきり書きました。「というようなことを含め」と書いたのは、元メールが実は消えてしまっているので正確な文がお見せできないためです。 >> >このような事柄でレスを強要して得られる返事など要らないので、 >> >そのことにはもう触れず >>と書かれてますが、ここ大事なんじゃ? 「私の悩みについてはレスなしですか、どう思いますか」などと追いかけて言えっこないという人は私だけではないと思いますが。 >>自分なら、もしかしたら聞いてはいけないかも、と遠慮するかもしれません。 Aの弁明は、「よく覚えていないが、メールではできそうもない話なので、会ったとき話そうと思ったのだと思う、そして、その次会ったとき忘れてしまった」というものでした。 >>は?って感じですよ? >>戸惑います。自分なら。 突然文面が素っ気なくなったときは戸惑うでしょう。ですが理由を聞かされたら戸惑いは消えますね、私なら。 >>だって、お願いのメールなのに、ブチ切れメールの謝罪もないんですよね? 「あくまで、この質問文と補足を読んでの感想なので誤解はあるかもしれませんので、」とおっしゃる通り、やはり誤解があるようです(私の文章が下手なのでしょう)。「お願い」などしていません。私の家族はAを「お誘い」しているだけで、Aがいなくてもとっとと観劇に行きます。「謝罪」に関してはなぜ私が謝罪しなくてはならないのか判りません。既に書きましたように、私は「今後は1行だけや署名にくっつけた微妙な言い方はやめる」と言ってありますし、Aも「今後気をつける」だけで「謝罪」はしていません。ただ、互いに「失礼しました」とは言い合いましたが。
- Turkey00
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読み取ってもらいたい言葉は、きちんと文章にしないと・・・ それをしてさえ、誤解は生まれるんだから。 そこまで怒られる内容かな~と正直思います。 今回返事がこないのは、お友達もそう感じて、戸惑っているのではないですか? この質問文を読む限りでは、かなりのお怒りのご様子ですから。
補足
ご回答ありがとうございます。 >>読み取ってもらいたい言葉は、きちんと文章にしないと・・・ まあ、そうなのでしょうね。ただ、「どん底」ははっきり文章にしましたが? >>今回返事がこないのは、お友達もそう感じて、戸惑っているのではないですか? 今回の家族からの誘いでは、「素通り」の件には全く触れておりません。単に観劇の日時等について書いただけですが、それでも「戸惑っている」のでしょうか? >>この質問文を読む限りでは、かなりのお怒りのご様子ですから。 「お怒り」なのはAが、ですね? うーん、 >>そこまで怒られる内容かな~と正直思います。 とはおっしゃいますが、私にとってはそうなのです。1回だけではなく度重なりましたので。ですから、「怒っている」のはお互い様だと思いますが?
- nyangoro
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なんだか、馬鹿馬鹿しいお話です。 大前提として、メールとは、所詮文章でしかありませんし、作成者の文章作成能力と相手の読解力次第では、どうにでも受け取れるものなのです。 正直、どうレベルでの争いで、「私はどんなに怒っていても、『返事をしない』という非礼はしなかったと思うが?」をメール送信しても、愚かな行為の上塗りでしかありません。 もし、本当に相手に理解を得ようとするのであれば、口頭にて行うべき事柄です。直接いえないようなことを、メールという形で表現する事が、如何なるものであるかを考えれば、答えは自ずと見えるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >>大前提として、メールとは、所詮文章でしかありませんし、作成者の文章作成能力と相手の読解力次第では、どうにでも受け取れるものなのです。 おっしゃる通りで、判ってはいたのですが。ですから、趣味に関して1行だけや署名を利用して書いたときは、レスがなくても仕方ないかと思っていたのです。 >>本当に相手に理解を得ようとするのであれば、口頭にて行うべき事柄です。 ご尤もです。ですが、趣味のことも「どん底」のことも、「本当に理解を得よう」とまで図々しく意図したものではありませんでした(どの道私の『どん底』の内容は、予備知識のない人間に簡単に相談に乗って貰える類いのものでもありませんので)。ただ、あれだけはっきり書いた「どん底」を「完全素通り」されるとは思っていなかったのです。 ただ、ここでご報告させていただきますが、本日20:00過ぎにAより返事が参りました。「『どん底』以前に私がそうやって書き送った内容をあなたは皆素通りしていたよ」を受けて、過去のメールをよく読んで返事を出そうとしていたがなかなかできずにいたとのこと、一応、誠意を以て対応してくれようとしていたのだということが判りました。 お騒がせ致しました。皆様にはいろいろご忠告いただき、重ねて御礼申し上げます。
補足
ご回答ありがとうございます。 「お礼」欄に書くつもりだったのですが、長くなり過ぎて1,000文字内に入り切らなかったため補足欄を使用させていただきました。ですが「補足」ではなく飽くまで「お礼」ですのでご了承下さい。 >>というか、敢えて入れてますます溝を深めることもないと思います。 その通りで、こちらで質問させていただいたのも、あの1文が最後通牒になると判っていたからでした。ですが、Aの姿勢如何によっては、喧嘩別れも已むなしと思ったのです。Aが無言でいる以上その「姿勢」が判らないので、迷った訳です。 >>どん底で行くのがつらかった云々より、「気がまぎれた、行ってよかった」のほうがより伝えたいことだと受け取ります。 >>そしたらご友人は、あぁよかった。また誘おうくらいしか思わないかもしれませんよ。 難しいところです。せっかく誘ってくれたので、正しく「あぁよかった。また誘おう」と思ってくれるようにとああいう書き方をしたのですが、「くらいしか思わない」程の文だとは思っていなかったものですから。 >>どん底だったこと、もっとつっこんで聞かれたい人と、それはそっとしておいて欲しい人といますし。 確かに。私も詳しく理解して貰おうなどと考えて書いた訳ではありません(どの道私の『どん底』の内容は、予備知識のない人間に簡単に相談に乗って貰える類いのものではありませんので)。ですが、あれだけはっきり書いた「どん底」を「完全素通り」されるとは思わなかったのです。 >>思うことがあればその都度言ってくれれば対応もできますが、ためてためて言われると、正直え!?と思うのも理解できます。 「今○○にはまっているんだ」 黙殺 「ねえ、○○にはまっていると言ったことへの返事は?」 などといちいち言えるでしょうか? Aも、「あのことの返事どうなった?」とちゃんと言ってくれ、と言ってきました。が、上記例と言い「どん底」と言い、1度言って反応しないということはその事柄にレスする程の重みを感じてくれていないのだなと思ったら、追いかけて問い詰めることなどできません。また、そのように問い詰めて得られたレスなど要りません。 >>それだけじゃない、あのときもこのときもと長々と始まってしまい、閉口したことがあります。 長々と愚痴られたときのお気持ちはお察しします。ですが、Aにもやはり他人の話を重要視していないなという例が他にありました(事務的で明確なことでさえ)。一事が万事と評価せざるを得ません。 ただ、ここでご報告させていただきますが、本27日20:00過ぎにAより返事が参りました。「『どん底』以前に私がそうやって書き送った内容をあなたは皆素通りしていたよ」を受けて、過去のメールをよく読んで返事を出そうとしていたがなかなかできずにいたとのこと、一応、誠意を以て対応してくれようとしていたのだということが判りました。 皆様にはいろいろとご忠告いただき、重ねて御礼申し上げます。