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無線LANについて

現在光を使っていて、無線にしたいと思い家電量販店に行ってきました。そこでの質問ですが、販売されている無線LANにて、54.0Mbpsや126Mbpsなどと書いてありますが、どのような違いがあって、どちらが適しているか教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Jimo
  • ベストアンサー率37% (68/179)
回答No.2

ANo.1さんの補足。 周波数帯に関しては逆。2.4GHz帯を使うのがbとg,5.2GHz帯を使うのがaです。aは屋内専用。

noname#62235
noname#62235
回答No.1

無線LANの規格には、大別して2つあります。 IEEE802.11b/g bは11Mbps、gは54Mbps。5GHz帯の電波を使う。 価格は安いが、干渉を受けやすい(電子レンジが動作している間は通信が切れるなど)。屋外でも使用できる。フリースポットや、無線LANスポットなどは大体この規格。 IEEE802.11a 54Mbpsの規格。2.4GHz帯の電波を使う。b/gに比べ、干渉を受けにくく、規格上限速度はbと同じだが、トータル的な速度は高速である。屋外では使用できない。 54Mbpsを越える通信速度をうたっているものは、これらの規格ではないメーカー独自の規格を使っています。 したがって、メーカーの保証する無線LAN機器同士でなければ、通信ができません。上記規格に準拠した機器であれば、原則としてどのメーカー同士でも通信が可能です。 通信速度は速いに越したことはありませんが、無線LANアダプタのメーカー等も考えに入れて、機種を選択してください。 あと、現在IEEE802.11nという100Mbpsの規格をうたっている商品も販売されていますが、nは現在企画策定中です。 したがって、現在IEEE802.11n対応とうたっている機器を買った場合、近い将来企画が正式に策定された場合、それらの機器と正しく通信できない可能性はあります(もちろん、メーカーによってはファームウェアのアップデートなどで対応すると思われますが)。