ナチュラリープラスと薬事法

質問

私の彼がナチュラリープラスを始めました。
今は本業のほうもおろそかになっているほどはまっています。
実は以前にも他のネットワークビジネスに手を出しており、どれも長続きしなかったのに、
「今度のは違うんだ」「オレを信じてくれ」「いつか判るときが来るよ」「お前に楽させたいんだ」
と言っています。
しかし、実際に友人や知り合いで離れていく人はいるし、なんだか不安で仕方ありません。それに、一番気になるのは勧誘の方法です。
「疲れが取れる」「皮膚病が治る」「ガンが消えた」
このうたい文句はどう見ても薬事法に引っかかっています。しかもこれが会員の中では常識で、セミナーで教えてもらったと言っていました。
先日、勇気をだして、ナチュラリーのコールセンターにこのことを問い詰めたら、
「うちではそんな指導は一切しておりません」と言われました。
これってなんとかならないんですか？薬事法を取り締まる人は、これを見過ごしているんでしょうか？どうにかして今していることに気が付いてもらいたいんです。
よろしくお願いいたします。

回答No.5

taka20xx

貴女の彼だけではありません。私の台湾の友人も同じ事を言っていました。
彼女の場合セミナーなどで末期ガン患者にスーパールテインを飲ませたらガンが消えて元気になり医者も驚いていたとか白内障や糖尿病、パーキンソン病も良くなったと主張していました。
日本人であり医療人でもある私が末期ガン患者では消化機能が落ちているから経口で固形物を飲ませて吸収するのは困難でそれも大量に飲ませるのは不可能(一日５０個以上）だと説明しても聞く耳を持ちません。マルチビタミンで脂溶性ビタミンの過剰摂取は肝臓の障害などの危険性があると説明しても信じようとせず「会社に聞いてみる」「健康障害を起こす可能性があるなら会社は説明してくれる義務があるはずだ(会社が否定するなら嘘をついているのは貴方だ）」という状況です。
その席は台湾のNPのサロンでしたので私の周りには他の会員もカウンター内には現地スタッフもいました。誰一人、彼女の発言をすぐさま咎め否定する人がいなかったので明らかに組織的だと感じました。
サロンからの帰り道では今度は「薬ではないから治療効果はない」と言い出しました。
多分席を外している間に上位の会員に入れ知恵されたのではと感じました。
その後もいろいろ説得を試みましたが聞く耳を持たない状況です。
本当に気がつくのは肉親や友人、恋人を失って職も失ったときかも知れません。(悲しいことですが）

本当に国籍を超えてよい付き合いができていたので悲しいです。

回答No.4

k-kayoko

私も　昨年　ナチュラリープラスを強引に進められたことがあります。たいした縁がある人ではないので　嫌われてもいいくらいの勢いで　断っていますが、やはり　しつこいですね（苦笑）

＞「今度のは違うんだ」「オレを信じてくれ」「いつか判るときが来るよ」
これって　ネットワークビジネスで儲かると思い込んでいて　体験してみて　儲からなくて　他のシステムなら　今度こそ儲かると思ってる人の　常套句ですよね。
過去の失敗を　商品のせいにしてるのでしょうか
仮に　薬事法云々で説得できたとしても　ナチュラリープラスを　辞められても　また　何かねずみ講をすると思いますよ。

私も　しょうがなく　アムゥエイ　ニュースキン　ニューウェイズ（これは　由紀さおりさんルートでの紹介だったので　芸能人がたくさん洗脳されたそうです）など　話を聞く機会がありましたが、どこも　自己負担が多い　友達を失う　長続きしない　と判断しています
本業もおろそかになってる彼氏さんが　洗脳からさめるのは　難しそうですし　「○○病が治る」などの発言を録音して　しかるべきところに持っていったとしても、HPにも書いてない、指導もしていないといわれたら、立証は難しいと思います。

それにしても　いつまでたっても　この手のねずみ講を信じる人がいるのが　理解できません。他人を紹介しないとお金がはいらないシステム（しかもNWの場合は　毎月ルテインとイズミオを購入しないといけないから　持ち出しが数万円かかりますよね）、なくなって欲しいと思います。

彼氏さんが　今後　この手のビジネスは　会社を変えても儲からないということに　気がつくといいですね・・・

回答No.3

kouun-takamura

>「うちではそんな指導は一切しておりません」と言われました。

表向きは合法なふりをしていますが、裏では会社ぐるみで違法行為を行ったり、見てみぬふりをしているのかもしれません。
自社製品の販売員がそのような違法行為を行っているのは大問題なのですが、販売員の名前は聞かれませんでしたか？会社としては指導して改めさせる責任があるはずなのですが・・・・。

>「医者が認証しているんだから、薬事法に引っかかるわけがない！」

ということですが、薬事法に引っかかる違法行為ならば、改める気持ちが彼氏さんにはありそうですか？
悪いことでも嘘でも、儲かればいい。という考えなら距離を置いたほうがいいと思います。
そうでないなら、彼氏さんに（一緒に）ナチュラリープラス社に電話して、「●●に効くという説明を受けたが、この説明は違法ではないのか」「○○という勧誘方法を行ってよいのか」など、気になることを質問してみましょう。
ナチュラリープラス社は、（少なくとも表向きは合法を装っているので、）違法なことは違法だとはっきり言ってくれるはずです。

あるいは、消費生活センターや保健所などに、薬事法やビジネスの手法についてきいてみましょう。

しかし、他のネットワークビジネス（マルチ商法）に手を出して失敗したのに、まだ懲りていないということは、
今回のNPのビジネスをやめさせても、また他のマルチや悪徳商法に騙される恐れがありますね。

役立つかどうかわかりませんが、参考にどうぞ。

マルチ理論への反論
http://homepage2.nifty.com/anti-multi_committee/hanron.html

片棒担ぎにならないために　「悪徳商法の手口」基礎知識
http://allabout.co.jp/career/careerknowhow/closeup/CU20030604C/index2.htm

一橋大学
http://www.cm.hit-u.ac.jp/whats_new/MLM_toiawase.html

マルチ商法に潜むもの
http://www.pref.nagasaki.jp/shouhi/soudan/rei/rei054.html

回答No.2

sunsowl

>薬事法を取り締まる人は、これを見過ごしているんでしょうか？

私も薬事に関してはエキスパートではないのですが、
ご質問の事例の場合ですと、そのようなセールストークに期待して製品を購入した人が、
しかるべき公的機関の窓口にクレームを入れることで、
初めて問題として成立するのではないかと思われます。
薬事パトロール係の人がいると仮定したとしても、
物理的に全ての広告やチラシの類い、セールストークなどを
チェックできるとは思えません。

>ナチュラリーのコールセンターにこのことを問い詰めたら、
「うちではそんな指導は一切しておりません」と言われました。

要は、販売員が勝手に言っているだけだ、ということですよね。
結局、話し言葉では証拠が残らないため、個人がいくら訴えても多分無駄だと思います。
チラシやパンフなど、形が残っているものに同じ文句が書かれていた場合は
それを都庁なりに持っていけばいいのですが、
おそらくその団体のほうも広告やチラシ等には「がんが治る」などといった言葉は
入れていないのではないでしょうか。
被害が拡大し、迷惑や損害を被った人が「セールストークが誇大すぎる」
という苦情とともに、勧誘方法が悪質といった事実が加わって、
初めて「問題」として扱われるという感じなのではないかと思います。

勧誘方法として、何処までがOKで何処からが悪質かの線引きは、判断が大変難しいです。

お礼

薬事法にはしっかり違反とかいてあるのに・・・
立証が難しいんですね。
ナチュラリーのHPには彼がしゃべっていることは何一つかいてありませんでした。
こうなったら、「ナチュラリーの管理不行き届き」または「指導ミス」として違反を抑えられないか、もうすこし調べてみます。
ありがとうございました。

回答No.1

haiirosagi

彼にこれ↓を見せて・・・
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/yakuji/kansi/cm/jirei.html#
それでも（表現方法について）違法性を認識しないようなら・・・考えたほうが良いのでは？

お礼

「医者が認証しているんだから、薬事法に引っかかるわけがない！」
と言われました。
「水素水は開発に１０年もかかっているんだ」と言われましたが、私からすれば「たかだか１０年」です。
薬の開発はそれよりもっと長い年月と何人ものスタッフと試行錯誤して、何箇所もの検査機関をパスしてようやく使用できるから信頼されるのです。
だからこそ薬と健康食品の差があるのに、やはり気がついてくれません。
でも、せっかくためになる情報をいただいたので、時間をかけても説得してみます！